THE ROOTS KEI UTILITY ザ・ルーツKEIユーティリティ
200ヤード先のピンをデッドに!
フェアウェイウッドのように球を高く遠くへ、アイアンのように正確に、200ヤードを超える嫌な距離を攻められる! フェース最薄部はたったの1.6mm! 進化したスーパーアーメットフェースをまとったKEIユーティリティがゴルフを楽しく致します。ザ・ルーツKEI ユーティリティ U3(18度)で硬さはSRです。
ティーアップしていますが、弾道の高さや打音をご確認ください。
NEOキャビティソール
大好評のキャビティソールは、ザ・ルーツKEIで更に改良が加えられました。
ザ・ルーツKEIユーティリティのヘッド重量は、じゅらくエリクサーユーティリティに比べ7gアップしています。重いヘッドでインパクトエネルギーを増大させても、エネルギーロスをすれば意味がありません。増大したエネルギーをヘッド内に無駄なく貯め込むために、ソール周辺部と中央部の肉厚を調整し、すわりが良く、構えやすい形状にもこだわり、新たなキャビティソールとして生まれ変わったのがNEOキャビティソールです。
トリプルブースター機能シャフト MISASAGI for KEI UTILITY
今回開発されたユーティリティ用MISASAGIシャフトは、シャフトの剛性を手元部、中央部、先端部で調整したトリプルブースター機能シャフトです。
ダウンスイングに入った際に、グリップ直下の手元部でまず一度しなり、コックのほどけやすいアマチュアゴルファーがプロのように"ため"を作るのをサポートします。
次のシャフト中央部は剛性を高めて、安定したヘッド軌道を導き、方向性を高めます。
最後にシャフト先端部を剛速球ピッチャーが手首でボールをスナップし球速を上げるようにしならせ、いっきにヘッドを走らせます。
ユーティリティ用MISASAGIシャフトは憧れのダウンブローが簡単に実現できますので、ティーアップしていない球も楽に操作できます。
最薄部1.6mm
スーパーアーメットフェース
現在までルーツのユーティリティは全面1.8mmのフェース厚が限界でしたが、技術の向上により、ザ・ルーツKEIでは最薄部1.6mm(他部は1.7mm)と超薄肉化に成功。
フェース肉厚の限界に挑戦することで、反発エリアを従来モデルより8%拡大させ、ここ一番の飛距離だけでなく、平均飛距離アップにも繋がっています。
反発係数はSLEルール適合モデルとして最高の数値を示しています。
ザ・ルーツKEIユーティリティはフェアウェイウッドのように飛距離が出しやすく、アイアンのようにターゲットを狙い打ちできる便利なクラブです。
タングステンウエイト
ザ・ルーツKEIユーティリティでは、ソール部に2ヶ所タングステンウエイトを装着。ルーツ従来品に比べ、重心深度は23%深くなり、重心角も4.5度大きくなったことで、ボールが上がりやすくミスに強いユーティリティとなりました。
ユーティリティは、方向性が良く、長い距離を狙えるクラブです。当然フェアウェイからだけでなく、ラフやクロスバンカーから狙う場面も出てきます。タングステンウエイトは重心位置を下げ、そのような状況下でも易しく対応できるユーティリティとなっています。
マークド・クラウン
アマチュアゴルファーのスイングの研究の結果、テークバックをまっすぐ引こうとして、アウトサイドへ上げてしまう方が大変多いことが判明。
テークバックの際、適切な方向に引きやすいよう三角型のマークをクラウン右下部にデザインされています。
安定したテークバックへの目印にしていただけます。
トリプルブースター機能を有し、シャフトの剛性を手元部、中央部、先端部で調整したシャフトです。
ダウンスイングに入った際に、 グリップ直下の手元部でまず一度しなりコックのほどけやすいアマチュアゴルファーがプロのように”ため”を作るのをサポートし、次にシャフト中央部は剛性を高めて安定したヘッド軌道を導き方向性を高め、最後にシャフト先端部を剛速球ピッチャーが手首でボールをスナップし球速を上げるようにしならせいっきにヘッドを走らせます。
