名称 | 製品番号 | フィ ルム 全厚 (剥離 紙を 除く) | P E T 基 材 厚 | 3mm厚フロートガラス貼付時 | ロール幅 (mm) | ロ | ル 長 さ (m) | ||||||||
遮 蔽 係 数 | 日 射 熱 取 得 率 | 日射 | 可視光線 | 紫外線 | 熱 還 流 率 | |||||||||
反 射 | 透 過 | 吸 収 | 反 射 | 透 過 | 透 過 | |||||||||
透明フロートガラス(3mm厚) 2007年7月現在データ | 1 | 0.88 | 8 | 86 | 6 | 8 | 90 | 71 | 6 | |||||
シルバー18 | RE18SIAR | 77 | 50 | 0.29 | 0.26 | 53 | 15 | 32 | 58 | 20 | 0.0 | 5.8 | 1016 / 1270 / 1524 | 30 |
【遮蔽係数】 | |
---|---|
日差しを遮る効果を見る指標です。 3mm 厚透明ガラスの日射熱取得率(0.88)を1とし、ガラスにフィルム貼付した場合の日射熱取得率の割合を表します。 値が低いほど遮蔽効果が高く、冷房負荷の低減に効果があります。 | |
【日射熱取得率】 | |
ガラスに入射する日射を1とした場合、室内に流入する熱量(透過と室内側再放射の和)の割合を示す数値です。 | |
【透過率・反射率・吸収率】 | |
UV(紫外線)や明るさ(可視光線)、暑さ(日射)の度合いを表しています。
| |
【熱貫流率】 | |
室内外の温度差に起因する熱の逃げやすさを見る指標です。温度差が 1℃ ある時、面積 1m2 あたり1時間に抜けていく熱量を表しています。 |
シルバーシリーズ一覧 | サイズのバリエーション | ||
---|---|---|---|
遮熱・飛散防止・UVカット・防虫・電磁シールド 目隠し・耐摩耗性ハードコート グリーン購入法適合品 | ![]() | シルバー18 RE18SIAR | 1016㎜幅×1m~30m |
1270㎜幅×1m~30m | |||
1524㎜幅×1m~30m | |||
遮熱・飛散防止・UVカット・電磁シールド 目隠し・耐摩耗性ハードコート 外貼り可 | ![]() | シルバー15X RE15SIARX | 914㎜幅×1m~30m |
1219㎜幅×1m~30m | |||
1524㎜幅×1m~30m | |||
遮熱・飛散防止・UVカット 目隠し・耐摩耗性ハードコート グリーン購入法適合品 | ![]() | シルバー35 RE35SIAR | 1016㎜幅×1m~30m |
1270㎜幅×1m~30m | |||
1524㎜幅×1m~30m | |||
遮熱・飛散防止・UVカット・ 目隠し・耐摩耗性ハードコート 外貼り可 | ![]() | シルバー35X RE35SIARX | 1524幅×1m~60m |
ガラスの熱割れとは?
ガラスが直射日光を受けると、日射熱によってあたためられた部分が膨張します。一方、ガラス周辺のサッシに埋め込められた部分や影の部分はあまり温度が上昇しません。あたためられた部分がしだいに膨張していくのに対し、周辺部や影の部分にはあまり変化がないので、周辺部付近に引張応力が発生します(熱応力)。そのガラスのエッジ部の許容強度を越える引張応力が発生すると熱割れが起こります。 ※熱割れは、冬の晴れた日の午前中に起こりやすくなります。サッシ周辺が冷え切っているのにガラス面は日射を十分に受けて温度が上昇するので、大きな温度差が生じて熱応力も大きくなるからです。 |
熱割れ計算とは?
ガラスに発生する熱応力を計算によって推定し、ガラスのエッジ部の許容強度との比較で熱割れが起きるかどうかを判定します。施工前にガラスの熱割れがないことを必ずご確認ください。詳しくはお問合せ下さい。 |
■スコッチティントウインドウフィルム 破壊試験 | ■スコッチティントウインドウフィルム 遮熱試験 |
---|---|