orijen オリジン よくある質問

▶︎よくある質問


新しいフードについて

Q: どんな時に新しい ORIJEN フィット&トリムフードを愛犬に与えればいいでしょうか?

A:

今日、コンパニオン犬の過半数は、体重管理が必要です。結果、肥満や糖尿病や関節の機能低下等の症状に苦しんでいます。ORIJENフィット&トリムは、体重管理の必要な犬にとって最適で理想的な解決法です。

Q: ORIJEN フィット&トリムは、体重が増えすぎている愛犬にとって、どのような利点があるのですか?

A:

・肉が 85% 含まれ、その内 3 分の 2 が新鮮肉そして地域で生産される家禽肉と卵、魚を特徴とする ORIJEN フィット&トリムは、Biologically Appropriate「生物学的に適正」な体重管理用フードです。体重管理カテゴリーでの肉の含有量において秀でています。

・新鮮で脂肪の無い肉、臓器、軟骨が、WholePrey 比率に見合って含有されているので、合成添加物を必要としませんし、動物性たんぱく質を高め脂肪を減少しますので、愛犬が必要とする栄養を自然な形で与えることができます。

・Biologically Appropriate「生物学的に適正」なフードである ORIJEN フィット&トリムは、たんぱく質が 42% でグルテンや植物性たんぱく質分離物を全く含みません。ORIJEN の豊富な動物性たんぱく質は、無駄のない筋肉を促進します。

・体重の減少をサポートするために、炭水化物(今日のダイエット食品によくある犯人)を 16% に制限し、グリセミック負荷を 1.2 以下に制限しています。

・13% の適度な量の脂肪が、減量を支援し、新鮮丸ごと魚から得られる DHA と EPA 脂肪酸が、健康な皮膚と毛並みを促進します。

・Champion Petfoods社のユニークな食物繊維ブレンドには、満腹度が高く消化器官の健康を支援するよう、カボチャやスクワッシュ、リンゴなどの可溶性繊維と不溶性繊維の双方が含まれています。

・肉を多く含むことは、体脂肪をエネルギーに変換する手助けをする L カルニチンが食べ物の中で自然に発生することを意味します。

・受賞歴のある自社のキッチンで調理されたフリーズドライ・レバーが注入された ORIJEN フィット&トリムは、愛犬が食事を喜んで食べることを確かにします。

Q: どんな時に新しい ORIJEN フィット&トリムフードを愛猫に与えればいいでしょうか?

A:

今日、コンパニオン猫の過半数は、体重管理が必要です。結果、肥満や糖尿病や関節の機能低下等の症状に苦しんでいます。ORIJENフィット&トリムは、体重管理の必要な猫にとって最適で理想的な解決法です。

Q: ORIJEN フィット&トリムは、体重が増えすぎている愛猫にとって、どのような利点があるのですか?

A:

・肉が 85% 含まれ、その内 3 分の 2 が新鮮肉、そして地域で生産される家禽肉と卵、魚を特徴とする ORIJEN フィット&トリムは、Biologically Appropriate「生物学的に適正」な体重管理用フードです。肉の含有量の体重管理カテゴリーにおいて秀でています。

・新鮮肉、臓器、軟骨が、WholePrey 比率に見合って含有されているので、合成添加物を必要としませんし、動物性たんぱく質を高め脂肪を減少しますので、愛猫に必要な自然な栄養を与えることができます。

・Biologically Appropriate「生物学的に適正」なフードである ORIJEN フィット&トリムは、たんぱく質が 44% でグルテンや植物性たんぱく質分離物を全く含みません。ORIJEN に豊富な動物性たんぱく質は、無駄のない筋肉を促進します。

・体重の減少をサポートするために、炭水化物(今日のダイエット食品によくある犯人)を 16% に制限し、グリセミック負荷を 1.3 以下に制限しています。

・15% の適度な量の脂肪が、減量を支援し、新鮮丸ごと魚から得られる DHA と EPA 脂肪酸が、健康な皮膚と毛並みを促進します。

・Champion Petfoods社のユニークな食物繊維ブレンドには、満腹度が高く消化器官の健康を支援するよう、カボチャやスクワッシュ、リンゴなどの可溶性繊維と不溶性繊維の双方が含まれています。

・肉を多く含むことは、体脂肪をエネルギーに変換する手助けをする L カルニチンが食べ物の中で自然に発生することを意味し ます。

・受賞歴のある自社のキッチンで調理されたフリーズドライ・レバーが注入された ORIJEN フィット&トリムは、愛猫が食事を喜んで食べることを確かにします。


ORIJEN DOG

Q: なぜORIJENドッグフードの調理法を変更したのですか?

A:

ORIJENフードは、Champion Petfoods社の業務命令/マンデートであるBiologically Appropriate「生物学的に適正」を最大限に表現したものです。
地域の信頼できる農家、牧場主、漁師が生産する肉と魚の量を増加し、新鮮肉の量をこれまで以上に増やし、肉の種類をより多くすることを特徴にすることでChampion Petfoods社の業務命令/マンデートを前進させるため、ケンタッキー州に最先端技術を駆使したキッチンを建設しました。

Champion Petfoods社は、今日もフードが地域の新鮮な原材料で作られる事に焦点を合わせています。そして、このケンタッキーにあるキッチンが、地域の信頼できる生産者が作る地域の新鮮原材料へのアクセスを可能にしてくれているのです。

WholePrey比率が特徴のORIJENは、ビタミンとミネラルの天然源であり、今までと同じように炭水化物が制限され、以前より低GIのものです。

言い換えれば、Champion Petfoods社の新しいORIJENフードは、これまで以上にBiologically Appropriate「生物学的に適正」なのです。

Q: 大きく変更されたことについて教えてください。

A:

新しいORIJENフードは、以下のような部分が強化されました。

肉を更に5%も増やして肉の量を 85% にしたBiologically Appropriate「生物学的に適正」なORIJENドッグフードは、これまでにない肉の量が特徴です。これらの肉は全て、人の食用として認定を受けています。

肉の3分の2は新鮮と生:ORIJENフードは、他のドライ・ドッグフードと違い、新鮮肉を 3分の2 、そして新鮮肉だけでは十分提供できない栄養価の高いたんぱく質の凝縮源であるディハイドレート肉を 3分の1 の割合で含んでいるのが特徴です。

