日頃、車に乗っていて、汚れているなぁと感じたので、 大掃除と称して、車用掃除機を使って、 家の車を徹底的に掃除してみました。
掃除前の座席下フロアマットがこちら!
座席はそんなに汚れていなくても、 足元には小石や土ぼこりなどがたまっています。
1年ほったらかしていたら、すごいことに。
『この1年の垢は今年中に落としましょう!』ということで、 頑張って綺麗にしていきますよ♪
強力な吸引力が持続するサイクロン方式を採用!
掃除機を選ぶ上で一番大事なポイントは吸引力!このクリーナーは、目詰まりしにくく 吸引力が持続するサイクロン方式を採用。
砂利や小石も吸引できるパワーの持ち主なんです。
実際にさっき汚かった場所を掃除したら、たった5分弱でこんなに綺麗に。
吸引力も落ちることなく、隅々までお掃除できました。
(ゴミが多くて1度ごみ捨てしなくてはいけなくなりましたが・・・)
すきまノズルで届きにくい場所もお掃除できる
隅のコーナー部分や、小物入れの中などなど、 車の中も手に届きにくい場所が存在します。そんな場所も、付属品のすき間ノズルや延長ホースを使えば、 しっかりお掃除できますよ。
大型車・トランクの掃除にも対応、ロングコード
コードタイプだと、「長さが足りなくて掃除できない」など、 コード長の不便さ問題がありますよね。この車用掃除機のコード長はなんと!約3.6m!もあるんです!
これだけ長いので普通自動車ならトランクまで、 大型車でもしっかりお掃除できる十分なコード長で安心です。
わずか685gの軽量タイプ
片手でもすいすい掃除できるほど軽いので、ヒョイっと持ち上げて、 座席のヘッド部分についた髪の毛や天井部分の掃除も楽々です。接続&お手入れも超カンタン!
最後に接続方法とサイクロン掃除機のお手入れ方法を紹介します。接続は簡単!シガーソケットにつなぐだけ。
差し込んで、ハイ終了。
この掃除機のお手入れ方法も簡単です。
着脱ボタンを押すと、本体とダストボックス部分が外れます。
あとは、ゴミ捨てするだけ。土ぼこりで汚くなってしまった、 ダストカバーは水で洗えるので見た目もキレイに保てます。
おわりに
今回、車用掃除機を使ってみて、 小石やゴミをしっかり吸い取ってくれるパワーに驚きました。いつもは、座席や車の外側など、見える部分だけを掃除していましたが、 床など普段目につかないところまで丁寧に掃除すると、 いつもの車が新車のときに近づいた感じになったような気がしました。
『来年は、1年ほっとかずに、こまめな掃除をするぞ・・・』 と思った私でした。
皆さんも車に1台、車用掃除機を常備して、こまめにお掃除しませんか?