冷茶の作り方

冷茶の作り方

水出し緑茶の作り方

緑茶は低温でじっくり出したり、急速に冷却することにより、甘み成分のテアニンやビタミンCが
壊れずに残っているため、まろやかで深みのある、旨味たっぷりの冷茶になります。
また、色の変化も少なく、緑の鮮やかな色が長時間保たれます。




水出し緑茶・冷茶の作り方
ティーバックで淹れる手軽でおいしい冷茶(水出し緑茶の作り方
  ●冷水ポットで作る場合
  ●マイボトルで作る場合
  ●急須で作る場合


水出し緑茶・冷茶の作り方
茶葉で淹れる本格的なおいしい冷茶(水出し緑茶の作り方
  ●冷水ポットやクールサーバーを使う場合
   1.冷水ポットで作る場合
   2.クールサーバーで作る場合
  ●急須を使う場合
   1.【おもてなし編】 ~ロックでお茶~
   2.【ちょっと贅沢な飲み方、旨みたっぷり編】 ~ねむりひめ~




水出し緑茶・冷茶の作り方

【冷水ポットで作る場合】

水出し緑茶・冷茶の作り方① 1.三角形テトラ型ティーパックに5gの茶葉が入っています。

※三角形のテトラ型となっていますので、ティーバックの中でも、茶葉が広がりやすくなっております。
水出し緑茶・冷茶の作り方② 2.冷水ポットにティーバックをいれ、ティーバックが浸るくらいにお湯を注ぎます。
しばらく底を揺すり、旨味を抽出します。
※お湯を使わないで、水だけでもできますが、その時は箸等でよくかき混ぜて下さい。
水出し緑茶・冷茶の作り方③ 3.水色が濃くなり、旨味が抽出できたら、水をいれます。(水だけでも結構ですが、氷で急冷すると、さらにおいしくなります。)

※水1リットルに対してティーパック1袋(お好みで2袋)が目安です。
水出し緑茶・冷茶の作り方④ 4.軽くシェイクして、冷蔵庫で数時間冷やしてください。
水出し緑茶・冷茶の作り方⑤ 5.おいしい冷茶(水出し緑茶)の出来上がりです♪

※ご注意 : 作りおきした水出し緑茶は、必ず冷蔵庫で保管し、その日のうちにお飲み下さい。



水出し緑茶・冷茶の作り方

【マイボトルで作る場合】

水出し緑茶の作り方① 1.氷をマイボトルに入れて、その上からティーパックを1パック入れます。
水出し緑茶の作り方② 2.その上から水をマイボトルいっぱいになるまで入れます。
そして、フタを閉めて、よくシェイク(混ぜる)します。
水出し緑茶の作り方③ 3.おいしい冷茶(水出し煎茶)の出来上がりです♪


何時でも何処ででも、『深蒸し茶』ならではの、お茶の水色、甘味、コクが味わえます。



水出し緑茶・冷茶の作り方

【急須で作る場合】

水出し緑茶・冷茶の作り方① 1.急須にティーバックと氷を入れ、水を注いで茶葉が開くまで4~5分待ちます。
水出し緑茶・冷茶の作り方② 2.急須を少し揺らしてから、均等につぎわけます。
おいしい冷茶(水出し緑茶)の出来上がりです♪



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水出し緑茶・冷茶の作り方



水出し緑茶・冷茶の作り方(本格的)
 《冷水ポットやクールサーバーを使う場合》

【冷水ポットで作る場合】
 
水出し緑茶・冷茶の作り方① ① 用意するものは、
 ・お気に入りのお茶
 ・お茶パック
 ・冷水ポット
 ・水1リットル

※水は浄水器を通すか、一度沸騰させたお湯の湯冷ましか、ミネラルウォーターが理想的です。

水出し緑茶・冷茶の作り方② ② お茶パックに茶葉を入れます。
茶葉の量は水1リットルに対して10~15g程度で結構です。

※茶葉は旨味の多い上級茶(特にふかむし茶が水でも浸出しやすいので最適)を使った方が、風味がそのまま残りますので適しています。
水出し緑茶・冷茶の作り方③ ③ 冷水ポットにお茶パックを入れて、水を注ぎます。
水出し緑茶・冷茶の作り方④ ④ あとはそのまま冷蔵庫で冷やして、じっくり待つだけ。(3時間以上)