無類のバラエティとWHOLEPREY肉比率:

ORIJENは、必須栄養素を自然な形で豊富に提供するために、10種類 までもの様々な肉と魚を WholePrey 比率で含んでいるのが特徴です。またそれは、サプリメントを亜鉛と銅に制限できることも意味します。

・肉 は、必須たんぱく質と脂肪、ビタミンA、B、D、K、クロミウム、葉酸、鉄、マグネシウム、カリウム、セレニウム、亜鉛を提供します。

・臓器 は、ビタミンやミネラル、健全な脂肪とアミノ酸を含めた、愛犬が必要とするほとんど全ての栄養を提供します。

・軟骨 は、カルシウム、リン、マグネシウム、カリウムの豊富な源で、体に吸収されやすい状態で提供します。

ゆっくりとディハイドレートされた肉:人の食用として認定を受けている原材料をWholePrey比率で使い摂氏約93℃でORIJENのために特別に調理したChampion Petfoods社の乾燥肉は、豊かで栄養価の高いたんぱく質の凝縮源です。

豊富なたんぱく質(38%~42%):動物性たんぱく質が詰まったORIJENには、エンドウ豆やジャガイモのたんぱく質といった不適切な植物エキスは入っていません。

炭水化物制限(20%):犬が食べるありのままの食事には、たとえあったとしてもわずかな炭水化物しか含まれていません。ですから、オリジンは、炭水化物の量を20%に制限しています。

低GI:レンズ豆やヒヨコマメのような遅効性で低GIの炭水化物は、脂肪貯蔵の可能性を減らし、安定した血糖値を促進します。

最大2つまでのサプリメント:他には見られないWholePrey比率に見合った新鮮肉の多さは、殆ど全ての栄養を自然に提供しますので、フードによって異なりますが、亜鉛と銅のみを加えるだけです。

レンダリング・フリー:レンダリングとは、かなり高い温度で調理された動物副産物からミールを製造することで、ディハイドレート肉より品質が低下していると見なされています。レンダリングされる肉はまた、人の食用等級原材料を使っていないことが殆どです。

ヒヨコ豆とレンズ豆:犬や猫の短鎖脂肪酸合成と健康な腸を促進する可溶性繊維・不溶性繊維の優れた供給源で、穀物以外で炭水化物の最も低い供給源の中にある低GIフードす。ジャガイモの炭水化物よりもっとヘルシーです。

Q: 新しいフードへの移行期間は必要ですか?

A:

必ずしもそうとは限りませんが、食に敏感な犬の場合は、特にそうされることをお勧めします。すでにORIJENを食べていて新しいフードを与えるのであれば、スムーズに移行できるよう新旧のフードを1日か2日間ほど半々混ぜて与えてください。愛犬が食に敏感な場合は、少し長い移行期間を取られることをお勧めします。

ORIJENを愛犬に初めて与えられる場合は、完全な移行期間で実行してください。まず初日に、ORIJENを4分の1、今まで与えていたフードを4分の3の割合で与えてください。その後7日の間に、徐々にORIJENの量を増やし今まで与えていたフードを減らして行き、最終的にORIJENを100%にしてください。

Q: 新しい原材料はどこから調達しているのですか?

A:

Champion Petfoods社の DogStarキッチン は、ケンタッキー州にある農業地域の中央に位置しています。ケンタッキー州はもとより、テキサス州、インディアナ州、ニューイングランド地域の信頼できる専門の農家や漁師と提携しています。新鮮な原材料が、生産者から弊社キッチンに毎日搬送されます。

Q: なぜ ORIJEN フードで サーモン を使わなくなったのでしょうか?

A:

魚のまる 3分の2 は、新鮮(冷蔵、保存剤不使用)と生(急速冷凍、保存剤不使用)です。魚は、養殖魚ではなく、環境に配慮した方法で水揚げされた天然魚です。魚肉と臓器、軟骨を含むWholePrey 比率に合わせた栄養満点の新鮮丸ごと魚が、愛犬が健康に育つために必要な殆ど全ての栄養を提供します。

サーモンは、東海岸と西海岸で漁獲されます。しかし、近年天然魚の数が減少しているので、今日入手できるサーモンは大部分が養殖魚です。最近まで、カナダ・ブリティッシュコロンビア州の新鮮サーモンが、ORIJEN シックスフィッシュ に使われていました。Champion Petfoods社は、環境に配慮した方法で水揚げされた天然魚を使うことにこだわっていますが、サーモンの収穫期は、5月から9月ですので、新鮮天然サーモンの入手期間が限られてきます。

その結果、Champion Petfoods社は カディアン・レッドフィッシュ や 大西洋カレイ のように環境に配慮した方法で水揚げされた天然魚であり、サーモンと似通ったEPA/DHAの側面を持つ他の種類の魚を選択することにしました。

EPA/DHA値は、新旧のフードで変わることなく0.6/1.0を維持しています。

Q: どうして ORIJEN アダルト・ドッグフードから ORIJEN オリジナル へと名前が変わったのでしょう?

A:

Champion Petfoods社は ORIJEN を信頼できるフードとしてペット愛好家に提供し続けて 10 年目を迎えるにあたり、ORIJENフード第1号である ORIJEN アダルト を ORIJEN オリジナル へと改名しました。

また、ORIJEN は、全ライフステージ / 子犬から高齢犬 までに対応しているので「アダルト(成犬)」を名前から取り除くのは適切と考えています。

Q: ディハイドレート肉 と 肉ミール の違いは何でしょうか?

A:

従来の肉ミールは、一般に人の食用に見合わない製品を高温でレンダリングしたものです。Champion Petfoods社の乾燥肉用原材料は、異なります。Champion Petfoods社では、2種類の肉、ディハイドレート肉と肉ミールを使います。

肉と魚ミール:これらのミールは、Champion Petfoods社の仕様に合わせて特別製造されます。WholePrey比率の肉と魚ミールは、低温で加工され新鮮肉だけでは十分提供されない、たんぱく質の豊富な栄養源となります。

ディハイドレート肉:ディハイドレート肉を作る工程には、脂肪と油脂を熱で分離する方法ではなく、遠心分離機を使います。WholePrey比率に見合った肉は、約93℃で乾燥されます。Champion Petfoods社が使うディハイドレート肉は、Champion Petfoods社のために肉と臓器、骨、軟骨をWholePrey比率で特別製造した、たんぱく質の凝縮源です。全ての原材料は人間用食材として認定を受けている品質で、人用の食べ物を加工する等級の施設で加工されます。

Q: 原材料に ビタミン と ミネラル が見当たりませんがなぜでしょうか?また、今後はフードにサプリメントを加える必要があるのでしょうか?

