| 一度に降る雪の量が目安

降る雪の量を参考に機種を選ぶ場合は雪の質にも注目!
圧雪や屋根から落ちた雪など、硬い雪が多い場合は
除雪高さが1サイズ大きい機種が適しています。
逆に新雪や水っぽい雪が多い場合は小さいサイズでも
ある程度対応は可能です。


| ドーザータイプは広い場所が得意!

ドーザータイプの最大の特徴は広い除雪幅で少ない雪なら素早く広い範囲を除雪できること。
10台程度の駐車スペースがある個人商店や、診療所等の方から特に支持を頂いております。
オプションのゴムスクレーパーを取り付ければ白線を痛めることなく除雪できるのも魅力です。
雪で白線が見えず、デタラメに車を停められてしまう、駐車場のトラブル対策に





| 除雪の性能は飛ぶ距離で決まる!

除雪した雪が1回で目的の場所まで飛ばすことができれば1番良いですが、なかなか思い通りの場所まで飛んでくれないのが除雪の難しい所。雪がたくさん降る地域では特に、よく飛ぶ除雪機が好まれるのはその為。
より遠くへ飛ぶ除雪機の方が除雪作業時間が大幅に短くて済みます。特に湿った重い雪は飛ばないため、
大きなパワーがある除雪機が必要になります。

| 除雪した雪はどこへ飛ばしますか?

除雪作業時に1番困るのは除雪した雪の捨て場。大雪の時は特に雪の捨て場でトラブルになることも…。
よくお話を頂くのが「家の前を少し除雪するだけだから小さい除雪機で良い」と簡単に選ばれるケース。
いざ雪が降って除雪してみたら、雪の置き場が無い!目の前の道路の向かいの空地に飛ばしたいけど
小さい除雪機だから届かない。ということで1シーズン使って上位機種に買い換え。非常にもったいないですね。
降った雪をどこへ飛ばすのか、どこへ寄せるのかも事前に考えるのも除雪機選びの重要なポイントです!








| 大きいほど高効率、でも保管場所が・・・。

大きい除雪機の方が当然効率は上がりますが車体も大きくなり、使わない夏季は大きく場所を取ってしまいます。
除雪機の保管スペース、除雪効率、雪を飛ばす場所、総合的に考えて選ぶ必要があります。
また、ドーザータイプ、飛ばすタイプそれぞれの特徴も考えて最適な除雪機をお選び下さい。


コレが除雪機!? コンパクトな収納サイズでハイパワーな除雪機あります!


| オススメ除雪機価格帯別一覧

予算と性能、使い勝手を考えて除雪機をお選び下さい。

~10万円
~20万円
~30万円
~40万円

~50万円

~80万円
80万円~