水素水は、水中にどれくらい水素が含まれているかを測るものさし(指標)として濃度を使いますが、これは通常『水素濃度・溶存水素・溶存水素濃度』などと呼ばれています。
水素の単位はppm【パーツパーミリオン(perts per million)】で表します。
1ppmは1Lの水に1mgの量。つまり1ppm=1mg/Lということになります。
※ppb【パーツパービリオン(perts per billion)】もありますが10億分の1で、1000ppb=1mg/1ppmです。

地球上で私たちの通常生活している1気圧という環境下の圧力における水素濃度の最大値は約1.6ppmということが科学的に証明されています。
2.0ppm以上や高い数値で7.0ppm以上の製品もありますが、容器内部で圧力がかかった状態ですので、フタをあけた瞬間から常圧になり、水素は抜けてしまいます。
これほどの高い数値ですと一気に飲み干せば別ですが、いつまでも水素が水中に留まっていることはありませんので、空気中に水素は抜け続けます。
水素濃度を調べるときに必要なのは、製造日と開栓日がいつなのかが重要です。

したがって、私たちがおすすめするのはいつでもどこでも『常温・常圧』の状態で高濃度の水素水を摂取することが出来る万能水素なのです。



水素のパワーは水素濃度に示されます。
常温・常圧の状態で水素が水に溶けることができる濃度は1.6ppmが限度です。温度や加圧によって1.6ppm以上は製造可能ですが、未開封のものでも製造日及び開栓時より日数の経過とともに水素は抜けていきます。
今や水素水はパウチや缶などいろんな形で販売されていますが、実際に開栓して飲み終わるまでに1.0ppm以上の水素の濃度が維持されていることが判断の目安になります。

水素分子は地球上で一番小さな物質と言われています。
したがって水素を完全に長時間保存することは現在の技術ではできません。
パウチ・缶・アルミ製でも水素分子は時間とともに抜けていきますので、時間が経ったものはいざ飲もうと開栓した時に水素がほとんど残っていないということもあります。つまり、水素水は作った直後が一番水素濃度が高いのです。いつでもどこでも安定した水素濃度が得られることが重要です。そのため、新鮮なうちに無理なく飲み切れるよう万能水素は約300mlの容器を採用しています。

水素はとても小さな粒子なので、普通の容器ではどんどん透過して抜けていってしまいます。保存が困難な水素ですが、一番適しているのが水素を通しにくいアルミ容器なのです。頑丈なアルミ容器だからこそ、高濃度水素水が実現しました。



私たち人間が生きていく上で必要不可欠な酸素。ですが、体の中では呼吸をするたびに活性酸素が発生してしまいます。活性酸素の発生は生きている限り避けられません。
大量に発生した活性酸素はやがて、体に害を及ぼす「悪玉活性酸素」へと変化することもあります。
「悪玉活性酸素」は強力な酸化力で、細胞や遺伝子などを傷つけ体を酸化させていきます。


水素にはからだの酸化の原因である悪玉活性酸素を消去するはたらきがあります。(無害化する)
活性酸素はからだにとって良い働きをする善玉と、健康に害をもたらす悪玉の2種類に分けられています。水素は優れた抗酸化能力がありますが、反応するのは強い酸化力でからだを攻撃する悪玉活性酸素だけで、善玉活性酸素には反応しません。


抗酸化物質の中にはそのはたらきが強すぎて、善玉活性酸素にも反応し、除去してしまうものがあります。

水素は地球上で一番小さな物質で、素早く広がる拡散性の性質をもち、細胞の中や毛細血管の隅々まで行き届きます。

水素分子は非常に小さな物質です。
ビタミンCやコエンザイムQ10、カテキンなどの他の抗酸化物質と比較してもはるかに小さく、地球上で一番小さな物質と言われています。
水素はその特徴である小さな体で縦横無尽に素早く拡散する性質を持っています。からだに入った水素はその小さな体で散り散りに広がり、ヒトのからだの隅々の細胞の中にまで行き届きます。