A:

Champion Petfoods社は 、Biologically Appropriate 「生物学的に適正」なフードというものは、犬のありのままの食事に含まれる栄養を含むべきだと確信しています。
WholePrey肉比率のコンセプトは、犬のありのままの食事を再現するよう肉と臓器、軟骨を組み込んで犬に栄養を与えるというこだわりを表すものです。

・肉 は、必須たんぱく質と脂肪、ビタミンA、B、D、K、クロミウム、葉酸、鉄、マグネシウム、カリウム、セレニウム、亜鉛を提供します。

・臓器 は、ビタミンやミネラル、健全な脂肪とアミノ酸を含めた、愛犬が必要とするほとんど全ての栄養を提供します。

・軟骨 は、カルシウム、リン、マグネシウム、カリウムの豊富な源で、体に吸収されやすい状態で提供します。

必要がある場合、亜鉛と銅をフードに加えています。その他のビタミンやミネラル、アミノ酸は、原材料の中に自然な形で、また愛犬の健康のために十分な量で入っています。母なる自然の寛容な仕業は、そのままで完全なのです。

Q: なぜ水分量が上がったのでしょうか?

A:

新鮮な肉は、乾燥原材料より水分を多く含んでいます。また、新鮮な肉はたんぱく質と脂肪の品質を改善し、1回だけ調理されるという利点ももたらします。そのため新鮮な肉を原材料により多く含むことが、ORIJEN のドッグフードの水分量を少し上げることに繋がるのです。また水分量の増加によりフードの風味と味を向上させるため、愛犬が食事を楽しんでくれることにも繋がります。


ORIJEN CAT

Q: なぜORIJENキャットフードの調理法を変更したのですか?

A:

ORIJENフードは、Champion Petfoods社の業務命令/マンデートであるBiologically Appropriate「生物学的に適正」を最大限に表現したものです。
地域の信頼できる農家、牧場主、漁師が生産する肉と魚の量を増加し、新鮮肉の量をこれまで以上に増やし、肉の種類をより多くすることを特徴にすることでChampion Petfoods社の業務命令/マンデートを前進させるため、ケンタッキー州に最先端技術を駆使したキッチンを建設しました。

Champion Petfoods社は、今日もフードが地域の新鮮な原材料で作られる事に焦点を合わせています。そして、このケンタッキーにあるキッチンが、地域の信頼できる生産者が作る地域の新鮮原材料へのアクセスを可能にしてくれているのです。

WholePrey比率が特徴のORIJENは、ビタミンとミネラルの天然源であり、今までと同じように炭水化物が制限され、以前より低GIのものです。

言い換えれば、Champion Petfoods社の新しいORIJENフードは、これまで以上にBiologically Appropriate「生物学的に適正」なのです。

Q: 大きく変更されたことについて教えてください。

A:

新しいORIJENフードは、以下のような部分が強化されました。

85%~90%の肉の量

肉の量を更に 5〜10% も増やしたたBiologically Appropriate「生物学的に適正」なORIJENキャットフードは、これまでにない肉の量が特徴です。これらの肉は全て、人の食用として認定を受けています。

肉の3分の2は新鮮と生:ORIJENフードは、他のドライ・キャットフードと違い、新鮮肉を 3分の2 、そして新鮮肉だけでは十分提供できない栄養価の高いたんぱく質の凝縮源であるディハイドレート肉を 3分の1 の割合で含んでいるのが特徴です。

無類のバラエティとWHOLEPREY肉比率:

ORIJENは、必須栄養素を自然な形で豊富に提供するために、10種類 までもの様々な肉と魚を WholePrey 比率で含んでいるのが特徴です。またそれは、サプリメントを亜鉛と銅に制限できることも意味します。

・肉 は、必須たんぱく質と脂肪、ビタミンA、B、D、K、クロミウム、葉酸、鉄、マグネシウム、カリウム、セレニウム、亜鉛を提供します。

・臓器 は、ビタミンやミネラル、健全な脂肪とアミノ酸を含めた、愛猫が必要とするほとんど全ての栄養を提供します。

・軟骨 は、カルシウム、リン、マグネシウム、カリウムの豊富な源で、体に吸収されやすい状態で提供します。

ゆっくりとディハイドレートされた肉:人の食用として認定を受けている原材料をWholePrey比率で使い摂氏約93℃でORIJENのために特別に調理したChampion Petfoods社の乾燥肉は、豊かで栄養価の高いたんぱく質の凝縮源です。

炭水化物制限(19%):猫が食べるありのままの食事には、たとえあったとしてもわずかな炭水化物しか含まれていません。ですから、ORIJENフードは、炭水化物の量を19%に制限しています。

低GI:レンズ豆やヒヨコマメのような遅効性で低GIの炭水化物は、脂肪貯蔵の可能性を減らし、安定した血糖値を促進します。

最大3つまでのサプリメント:WholePrey比率に見合った新鮮肉の多さは、殆ど全ての栄養を自然に提供しますので、コリン、亜鉛、銅のみを加えるだけです。

レンダリング・フリー:従来の肉ミールは、一般に人の食用に見合わない製品を高温でレンダリングしたものです。Champion Petfoods社の乾燥肉用原材料は、異なります。チャンピオン社では、2種類の肉、ディハイドレート肉と肉ミールを使い

ヒヨコ豆とレンズ豆:犬や猫の短鎖脂肪酸合成と健康な腸を促進する可溶性繊維・不溶性繊維の優れた供給源で、穀物以外で炭水化物の最も低い供給源の中にある低GIフードす。ジャガイモの炭水化物よりもっとヘルシーです。

Q: 新しいフードへの移行期間は必要ですか?

