発売以来、シェフや料理研究家の方々に絶大な支持を受け、そのデザインの美しさから、国内外のデザイン賞を受賞している日本が誇る機能美キッチンナイフ「GLOBAL・グローバル」
オールステンレスで、ハンドルと刃の部分に異素材を介在させない一体構造のデザインは、つなぎ目がないから清潔に保つことができ、持ち手のドットで、滑らず、手に馴染むように工夫されています。 美しいフォルムだけでなく、切れ味もとってもシャープ。使い心地のグレードの高さは、使った人にしか分からない体験。世界のシェフが認めるシャープな切れ味をご家庭でもどうぞ。

ABOUT 日本が誇る、GLOBALブランド

世界に衝撃を与えたデザイン世界に衝撃を与えたデザイン

「イタリアのデザイン、ドイツの堅牢、日本の精密さ」この3つの要素のもとに、1978年にデザインと技術、2つの分野で開発がスタート。 独特の一体型のデザインは、機能と美しさを兼ね備えており、誕生直後には、世界に衝撃を与えたほど。その後、国内外のデザイン賞を受賞した日本が誇るデザインです。

デザイナー 山田耕民氏デザイナー 山田耕民氏

意匠科助手として入職した、千葉大学でデザインコンセプト、モデリングを学ぶ。 その後、30年以上も前にデザインした、このGLOBALで世界的に評価され、野田琺瑯の鍋や 月兎ポット、ローゼンダールナイフなど、数々のロングラン商品のデザインを行いました。 さらにグッドデザイン賞をはじめとした多数の受賞歴を持ち、世界で活躍。 「人間が愛着を持てる、あたたかいものづくりを追求することが大切」と語るプロダクトデザイナーです。

受賞歴受賞歴

これらの受賞歴の他に、世界的に有名なインターナショナルデザイン年鑑1990/91年度号に グローバル製品が掲載されました。

POINTPOINT
  1. POINT1焼入れできょうどUP
    刀の形に打ち抜いた、1000℃以上の高温から焼き入れ、急冷することで、硬度をUP。 ステンレスの金属組織が均一化することで、切れ味が高まり、その後、焼戻しを行うことで、金属組織が安定、粘りも出るので強度が増します。
  2. POINT2意味ある一体型
    「持ちやすさを考慮した柄の形状により、フィット感がバツグンで、さらに、刀身と柄に異素材を介在させない一体構造のデザインは、殺菌が付きにくく、 衛生的です。
  3. POINT3ハマグリ形状の刃付け
    峰から刃先に向かって、直線的に鋭くなるのではなく、緩やかなカーブを描くハマグリのような断面図。この形状によって、刃離れが良くなり、シャープな切れ味を実現したのです。
  4. POINT4手術用メスと同素材
    極細刃の切れ味が持続するヒミツは、医学会が開発した手術用のメスと同じ素材の18%のクロームを含む、超硬質ステンレス鍋にあります。 従来よりもより長く切れ味を保つことができ、 研ぎ直しもカンタン。
  5. POINT5特徴的なドットパターン
    厚さと丸みを与えたハンドルにドットパターンを施すことで、オールステンレスであるがゆえの「冷たい」「シャープすぎる」という印象を和らげ、さらに「握ってみたい」と思わせる形状を生み出しています。

GIFT「運命や未来を切り開く」縁起物

古来より「運命や未来を切り拓く」縁起物として お祝い事に贈られてきた刃物は、ご結婚祝いなど、 大切な方へ気持ちをお伝えする贈り物にぴったりです。

セット商品

調理に便利なタイプを組み合わせたセット組み、とりあえずは、このセットがあればお家での調理はバッチリです。
専用のボックスに入っているからギフトにも◎です。

包丁の定位置があれば・・・。調理中の包丁の置き場所に困ったことはありませんか?
そんな思いから一時的な包丁置き「hitoyasumi」が生まれました。
国産の山桜を使い丁寧に作られた「hitoyasumi」をご利用ください。

GSシリーズ

GLOBAL GSシリーズは、ペティナイフ、パーリングナイフなどの、比較的刃渡りの短いシリーズです。
プロフェッショナルユーザーにも◎な性能と製品バリエーションの豊富さが魅力です。

知っておいて頂きたいこと

【GLOBAL(グローバル)のお手入れ方法】
・食器洗い機用の洗剤の成分や、乾燥機の使用は柄と刀の溶接部分鋼材と相性が悪く、錆びの原因になる事がありますので、ご使用はお止めください。
・使用後は中性洗剤で洗い、水気を完全に拭きとってください。


【 安全の為に】
・刃物ですので取扱いには十分注意し、幼児の手の届かない安全な場所に保管してください。
・調理以外の目的には使用しないでください。また、破損、変形した場合にはご使用はお止めください。


【長くご愛用頂く為に】
・魚や肉の骨を直接切ると刀が欠ける原因になりますので、関節をお切りください。
・冷凍食品を切ると刃こぼれの原因になりますので、冷凍用の包丁をお使いください。


【切れ味が鈍ったら】
切れ味が悪くなったら、同じシリーズのスピードシャープナーのような簡易研ぎ機や、砥石でお早めに研ぎ直しをお願いします。(砥石は中砥の1000番台をお使いください。)


【砥石での研ぎ方】
1:砥石を5〜10分間水に漬けて水分を含ませてください。
2:砥石が動かないように、下に布等を敷いてください。
3:包丁の峯を砥石から10〜15度(十円玉約一枚の厚みくらい)浮かし、刀全体が砥石に乗る様に置いてください。
4:上手に刀を付ける為には、まず表面を7割、次に裏面を3割、押しながら上下にスライドさせて研いでください。

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