活性酸素の発生を防ぐため、抗酸化物質を積極的にとる必要があります。 水素は悪玉活性酸素と反応すると無害な水へと変わり、やがて体外に排出されます。また、反応する悪玉活性酸素がなくなれば体に蓄積されることなく体外へと排出されます。


上記以外にも医療現場(神経性疼痛・アトピー性皮膚炎・ミトコンドリア病・網膜の光障害など)での応用も急速に進んできています。




ペットボトルなどのミネラルウォーターなどでなくても、水道水さえあればいつでもどこでも安定した溶存水素濃度が得られます。 酸化還元電位がマイナスまで下がります。 サンゴカルシウム配合で、飲みやすくからだにやさしい弱アルカリ性に。 残留塩素除去ですっきりとした美味しい水に。水道水でもしっかり塩素を除去し、飲みやすくします。



付属のアルミボトル内で水素を発生させた時の溶存水素量は、30分〜2時間ほどで一番多くなり1.6ppm〜1.9ppmという飽和濃度以上の高い数値を示します。時間の経過とともに溶存水素量は減りますが、24時間後でも未開栓であれば1.0ppmほどの水素が溶存しているのが確認できました。

万能水素は作り始めてから30分〜2時間に飲むのが一番効果的!

例えばこんな飲み方がおすすめ!


水素水はいつ飲んだら最も効果がありますか 決まりはありませんので、生活サイクルに合わせていつでもお飲みください。 摂取量に制限がありますか 水素は1日にどれくらい飲んでも、反応すべき活性酸素がなくなれば体の外に排出されますので、取り過ぎても問題ありません。 作り置きでも大丈夫ですか 水素の性質上、一番おすすめなのは作り立てです。拡散性のある水素は時間が経つと空気中に拡散してしまいます。作ってから2時間ほどの間にお飲み頂くのがおすすめです。 アルミ容器以外でも使えますか? ペットボトルやステンレス製容器などは、水素を逃しやすく適していません。水素を逃しにくく、確実に保存できるのはアルミ容器です。 薬などと一緒に飲んでも大丈夫ですか 問題ありません。 開栓後、水素はどれくらい持ちますか 蓋を開けたら水素は空気中に拡散しますので、できれば開栓したて〜30分以内がおすすめです。 ペットに与えてもいいですか 問題ありません。大切なペットの健康のためにも、ご家族皆さんで飲まれることをおすすめします。 水素水は毎日飲んだほうがいいですか 活性酸素は生きている限り、呼吸している限り発生します。健康維持のためにも毎日継続してお飲みいただくことをおすすめします。価格も100mlあたり72円ですので、お買い求めやすくなっております。 水以外でも作れますか? 水以外のお茶やジュースなどでもお作り頂けます。ボトル内に圧力がかかるため、炭酸水はご遠慮ください。


スティック1包分をアルミボトルに入れます。 ボトルの口いっぱいまで水を注ぎます。ボトルの中に空気が残らないよう、キャップを閉める時に少しこぼれるくらいまで注ぐのが目安です。 キャップを閉め4〜5回かるく撹拌します。 30分程で水素水の完成です。

高濃度の水素水を作るためにはなるべくボトルの口いっぱいまで水を入れることが大事なポイントです。アルミボトルに入れる水の量が少ないと、その分できる空気の層に発生した水素が拡散してしまい、水への溶存量が減ってしまうためです。

ご使用の際は以下の点にご注意ください


万能水素をはじめて使う方におすすめのスターターキットです。万能水素60本と、専用のアルミボトルの付いています。
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万能水素のリピートにおすすめの60本セットです。

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万能水素のリピートにおすすめの30本セットです。

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万能水素をご家族で・外出先で・朝晩分けて…など、様々な使い方が出来る、専用のアルミボトルです。
※生産時期などによってアルミボトルの色が変わります。色は選べないようになっていますのでご了承くださいませ。
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