A:

必ずしもそうとは限りませんが、食に敏感な猫の場合は、特にそのやりかたをお勧めします。すでにORIJENを食べていて新しいフードを与えるのであれば、スムーズに移行できるよう新旧のフードを1日か2日間ほど半々混ぜて与えてください。愛猫が食に敏感な場合は、少し長い移行期間を取られることをお勧めします。
ORIJENを愛猫に初めて与えられる場合は、完全な移行期間で実行してください。まず初日に、ORIJENを4分の1、今まで与えていたフードを4分の3の割合で与えてください。その後7日の間に、徐々にORIJENの量を増やし今まで与えていたフードを減らして行き、最終的にORIJENを100%にしてください。

Q: いくつかのフードで、たんぱく質の量が 42% から 40% に下がっていますがどうしてでしょうか?

A:

愛猫には、たんぱく質が豊富な肉ベースの食事を欲する生物学的なニーズがあります。
Champion Petfoods社の新しい ORIJENキャットフード では、肉の量を85%に増加しています。その肉の量の内、3分の2 が新鮮肉で、3分の1 が乾燥肉です。以前のORIJENキャットフードは、肉の含有量が80%で、肉原材料の 2分の1 が新鮮肉で、3分の1 が乾燥肉でした。

原材料の新鮮肉は、たんぱく質と脂肪を最も栄養価の高い状態で提供し、乾燥肉原材料は、新鮮肉だけでは十分提供されないたんぱく質の豊富な栄養源を提供します。

新鮮肉と魚を原材料により多く含むということは、フードの水分の割合がすでに高い状態から作り始めるということです。調理され乾燥されることで、フード全体のたんぱく質の量は少し減少しますが、たんぱく質の品質は総合的に向上するのです。

Q: 原材料に ビタミン と ミネラル が見当たりませんがなぜでしょうか?また、今後はフードにサプリメントを加える必要があるのでしょうか?

A:

ORIJENキャットフードは、肉と内臓、軟骨がWholePrey 比率で含まれ、ビタミンやミネラルをありのままのかたちで提供します。肉の量と種類をWholePrey 比率で含んでいますので、ビタミンやミネラルは、原材料の中に自然に含まれており、合成添加物の必要を最低限にします。

Q: 新しい原材料はどこから調達しているのですか?

A:

Champion Petfoods社の DogStarキッチン は、ケンタッキー州にある農業地域の中央に位置しています。ケンタッキー州はもとより、テキサス州、インディアナ州、ニューイングランド地域の信頼できる専門の農家や漁師と提携しています。新鮮な原材料が、生産者から弊社キッチンに毎日搬送されます。

Q: なぜ ORIJEN フードで サーモン を使わなくなったのでしょうか?

A:

魚のまる 3分の2 は、新鮮(冷蔵、保存剤不使用)と生(急速冷凍、保存剤不使用)です。魚は、養殖魚ではなく、環境に配慮した方法で水揚げされた天然魚です。魚肉と臓器、軟骨を含むWholePrey 比率に合わせた栄養満点の新鮮丸ごと魚が、愛猫が健康に育つために必要な殆ど全ての栄養を提供します。

サーモンは、東海岸と西海岸で漁獲されます。しかし、近年天然魚の数が減少しているので、今日入手できるサーモンは大部分が養殖魚です。最近まで、カナダ・ブリティッシュコロンビア州の新鮮サーモンが、ORIJEN シックスフィッシュ に使われていました。Champion Petfoods社は、環境に配慮した方法で水揚げされた天然魚を使うことにこだわっていますが、サーモンの収穫期は、5月から9月ですので、新鮮天然サーモンの入手期間が限られてきます。

その結果、Champion Petfoods社は カディアン・レッドフィッシュ や 大西洋カレイ のように環境に配慮した方法で水揚げされた天然魚であり、サーモンと似通ったEPA/DHAの側面を持つ他の種類の魚を選択することにしました。

EPA/DHA値は、新旧のフードで変わることなく0.6/1.0を維持しています。


BIOLOGICALLY APPROPRIATE
「生物学的に適正」

Q: MEATMATH(ミートマス)とは何ですか?

A:

ORIJEN・ACANA 全商品の肉の量、新鮮さ、種類、ホールプレイ、これらを数値化したものを MEATMATH(ミートマス) と呼びます。

Biologically Appropriate「生物学的に適正」なフードは、動物のありのままの食に関する構造学に調和させてバランスよく配合されています。それは、肉食動物として進化してきた犬や猫は、肉の割合が多く、新鮮で種類が豊富な肉を必要とするということです。あなたが与えているフードは、Biologically Appropriate「生物学的に適正」ですか?

Q: Biologically Appropriate「生物学的に適正」とはどういう意味ですか?

A:

Biologically Appropriate「生物学的に適正」のコンセプトは、猫と犬が本来食べるべき肉の鮮度と多様性を再現することです。Champion Petfoods社のこだわりを反映する Biologically Appropriate「生物学的に適正」 の哲学と5つの原則に関する詳しい情報は、Biologically Appropriate「生物学的に適正」 をご覧ください。

Q: WholePrey比率とは何ですか?

A:

犬と猫のニーズに完全に見合うよう、Champion Petfoods社は自然丸ごとの原材料で栄養を調和させました。ORIJENの WholePrey肉比率 は、ORIJENフードの進化を表すものです。ありのままの食事を再現するよう肉と内臓、軟骨を組み込んでいますので、合成原材料の長いリストは必要ありません。
WholePrey比率に関する詳しい情報は、、Biologically Appropriate「生物学的に適正」 をご覧ください。

Q: ORIJENのフードにハーブが含まれているのはなぜでしょうか?

A:

野生の犬と猫は、本能的に植物や草を探し求めます。ORIJENは、ありのままの食事に一致するよう考案されています。ハーブは、すべての猫や犬にとって、ありのままの食事の一部ですし、健康が良好であることと万全な健康状態のギャップを補う架け橋となる重要な役割があります。

Q: ORIJENフード と ACANAフード の違いは何でしょうか?

A:

ACANAとORIJENには、多くの違いがありますが、Biologically Appropriate 「生物学的に適正」であること、新鮮で地域の原材料を使うこと、フードの調理からパッケージングにおけるどの段階においても、他社に製造を任せないという点では共通しています。

ORIJENフードとACANAフードを比較される時は、肉に関する下記の3点をご確認ください。

肉の量は?

ORIJENフードの肉含有量は80~90%、ACANAフードの肉含有量は50~75%です。

新鮮肉の量は?

ORIJENフードの3分の2は新鮮肉です。ACANAでは2分の1が新鮮肉です。

肉の種類は?