憧れのダウンブローが簡単に実現でき、ティーアップしていない球も楽に操作できるシャフトになっています。
MISASAGIシャフト(ユーティリティ用)のバランスポイントはチップ側から46%の位置に設定されています。
37m/s~44m/s前後(カタログ表記)
カタログ表記では、想定されるターゲット層としての推奨のヘッドスピードが記載されています。
フレックス別に分けるともう少し対象範囲は広くなります。
S:40~44m/s前後、SR:38~42m/s前後、R:36~40m/s前後、L:~36m/s
(※ドライバーのヘッドスピードを参考とした数値です)
レディースのグリップは、イオミックX-GRIP type-LJのオレンジ(40g)になります。
ヘッド仕様 | ||
ヘッド素材 | フェース:スーパーアーメット310鋼/ ボディ:17-4ステンレス+ニッケルクロムメッキ |
|
---|---|---|
番手 | U3 | U4 |
ヘッド体積(cm3) | 119 | 116 |
ライ角(°) | 60 | 60.5 |
ロフト角(°) | 18 | 21 |
ヘッド重量(g) | 229 | 233 |
重心距離(mm) | 34.6 | 34.8 |
重心高(mm) | 21.5 | 22 |
重心角°) | 15.5 | 14.5 |
重心深度(mm) | 28.5 | 31.5 |
慣性モーメント(gcm2) | 2360 | 2340 |
フェース角(°) | 0 | |
フェースプログレッション(mm) | 16 | |
ホーゼル内径(mm) | 8.6 | |
ホーゼル外形(mm) | 12.2 | |
ホーゼル深さ(mm) | 29 |
製品仕様 | ||
番手 | U3 | U4 |
---|---|---|
長さ(inch) | 40.25 (38.75) | 39.75 (38.25) |
バランス | D0 (C4) | |
総重量(g) | 326 (320) | 330 (324) |
グリップ重量(g) | 44 (40) |
※カッコ内は、レディススペックです。
シャフト仕様 | ||||
シャフト硬さ | S | SR | R | L |
---|---|---|---|---|
バット径(mm) | 15.2 | 15.1 | 14.8 | |
チップ径(mm) | 8.55 | |||
シャフト重量(g) | 52 | 51 | 50 | 48 |
トルク | 4.5 | 4.6 | 4.7 | 5.0 |
調子 | トリプルキック |
シャフトについて
ザ・ルーツKEIユーティリティでは、今回新開発のユーティリティ用MISASAGIシャフトを装着しています。
ミササギシャフトは、トリプルブースター機能を有し、シャフトの剛性を手元部、中央部、先端部で調整したシャフトです。
手元部でプロのようなタメを作り、中央部で安定したヘッド軌道に導き、最後に先端部がヘッドを一気に走らせます。
ボールが地面上にあり、ティーアップしない時にはボールを上げようとしがちですが、そのような場面でも正しいスイング軌道で確実にヒットでき、ボールが楽に上がり飛距離アップに繋がります。
ヘッドについて
ザ・ルーツKEIユーティリティは、フェースにチタンの2.4倍の強度と粘りを持つスーパーアーメット鋼を使用しています。
さらにフェース最薄部1.6mmと従来モデルより更に0.2mm薄くし、反発性能をSLEルールギリギリまで高めることで、ユーティリティも、最大限の飛距離性能を実現しています。
ソール形状は、アマチュアのスイングデータを元に、様々な打ち方に対応できるソール形状です。
ライの状態及びダウンブロー、アッパーブロー、レベルブローと、クラブヘッドの入射角を選ばず抜けの良さを実現してくれるユーティリティです。
タングステンウエイトの装着で重心深度がルーツ従来品より23%も深くなり、ボールの上がりやすさが一段と増しました。
