自分の体が本当につらかった時、ビワ葉温圧療法のスゴサに感動したわけは→ズズーンッ!ドーン!と体に感じる温熱感でした。それまで感じたことのなかった初めての感覚!お腹に大きなマグマのかたまりが入ったような熱のかたまりを感じたのです。お腹がポッカポッカになり、ズキンとした痛みや圧迫感がズンズン改善されていく至福の世界!今まで何だったの!本当はこんなのが欲しかった!もう、くせになる!
ビワ葉温圧療法は、お灸や温灸の働きに加えて、ビワ葉の働きと指圧の働きが加わって、お腹に温熱感を与えてくれるすぐれものです。しかも、黄帝灸は、棒モグサを使ったビワ葉温圧療法の弱点をすべて克服することを目指して開発されました。(開発秘話を参照してください)お腹を温めるときは、ビワ葉を使わなくてもじゅうぶんに温まります。強のスイッチで、綿シャツやパジャマの上から、お腹に押し込むようにして温めます。なんといっても一人でかんたんにできます。片手じゃダメ、両手でしっかりとお腹に押し込んで、おへその中心から「の」の字を書くようにゆっくりと「アツッ」という温熱感覚を繰り返します。お腹がゆるんでいく幸福感を楽しんでください。