ORIJENフードには、最大10種類の肉が原材料として含まれており、ACANAフードは、最大5種類までです。

いずれのフードも新鮮な肉を多く含み、炭水化物を少なくすることで、猫や犬の自然の食習慣に合わせています。
ORIJENに比べるとたんぱく質の含有量がほんの少し低めですが、 ACANA は、Biologically Appropriate 「生物学的に適正」なペットフードをお買い求めやすい価格でお届けします。

Q: ORIJENのフードでは、アミノ酸やビタミン、ミネラルを追加していないのですか?

A:

ORIJENフードはありのままの食事を再現し、合成添加物のリストをなくすよう、新鮮家禽肉、内臓、軟骨 が WholePrey肉比率 で入っているのが特徴です。内臓肉 は、必須ビタミン、ミネラル、健全な脂肪とアミノ酸を含めた、愛犬が必要とするほとんど全ての栄養の自然な凝縮源です。

腎臓やレバー、トライプといった内臓肉には 鉄、銅、マグネシウム、ヨウ素 といったミネラルが詰まっていて、重要な 脂溶性ビタミンA、D、E、K があり、それらが犬や猫にありのままの形で栄養を与えます。

そのため、タウリン または カルシウム や リン といったミネラルも含めたアミノ酸が 保証成分には載っていますが、原材料リストには載っていないのです。

Q: ORIJENのフードでは、脂肪の割合が15〜20%となっていますが、原材料に少量しか加えられていないのはどうしてですか?

A:

ORIJENの新鮮肉の含有率(3分の2)はとても高い値となっています。新鮮肉の栄養構成物の中で最も多い割合を占めるのが、たんぱく質 と 脂肪 です。新鮮肉を大量に含有することで、原材料リストに入れる追加脂肪の量を制限することができるのです。

Q: ORIJENのフードに含まれている グルコサミン と コンドロイチン はどの原材料由来でしょうか?

A:

ORIJENフードのフォーミュラにある グルコサミン と コンドロイチン は、フードに使う新鮮肉から自然に発生します。ORIJENのWholePrey肉比率コンセプトとは、新鮮な軟骨が愛犬や愛猫が野生で摂取するであろう比率で含まれていることを意味します。

ORIJENは、肉、家禽肉、魚の原材料が 85~90% の割合で使われており、特に新鮮肉は、天然のグルコサミンとコンドロイチンが豊富に含まれた大切な供給源です。そのため グルコサミン と コンドロイチン は、保証成分には載っていますが、原材料リストには載っていないのです。


地域の新鮮な原材料

Q: 原材料はどこから調達しているのですか?

A:

Champion Petfoods社では原材料を生産するパートナーを注意深く選び、品質と栄養基準が自社で扱うフードの基準に見合うよう決定されます。Champion Petfoods社はケンタッキー州や他の合衆国地域で、Champion Petfoods社と同じ価値を持ち名前を公開しても恥ずかしくない地域の農場・牧場経営者や漁師と連携しています。これらの生産者から、GMOフリー且つ継続可能で道徳的に正しい方法を使って生産した、新鮮でChampion Petfoods社のフード向けにカスタマイズされた原材料を提供されています。フルーツや野菜、ハーブの原材料は食卓に出せる品質のもので、肉原材料は全て人間用食材として認定を受けている品質のものを使っています。

Q: どうしてハーブをフードの原材料に含めるのですか?そしてその役割は何でしょうか?

A:

自然界で犬と猫は、総合的な健康と滋養のために草や植物を求めます。ORIJENフードに使われるハーブは、消化管を鎮静させること、そして他の利点を提供するために、注意深く選別されました。

・チコリー根:優れたプレバイオティクスである天然のオリゴ糖のイヌリンを含みます。

・ターメリック根:自然な抗菌と抗炎症特質を持った防菌剤と抗酸化剤です。

・サルサ根:体に水分が溜まるのを減少させると共に、排尿(利尿作用)と健康な尿路を促進します。抗菌と抗炎症の特性も少しあります。

・アルテア根:消化管や尿路の炎症を抑えます。また、健康な腎臓に有益な利尿促進剤とも考えられています。

・ローズヒップ:ビタミンCの重要な源です。

Q: ケンタッキー州で使用している原材料はGMOフリーでしょうか?

A:

はい、GMO原材料は使用していません。

Q: なぜエンドウ豆やレンズ豆などをフードに使うのでしょうか?

A:

フィチン酸とレクチンについて、心配される方もいらっしゃいます。Champion Petfoods社のフードは、材料から出る汁の中で90℃で蒸気調理されるので、豆果(レンズ豆、ヒヨコ豆、エンドウ豆)の中にあるレクチンの大部分を効率的に破壊し、最も自然な形で豆の消化を向上するという点は大切です。80℃以上の温度で蒸気調理すると、レクチンの構造を変形させるので、体内の他の構造に結合できなくなります。

また押し出し成型行程が、消化に関する問題を引き起こすフィチン酸や他の分子や糖類を大幅に削減させます。Champion Petfoods社の食事がどの様に体内で吸収され栄養価があるかについては、試験しており、エンドウ豆や他の豆果を含むことは、ACANAとORIJENフードの体内での吸収力に何の影響も及ぼしません。

ヒヨコ豆とレンズ豆には微量の植物性エストロゲンがありますが、羊がクローバー(高レベルのダイゼイン)を食べることや人が大豆(高レベルのゲニステイン)を食べることで不妊となることが科学的に関係付けされている植物性エストロゲン(ゲニステインとダイゼイン)とは同じものではありません。Champion Petfoods社の食事に入れいているヒヨコ豆とレンズ豆は、生物学的な面で繁殖能力に有害な影響を与えませんし、繁殖中または授乳中の雌に与えても完全に安全です。

血糖値の調整について、新しいORIJENの調合食の血糖反応について実際に試験した結果、新しい調合食を食べた犬の血糖調整に関しての有害な影響は見られませんでした。実際、レンズ豆とヒヨコ豆を含んだ新しORIJENの調合食が、血糖負荷値を平均して35%下げました。ORIJENのようにバランスが取れ Biologically Appropriate 「生物学的に適正」な食事は、犬と猫の健康を促進するユニークで様々な健康を守る植物性栄養素と抗酸化物を提供します。

Q: ORIJENでは人用の食用グレードの原材料を使用していますか?

