普段、大手ホテルにお納めしている
本物の一流ホテルのベッドや周辺寝具類を、
一台・一枚から、
一般のご家庭向けにもお届けしています。

大きいベッドで眠りたい!!

大きなマットレスや大きいベッド

「クイーンサイズ」や「キングサイズ」より大きいベッド・・・もっと大きな・・・別注サイズ、特注サイズのベット・・・ 本物の、大手ホテルのベッドだから出来る、「すご~く大きなベッド!」

マットレスをジョイント・連結してキングサイズやクイーンサイズより大きいベッドにする方法

もともと、「ディズニーランド」や「ユニバーサルスタジオ」をはじめとするファミリー客の多い観光地界隈の大型ホテルでは、通常の「ツインルーム」だけでなく、x 2台 x 3台・・・のベッドを連結(ジョイント)して、ご家族が一緒に寝れる様な「大きいベッド」にして、「トリプルルーム」や「フォースルーム」として宿泊して頂くというという需要があります。

<3人でトリプルルーム>

マットレスをジョイント・連結してキングサイズやクイーンサイズより大きいベッドにする方法
ベッドを x 2台ジョイント

<4人でフォースルーム>

ベッドやマットレスを繋いでトリプルルームやフォースルームを作るにはどうすれば良い?
ベッドを x 3台ジョイント

ベッドの連結(ジョイント)

連結(ジョイント)機能を使えば、ご自宅でも、「すご~く大きなベッド」の実現が可能です。(もちろん、品質は、大手ホテルのベッドそのままの仕様ですので、最高品質の折り紙付き。)
また、寝室までの搬入経路の問題で、「一本物」仕様が搬入できないケースもありますよね。ご自宅のマンションのエレベータが小さめでいらっしゃる場合や、搬入経路が狭くて入りそうにない場合など、「一本物」タイプが難しい場合もあります。その場合もご安心下さい。「二分割ジョイント」や「三分割ジョイント」という、大きなベッドにするための"ホテルのベッドならではの方法"があります。「ジョイント仕様」でしたら、逆に、いくらでも大きなベッドにすることが可能です。

◇動画で見る

ベッドをジョイントして、クイーンサイズやキングサイズ以上の大きなベッドにする方法(「ピローソフト仕様」が「有り」の場合です)
上に掛ける「大きな一枚物サイズ」の寝具類(ベッドパッドやシーツ、ベッドカバー等…)も、すべてお作りします。是非お問い合わせ下さい。

PSシングルサイズを×3台ジョイント

連結(ジョイント)前

マットレスをジョイント・連結してキングサイズやクイーンサイズより大きいベッドにする方法

連結(ジョイント)後

ベッドやマットレスを繋いでトリプルルームやフォースルームを作るにはどうすれば良い?

SDセミダブルサイズ×3台ジョイント

連結(ジョイント)前

マットレスをジョイント・連結してキングサイズやクイーンサイズより大きいベッドにする方法

連結(ジョイント)後

マットレスをジョイント・連結してキングサイズやクイーンサイズより大きいベッドにする方法

サイズの異なる、Sサイズ ×2と
SDサイズ ×1のジョイント

連結(ジョイント)前

ベッドやマットレスを繋いでトリプルルームやフォースルームを作るにはどうすれば良い?

連結(ジョイント)後

マットレスをジョイント・連結してキングサイズやクイーンサイズより大きいベッドにする方法

連結(ジョイント)連結部詳細

二台(あるいは三台)のマットレスの辺と辺を、被せ式のマジックテープでしっかりジョイント連結。ベッドとベッドの間に隙間が出来ません。(一般のお店で売られているベッドの場合、二台を単に並べるだけですので、間に隙間ができたり、使っている内に、二台が離れてしまいます)

ジョイント部は簡単に着脱可能ですので、ジョイントを外して離せば、全く別々の二台のベッドとしても使用できます。今後のベッドのご移動やマットレスのローテーションも楽。しかも、隣りのかたが寝返りを打たれても振動が伝わりにくいというメリットもあります。