※薄いと感じるときはポットの中を箸等でかき混ぜるか、かるくシェイクして下さい。
水出し緑茶・冷茶の作り方⑤ 水でじっくり抽出すると、甘味成分のテアニンやビタミンCがこわれずにゆっくり溶けだすので、甘みがあって、とってもまろやかな味わいになります。
ただし時間がかかりますので、寝る前に作っておけば、翌朝にはおいしい冷茶(水出し緑茶)で目を覚ますことが出来ます。



水出し緑茶・冷茶の作り方
 《冷水ポットやクールサーバーを使う場合》

【クールサーバーで作る場合】
 
水出し緑茶・冷茶の作り方① ① 左の写真のような「冷茶ポット」を使えば、より簡単に本格的な『水出し緑茶』が出来ます。
最近は、左の「冷水ポット」のように、耐熱ガラスで口に茶こしが付いた便利なものも市販されています。

※「水出し茶ポット」のご購入はこちらから
水出し緑茶・冷茶の作り方② ② 冷水ポットに直接、茶葉を入れます。
茶葉の量は、水1リットルに対して10~15g程度で結構です。

※茶葉は旨味の多い上級茶(特にふかむし茶が水でも浸出しやすいので最適)を使った方が、風味がそのまま残りますので適しています。
水出し緑茶・冷茶の作り方③ ③ 茶葉を入れたら次に、水を入れます。
水出し緑茶・冷茶の作り方④ ④ 水を適量注いだら、そのまま冷蔵庫で冷やしておきます。

※水でじっくり抽出すると、甘味成分のテアニンやビタミンCがこわれずにゆっくり溶けだすので、甘みがあって、とってもまろやかな味わいになります。
ただし時間がかかりますので、寝る前に作っておけば、翌朝にはおいしい冷茶(水出し緑茶)で目を覚ますことが出来ます。



水出し緑茶・冷茶の作り方
 《急須を使う場合》

【おもてなし編】 ~ロックでお茶~

お湯で入れて氷で急激に冷やすことで、緑茶本来の味と香りを損なわず、おいしく頂けます。
すぐ出来るので、突然の来客にもピッタリ!

水出し緑茶・冷茶の作り方① ① 用意するものは、
 ・お茶(上級煎茶)
 ・お湯
 ・急須
 ・グラス
 ・氷
水出し緑茶・冷茶の作り方② ② 急須に茶葉をいれます。
茶葉の量は、一人分4~5g。
お湯で普通に出す時より多めにしてください。
水出し緑茶・冷茶の作り方③ ③ 湯ざましなどで、70~80℃位まで冷ましたお湯を急須に注ぎ、約1分ほど、お茶の葉が開くまで静かに待ちます。
水出し緑茶・冷茶の作り方④ ④ 茶葉が開いたら、氷を入れたティーグラスに、氷の上から注ぎます。

※量と濃さが均等になるように廻し注ぎをします。少し濃いめに出ますが、氷が溶けて、飲み頃になります
水出し緑茶・冷茶の作り方⑤ ⑤ さあどうぞ、おいしい冷茶が入りました。心を体も癒されますよ~



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水出し緑茶・冷茶の作り方
 《急須を使う場合》

【ちょっと贅沢な飲み方、旨みたっぷり編】 ~ねむりひめ~  

高級煎茶に多く含まれるアミノ酸の一種「テアニン」という成分は低温で時間をかけて抽出されます。
そこで少量の冷水で時間をかけてお茶を入れることで、渋みが限りなく少なく、旨みだけを濃縮したようなお茶が出来るんです。
自分にご褒美!贅沢な冷茶で至福の時を味わってみませんか?

水出し緑茶・冷茶の作り方① ① まず高級煎茶をご用意下さい。

※福本園のふかむし茶、極、誉、和、匠がお勧めです。
水出し緑茶・冷茶の作り方② ② 高級煎茶をたっぷり目に急須に入れて下さい。
水出し緑茶・冷茶の作り方③ ③ 急須に水と氷を注ぎます。

※水だけでも結構ですが、氷で急冷すると、さらにおいしくなります。
水出し緑茶・冷茶の作り方④ ④ 冷蔵庫で一晩置いてください。
低温で時間をかけて、じっくり旨味を抽出します。
水出し緑茶・冷茶の作り方⑤ ④ 翌朝になったら、グラスに注いで出来上がりです。

超濃厚な旨みた~っぷりのお茶が出来ます♪


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