A:

全ての動物原材料で使われる新鮮肉、肉ミール、脂肪の原材料は、人の食用として認定を受けてい動物から特別に生産され、欧州連合の第3級施設 – 人の食用グレードの施設、賭殺用にむやみに太らせない、4D(死亡、死にかけている、病気がある、不具の動物)の動物を施設内に入れない – に見合って製造されています。

ORIJENに使われるフルーツと野菜は、食卓に出せる品質で、全て人間用食材として認定を受けている品質のものを使っています。

Q: 「新鮮」と「生」の違いは何でしょうか?

A:

新鮮:冷蔵が、新鮮肉を保存する唯一の手段です。— 保存剤を全く使用しません。

生:季節最盛期での天然の栄養を保つよう、急速冷凍処理のみを行います。— 保存剤を全く使用しません。

従来のフードと異なり、ORIJENは、信頼できる生産者から、毎日新鮮または生の状態で搬送されてくる地域産の肉から作られています。これが、ORIJENのとても美味しく給餌実績がある要素です。

Q: ORIJENとACANAのフードに中国産の原材料を使用していますか?

A:

中国からの原材料は使いませんし、ビタミンやミネラルを含み、中国から原材料を入れていません。中国製原材料は一切使用していません。

Q: ORIJENのフードにエトキシキンは含まれていますか?

A:

Champion Petfoods社の原材料とフードは、決してエトキシンや他の化学保存剤で保存されていません。

エトキシンは、通常、魚の原材料を保存するときに使われ、北米で作られた魚の原材料によく見られます。
Champion Petfoods社は、魚原材料に関しては、新鮮魚と魚ミールだけを使います。

新鮮または生魚 | Champion Petfoods社の新鮮魚は、地域の海で環境に配慮した方法で水揚げされ、唯一使う保存法は、保存剤ではなく冷蔵です。魚は、季節最盛期での天然の栄養を保つため急速冷 凍されます。Champion Petfoods社が使用する新鮮または生の魚は、決してエトキシンを含みません。

魚ミール |エトキシン保存剤 は、魚ミール供給チェーンの間にはよく見られます。ですからChampion Petfoods社は、(ブローカーや仲買人を通さず)直接魚ミール供給元と取引をし、ビタミンEとハーブエキスの専用ブレンドを使って魚肉ミールを保存してもらえるよう、プレミアムの金額を払います。Champion Petfoods社の魚肉ミールは、エトキシンで保存していません。

アルビオが扱う全てのフードは ORIJEN や ACANA を含め、一切 エトキシン を使用しておりません。

Q: ORIJENのフードにBHA/BHTは含まれていますか?

A:

Champion Petfoods社の原材料とフードは、決してBHAとBHT、またはその他の化学保存剤を使って保存されていませんし、フードに加えていません。

全ての原材料とフードは、Champion Petfoods社独自のビタミンEとハーブエキスのブレンドで保存されています。

ペットフード供給チェーンの間ではBHAとBHTが一般的に使用されているので(例えば、BHAとBHTは鶏や七面鳥、鴨等の餌によく入っています。)Champion Petfoods社は供給元と連携して、Champion Petfoods社が使う原材料とフードが弊社の製品基準に見合う、BHAとBHTが入っていないものを使っています。

アルビオが扱う全てのフードは ORIJEN や ACANA を含め、一切 BHA/BHT を使用しておりません。


他社に製造を任せない

Q: ORIJENは誰がどこで作っているのですか?

A:

ORIJENとアカナのフードの両方ともChampion Petfoods社で作られます。
Champion Petfoods社のフードは、自社のキッチンで調理します。他社の製品は作りませんし、決して他社に製造を任せません。

ドッグフードとキャットフードブランドの多くは、自社フードの製造を第三製造業者に委託するマーケティング企業の製品です。
Champion Petfoods社は、ORIJENとACANAの両方を、レシピの開発や食品安全から原材料の入手やフードの製造といったあらゆる細部に至るまで管理できるよう自社のキッチンで製造します。

ORIJENとACANAをお買い求めになる時、愛犬や愛猫のフードが、丁寧に注意を払って製造れていることに確信をもっていただけます。

Q: 缶入りフードを作っていますか?

A:

缶詰のフードを作るのは、とても違った製造工程なので、北米の缶詰ペットフードの殆ど全てが、大きな缶詰製造工場1~2社で作られています。
他社に従って、ORIJENの缶詰を作ることもできますが、Champion Petfoods社は、ORIJENを自社の施設以外で作るという考えに納得できません。ですから、ORIJENの缶詰を製造する予定はありません。

ORIJENのフリーズドライ・フードは従来の缶詰フードにとって代わる、とても良い選択肢です。
ORIJENのフリーズドライ・フードは、従来の缶詰フードには見られない、正に新鮮な原材料から作られており、新鮮または生の肉が90%の割合で含まれていますし、高温加熱調理することなく作られていますので、地域の新鮮な原材料の正に自然な味と栄養の全てを保持しています。

Q: 動物実験を行なっていますか?

A:

Champion Petfoods社の動物実験に関する考えはとてもシンプルです。コンパニオンの犬や猫が受けても良いと思われる実験だけを実施しています。
Champion Petfoods社は、美味しさ(味)や消化の良さ(後者は便の分析のみ)そしてAAFCOの給餌試験を行っています。

もし、その実験が自分の愛犬や愛猫に受けさせたくないものなら、その他の犬や猫に受けさせて良いはずがありません。


フードの安全とDOGSTARキッチン

Q: フードの安全性について教えてください。

A:

Champion Petfoods社のフードの安全システムは、薬品業界の標準と同じです。
全ての新鮮または生の肉、魚、家禽肉原材料は、カナダの標準と同じ第3級施設 – 人の食用等級の施設、賭殺用に太らせない、4D(死亡、死にかけている、病気がある、不具の動物)の動物を施設内に入れない – に見合って製造されています。全ては、FDA(合衆国農務省)認可を受けた供給元から入手し、人の食用として認定を受けている動物から製造されます。

キッチンでの安全は、世界的に認識された、各段階で食品安全への規則的な予防アプローチを行う危害分析重要管理点/ハセップ(HACCP)に従っています。
Champion Petfoods社の品質保証部は、原材料がキッチンに持ち込まれた時点、生産工程中、そして包装全てでの試験プロトコルに従います。Champion Petfoods社の品質保証技術者が、製品のサンプルを取って微生物と詳しい栄養素試験をするために国際的に公認されている第三実験室にも送ります。