実際のホテル客室でも、キングサイズ以上の大きなベッドは、この様な仕様で納入されています。他にも、二台のベッドの周囲を一本のバンドで巻いて締める方法等もありますが、手間がかかったり、びったりとうまくジョイントできなかったりしますので、下図の方法がおすすめです。

マットレスをジョイント・連結してキングサイズやクイーンサイズより大きいベッドにする方法

マットレスには、表面の「ピローソフト仕様」が「有り」の場合と「無し」の場合があり、
ジョイントする位置が少し異なります。

  • ピローソフト仕様が「有り」の場合
    (赤い矢印の部分がピローソフト)
  • マットレスをジョイント・連結してキングサイズやクイーンサイズより大きいベッドにする方法
  • ジョイント部はピローソフトの下になります

    マットレスをジョイント・連結してキングサイズやクイーンサイズより大きいベッドにする方法
  • ジョイントした状態

    マットレスをジョイント・連結してキングサイズやクイーンサイズより大きいベッドにする方法
  • ピローソフト仕様が「無し」の場合
  • マットレスをジョイント・連結してキングサイズやクイーンサイズより大きいベッドにする方法
  • ジョイント部はマットレスの表面です

    マットレスをジョイント・連結してキングサイズやクイーンサイズより大きいベッドにする方法
  • ジョイントした状態

    トリプルルームやフォースルームを作るにはどうすれば良い?

ジョイント仕様の主なメリット

  • 従来の様に、単に二台を横に並べるだけではありません。
  • ジョイントしますので、寝ている間にベッドとベッドが離れてしまったり隙間ができたりしません。
  • ベッドとベッドの間に物が落ちたりしません。
  • 基本的にいくらでも大きなベッドが実現可能です。(最大は3m巾迄)
  • エレベータが小さい、通路が狭いなど、搬入経路に問題がある場合でも搬入が可能です。
  • マットレスのメンテナンスの為のローテーション作業(前・後・裏・表)が楽です。
  • 隣りのかたが寝返りを打たれても振動が伝わりにくい。

※「ピローソフト仕様」で「ジョイント仕様」の場合、二本のマットレスのジョイント箇所としては、一段下(少し深い位置)でのジョイントとなりますので、マットレス同士はジョイントされていますが、表面のピローソフトとピローソフトはジョイントされていない状態ですので、ベッドの両サイドでお二人で寝られます場合には全く違和感がございません。例えばお一人で中央で寝られます場合は、どうしても他の箇所と比較して中央部分に若干の割れ目感が感じられる可能性がございますので、もし中央でお1人でおやすみになられる可能性がおありでいらっしゃれば、「ピローソフト」は「片面仕様」か「無し」にされた方が宜しいかと存じます。(「片面仕様」の場合でも、マットレスは、裏面・表面、どちらも使えます)

大きな一枚物サイズの寝具類

ジョイント無しの「一本物マットレス」としては「K-1サイズ(1,940mm巾)」が最大となります。

※欧米のホテル客室では、時折、2mの巾くらいの一本物マットレスが納入されている場合がありますが、日本ではホテルの客室面積の問題やご家庭の住宅事情の関係で、一本物は180cmまでとさせて頂いております。また、ポケットコイルのマットレスは、中のコイルが一個一個独立しており、構造が繊細ですので、あまり大きな一本物のマットレスですと、ご移動の際などに強く曲げられたり致しますと、中のコイルが歪んでしまう可能性がありますので、その理由もあり、一本物は180cmまでとさせて頂いております。それ以上の大きさは、「ジョイント仕様」という形で、逆にいくらでも大きく出来ます。

ベッドやマットレスを繋いでトリプルルームやフォースルームを作るにはどうすれば良い?

キングサイズやクイーンサイズなど、大きなサイズのベッドの並べ方(メイクの仕方)

  • メイクの仕方例 1
  • メイクの仕方例 2
  • メイクの仕方例 3
  • メイクの仕方例 4
  • メイクの仕方例 5

※キングサイズやクイーンサイズ、またそれ以上の大きなサイズのベッドについてのお問い合わせ、お見積り依頼は、お気軽にメール下さいませ。 ご希望のベッド幅などをお教え頂ければ、別注サイズもお見積り致します。