残り距離が長い、でもグリーンを狙いたい場合に、この易しさと安心感が成功の確立をぐんと上げてくれます。
番手について
ザ・ルーツKEIユーティリティは、番手がU3(18°)、U4(21°)があります。 U3は長い距離を打てるだけでなく、フェアウェイウッドが苦手な方が距離を稼ぐクラブとして重宝いただけます。
U4はロングアイアンの苦手な方、ショートホールでフェアウェイウッドでは大きいが、アイアンでは届かないといった距離に最適です。
飛距離の目安は、
U3の場合、5番アイアンの飛距離が160ヤードの方であれば、185~200ヤード位が目安の距離になります。
U4の場合、5番アイアンの飛距離が160ヤードの方であれば、175~185ヤード位が目安の距離になります。
硬さについて
ミササギシャフトには、S・SR・R・Lの4種類の硬さがあります。
クラブの長さはU3が40.25インチ、U4が39.75インチと、フェアウェイウッドに比べますと長くありません。
そのため、長さによるしなり感は感じにくいために、アイアンセットと同じ硬さを選択していただくのが良いと思います。
例えば一般的な組合せ例は次のようになります。
フェアウェイウッドの硬さ | ユーティリティの硬さ | アイアンセットの硬さ |
---|---|---|
S | S | S |
S | SR | SR |
SR | SR | SR |
SR | R | R |
R | R | R |
ウッド類よりアイアンセットの硬さが硬くなるセッティングは、お勧めできません。
(振動数を合わせてセッティングした場合、稀に逆転する場合もございます)
フェアウェイウッドのように球を高く遠くへ、アイアンのように正確に、200ヤードを超える嫌な距離を攻められる! フェース最薄部はたったの1.6mm! 進化したスーパーアーメットフェースをまとったKEIユーティリティがゴルフを楽しくします。
ザ・ルーツKEIシリーズは。ルーツゴルフ10周年を記念し、クリックシリーズでもなく、じゅらくシリーズでもない全く新しいモデルとして満を持して発表されたモデルです。その名も「ザ・ルーツKEI・・・」とルーツの名を冠したブランニューモデルです。スーパーアーメット鋼はさらに進化し、シャフトも全く新しいトリプルブースター機能を持つMISASAGIシャフトの装着によって、幅広いユーザー様にご満足いただけるモデルになっています。
今シリーズのフレックス構成はS・SR・R・L(レディース)の4構成です。
カタログ表記では、推奨のヘッドスピード37m/s~44m/s前後となっていますが、 フレックス別に分けるともう少し対象範囲は広くなります。
S: 41~46m/s前後
SR:39~44m/s前後
R: 37~42m/s前後
L: 33~38m/s前後 (レディース)
10周年の節目にふさわしい、とても素晴らしいモデルになっていますので、是非一度お試しいただければ幸いでございます。
ルーツゴルフのクラブをご愛用いただいているゴルファーの皆様又
試打でルーツのクラブを体感していただいた、ゴルファーの皆様からの感想をご紹介させて頂きます。
本当に一度ルーツのクラブの飛びと飛距離、ボールの落ちる位置、
手に伝わる感触と音の響きを体感してみてください。試打の申込もどんどん受け付けております。
ルーツの奇跡 ユーティリティ編
ルーツゴルフ平野社長と、KBSアナウンサーのインタビューの模様を動画でご覧いただけます。
「社長インタビュー」 「京都発、物づくりのプライド」 「練習場での試打風景」 「コースでの試打風景」 など、ルーツゴルフというメーカー、そしてクラブの特色を良くご理解いただけるのではないかと思います。
KBSテレビで紹介のルーツゴルフ平野社長インタビューを動画で
平野社長の京都発、物づくりのプライドはこちらから
練習場での試打風景
日頃の使用アイアンとルーツクリックアイアンの比較(9番)
コースでの試打風景
日頃の使用アイアンとルーツクリックアイアンの比較(7番)