それぞれのサンプルは、製品がリリースされ出荷される以前に病原体評価の対象とされます。フードが安全であると確定するまでは、どの製品も出荷されません。
Champion Petfoods社は、新しいキッチンとそこで作られるフードは、他に並ぶものが無いと確信しています。

Q: DogStarキッチンの受賞歴と証明書についておしえてください。

A:

DogStarキッチン は、人用及び動物用の食品産業組織を超えて初公開の2017年 グローバル・マーケット・プログラム賞 を グローバル食品安全イニシアチブ(GFSI)から受賞しました。
この賞は、世界でも最も高い食品安全に関する業績を称えるものです。

また世界的に認められている Safe Quality Food(安全で高品質な食品)と セーフフィード/セーフフード認証プログラム証明書 を獲得しています。
DogStarキッチン は、特に今まで全く何もない状態から生産工場を建築して操業1年もたっていない組織としては殆ど前代未聞といえる、監査で94%という高得点を得ました。

最先端技術を駆使した DogStarキッチン は、デザイン・ビルト・インスティテュート・オブ・アメリカ(DBIA)賞 も受賞しています。この賞は、工業や加工業、研究機関施設カテゴリーで与えられるもので、ペットフード生産施設としては初めての賞です。

DogStar ACANAフードは、消費者が1,500以上もあるブランドの中から選ぶ、アメリカン・チョイス賞ペットフード専門カテゴリー も獲得しています。


パッケージとフードの保管

Q: なぜか袋が真空パックになっているものと、そうでないものがあるのですが。

A:

一般にそう思われているのとは違って、Champion Petfoods社のフードの袋は真空パックではありません
Champion Petfoods社はフードをできるだけ新鮮に保つように、ORIJENとACANAのバッグは、アルミ箔裏地で仕上げています。そのため外の酸素が袋を通過したり、中の酸素が外に出たりしません
袋が密封された後は、酸素移動は不可能です。

密封される時に袋に残留した酸素の量は、Champion Petfoods社が使う、排気システム(真空パックシステムではりません)で押し出される量によって微妙な差ができます。
フードの密度や周囲の温度のように、パッケージにフードがどのような状態の時に入れられるかにもよって、袋によって空気をより多く含むものや、より少なく含むものが出てきます。

真空パックに見えたり見えなかったりする袋がありますが、それぞれのバックにあるフードは、同等に新鮮です。

Q: ORIJENフードの保管方法について教えてください。

A:

ORIJENフードの開封後は、使う度にバッグをできるだけ真空状態になるように上からしっかりと丸めて保管してください。特に湿気の多い地域にお住いの方は、密封容器に袋の中身を全て入れて保管されることをお考え下さい。
フードを使い終わったら容器の内側にフードの残りくずが溜まらないよう、容器を洗ってください。ロット番号は捨てないで保管しておいてください。

ORIJENを冷蔵する必要はありません。車庫のような所は、温度が大きく変動するので避けて、湿気の無い冷所に保管してください。保管温度は、10~20℃が理想的です。

Q: 賞味期限の日付の見方を教えてください。

A:

賞味期限(BB)はロット番号や製造情報と一緒に、ORIJENのパッケージの裏の上部印刷されています。期限日は、日、月、年の順に記載されています。


給餌のヒント

Q: ORIJENフードにどのように移行すれば良いですか?

A:

愛犬や愛猫にはしばしば同じフードが長期間与えられているため、急にフードが変わると消化器の適応が困難なる場合があります。そのため、新しいフードはゆっくりと時間をかけて変えてあげることが大切です。
愛猫や愛犬が新しいフードに慣れる時間を与えるようゆっくりと移行していくことで、消化器機能が異常になる可能性を減少させます。

まず、今与えているフードを75%、新しいフードを25%の割合で混ぜて与えます。その後5~7日間かけてゆっくりと新しいフードの割合を増やしていき、移行行程の終わりには100%の割合で与えてください。

Q: フードローテーションについて教えてください。

A:

異なったORIJENのフォーミュラを使ってロテーションするのは、愛犬や愛猫が、毎日同じものを食べることで飽きるのを防ぐことにもなりますし、バラエティ豊富なたんぱく質と脂肪を与えることになります。手始めに、一つの種類の袋が空になったら、違った調合レシピの袋を選んでロテーションするのが良いでしょう。

ロテーション用に新しいフードを与える時は、新しいORIJENへの移行がスムーズにできるよう、新旧のフードを半々にして混ぜてください。愛犬や愛猫が敏感な場合は、移行をフル行程で行ってください。その後は、自由に変えてください。

Q: 給餌についてのヒントはありますか?

A:

給餌回数は、1日2回をお勧めします。1日分の給餌量を2回に分け、給餌間隔を8時間から12時間取ってください。あなたのペットの体重維持に見合った最適な量に調節してください。

十分な水:犬または猫の体の7割までは水分で、水は細胞機能と皮膚の潤滑性にとって重要なものです。事実、愛犬や愛猫にとって、他の栄養素より水が何より大切なのです。いつも新鮮できれいな水が飲めるよう、水は頻繁に取り換えることを忘れないでください。

給餌し過ぎない:犬や猫の多くは食欲があるので、あなたが与えるものを全て食べてしまいます。ORIJENフードは、とても食いつきが良いので、沢山与えすぎないように気を付けてください。

軟便:便に関しての問題で、特に軟便の問題は、しばしば餌の与えすぎから発生します。日中の餌の給餌量を減らすことで、直る可能性があります。

体重増加:年齢に関係なく肥満は深刻な問題です。Champion Petfoods社のフードには全て、給餌ガイドがパッケージに印刷されていますが、個々のペットによって異なります。給餌ガイドは、始点として参考にしてください。愛犬と愛猫の体の状態に気を付けながら監視してください。もし、痩せているようでしたら、給餌量を増やしてください。体重が増えすぎていると思われたら、少しずつ給餌量を減らしてください。

いつもお腹がすいている?愛犬や愛猫がお腹がすいているように見えるかもしれませんが、彼らの体調はどれくらい餌を与えるかで測るのが一番です。お困りでしたら、お電話でご一報ください。

トリーツ:ペットにトリーツを上げるのは楽しみなものです。でもトリーツは、適度に1日のフードの給餌量の10%以下の量に抑えるようにしてください。後は、完全な栄養を提供する給餌から摂取するべきです。訓練などトリーツを頻繁に使う時は、できるだけ小さな欠片にして使うようにしてください。

ロテーション – ロテーションとして新しいフードを与える時は、ペットがフードへの移行がスムーズにできるように、新旧のフードを半々にして混ぜてください。その後のORIJENフードの間でのロテーションは、愛犬や愛猫が同じフードへの飽きを防ぐ簡単な方法です。


栄養と健康

Q: 高たんぱく質のフードは愛犬・愛猫にとってヘルシーなのですか?

