ダイヤモンドのグレード




3EXCELLENT(トリプルエクセレント)

3EXCELLENT(トリプルエクセレント)とは、プロポーションの総合評価、研磨状態(ポリッシュ)、対称性(シンメトリー)が
全てEXCELLENTのことを3EXCELLENTと言われてます。




H&C(ハート&キューピット)

ハート&キューピットは、最上級カットEXCELLENTの中でもより厳選したカットでございます。

ハート&キューピットのダイヤモンドを見る特殊なスコープで見て頂くと、テーブル(上部)からは矢が確認でき、パビリオン(下部)からはハートの形が見えます。
これは、プロポーションとシンメトリー(対称性)が優れているダイヤモンドのみ見られる現象です。

ハート&キューピット芸術的とも言える、正確なプロポーションとフィニッシュを見せます。
矢が放射状に均一に延びたパビリオンメインファセット(キューピットの矢)と、 中央に見えるパビリオンに映ったスターファセットの8つのボウタイが正確に八角形を描いているのが特徴です。




IF
(INTERNALLY FLAWLESS:インタナリー・フローレス)

IF(INTERNALLY FLAWLESS:インタナリー・フローレス)ダイヤモンドとは、10倍の拡大鏡でダイヤモンドの内部に一切の内包物が無い、上質なダイヤモンドです。
IFは、大変希少性の高いダイヤモンドです。




鑑定書につきまして

鑑定書とは、ソーティング(簡易鑑定)を元にして、書面にて4Cを図や表で表記したものでございます。
※4C:Carat(重さ)、Color(色)、Clarity(キズ)、Cut(形)




ソーティングにつきまして

ソーティングとは、鑑定機関の発行する簡易鑑定になります。
ダイヤモンドの4Cを等級分けしたものです。
※4C:Carat(重さ)、Color(色)、Clarity(キズ)、Cut(形)

写真のような小さな袋にグレードが記載されています。

なお、ソーティングは鑑定書と違いグレードの詳細の記述がございませんが、ダイヤモンドの品質の判定には十分なものです。
書面に残したい方は、有料で鑑定書の作成も賜ります。





一流の鑑定機関「中央宝石研究所」による審査で安心。
近年インターネットで宝飾販売需要が伸びインターネット販売業者の中に、安く販売したいが為に無名な鑑定機関を使ったり、自社鑑定にて等級分けをして大変甘いジャッジを行っている販売業者が見受けられます。

例えばSIのランクにして販売のダイヤモンドが中央宝石研究所にダイヤモンドの等級分けを依頼した場合I1とランクが落ちるケースが多々ありますので、 無名な鑑定機関を使ったり自社鑑定で安く販売しているショップにはご注意が必要かと思われます。
カラー、カットにも同じようなケースが見受けられます。カットプロポーションは測定いたします機械が自動判別致しますので自社鑑定では憶測にすぎません。
肉眼では全く綺麗なダイヤモンドでも厳しい評価でお客様にお伝えするのはエメットジュエリーの義務であります。
それ故にエメットジュエリーの扱うダイヤモンドは安心と信頼を持って頂けると確信しております。
弊社が利用してます鑑定機関は中央宝石研究所で国内最大で厳しくジャッジする鑑定機関にダイヤモンドの等級分けを依頼してます。