A:

もちろんヘルシーです。たんぱく質が多い食事について様々な通説がありますが、これは、Champion Petfoods社のカスタマーケアチームに最も良く寄せられている質問です。

過去15年間に出版された数えきれないほどの研究が、高い量のたんぱく質摂取に関する通説(しばしば、たんぱく質の量が少なく穀物をベースにしたフードを作っているグローバルなマーケティング企業によって誘導されています)を否定しています。

真実はとてもシンプルなもので、たんぱく質が多い食事はあらゆる血統の犬と猫にとって、Biologically Appropriate「生物学的に適正」なものです。たんぱく質の量を増やして炭水化物の量を減らし、犬や猫のありのままの食事と解剖生理学に調和させればさせるほど、万全な体調と調整をより促進することになります。

今日、従来のペットフードは、たんぱく質が少なく炭水化物が高い(40~50%)フードです。炭水化物は、犬や猫のありのままの食事には入っていませんから、どのような量であっても栄養学的に必須ではありません。

犬や猫は、エネルギーを炭水化物からではなく、動物性たんぱく質と脂肪から得るように進化してきました。

Q: たんぱく質のレベルが高いと腎臓に負担になりませんか?

A:

いいえ、たんぱく質の高い食事が犬や猫の腎臓にマイナスの効果を与えることを示す科学的研究はありません。

Q: ORIJENを与えることは、泌尿器系の健康維持に役立ちますか?

A:

はい。肉が多くマグネシウムの内容量が少ないので、ORIJENは、自然に酸性であり健全な膀胱を助長します。

尿路感染症になり易いとか尿中結晶を発症する犬や猫は、尿路を洗い流して尿を薄めるためにできるだけたくさんの水を飲むことが大切です。ORIJENは、たんぱく質の量が高く栄養が凝縮されているので、消化を促すためにも、水をより多く飲ませることが必要かもしれません。ORIJENフードのpH 値は5.5~6の自然な弱酸性ですので、猫と犬の双方にとって健全な膀胱機能の維持をするのにぴったりです。

Q: ORIJENは体重が増えすぎたペットにも適していますか?

A:

適しています。ORIJENは、エネルギーのBiologically Appropriate 「生物学的に適正」な配分があり、たんぱく質からのエネルギーが多く、炭水化物から供給されるエネルギーは少なくなっています。

炭水化物は、エンプティカロリー(カロリーは高いのにもかかわらず、栄養は少ないかゼロ)で、体の中での必須機能がなく、エネルギー用の糖分のみを提供し、血中で素早くブドウ糖に変換します。もし炭水化物が(頻繁にみられるように)余分に提供されると、それらは簡単に体脂肪に変換されます。

タンパク質は、炭水化物と同じ量のエネルギーを提供します。しかし、体にはとても違う影響を与えます。炭水化物と異なり、たんぱく質は、命のために必要なもので、エネルギーのBiologically Appropriate 「生物学的に適正」な源です。

オプションとしては、 ORIJEN フィット&トリム(ドッグフードのみ) が、体重が増えすぎている愛犬の体重管理にとても良い解決法となります。

Q: 高たんぱく質のフードを与えることが、関節や大型犬の子犬の骨格の成長に影響を及ぼしますか?

A:

「グレートデーンの成長(Nap RC オランダ)」の研究では、食事に含まれるたんぱく質の量は、骨格の発達に著しい影響を与えないと示しました。タンパク質を沢山摂取することが、脅迫性障害(OCD)やハンチントン病(HD)のリスクを増大しないし、骨の縦成長の発育にも影響しないという結果を出しました。
また、たんぱく質は、整形外科的な問題の原因にならないのですが、他の栄養素はそれに影響します。

関節の問題の原因になるのは、たんぱく質の取りすぎではなく、餌の与えすぎやミネラルの含有量が多すぎること、そして遺伝的なものが、関節炎や整形外科的問題に寄与しています。
整形外科的問題の大部分が、遺伝であることは留意するべきですが、肥満の子犬や犬の場合、痛みや不快感が増大し、若い犬の時から整形外科的な問題を生んで、加齢に伴い次第に神経痛を発症する可能性があります。

Q: ORIJENはシニア犬にも適していますか?

A:

はい。シニア犬は、慣例としてたんぱく質の量が少ない食事を勧められていますが、この考え方は、最近の科学により否定されています。たんぱく質が多い食事は、犬が老いていくにつれ、万全な体調を維持していくために特に必要なものです。

炭水化物とたんぱく質の関係は、高齢犬の食事にとって重要な要素です。タンパク質の量が多いと炭水化物の量が減ります。言い変えれば、たんぱく質が多い食事とは、本来炭水化物が少ないものなのです。
余分な量の不適当な炭水化物(単純に糖分)は、どんなシニア犬の食事にも一番必要としない栄養分ですから、シニア犬にとっては良いものです。

Q: 保証分析値の欄に炭水化物の量が記載されていません。

A:

米国飼料検査官協会(AAFCO)のラベルに関する会議で、炭水化物の量は保証分析のリストに表示されないことになったため、ORIJENではラベル表記していません。

ドライフードの炭水化物の量は、保証分析値 にある たんぱく質 と 脂肪 、水分 、繊維 、灰分 の数値を足して 100% から差し引くと、割合が求められます。

Q: ORIJENのヨウ素含有量は高いのでしょうか?

A:

ORIJENのフードには、1.5mg/kgから 5mg/kgのヨウ素が入っています。 -これは、アメリカ飼料検査官協会(AAFCO)によって確立された要素の下限に近い値です。