ファッションに映画に。『メキシコ』が今気になる。『太陽の国』メキシコといえば、目からビタミンが摂取できそうなほどのカラフルな街並みや雑貨、人々のファッションがとても印象的。18S/Sファッショントレンドにもそんな南国をイメージさせる民芸品のような雑貨や、にぎやかなカラーアイテムが注目を集めています。ほんの一部ですがその魅力をご紹介いたします。 |
ファッションに映画に。『メキシコ』が今気になる。 |
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『太陽の国』メキシコといえば、目からビタミンが摂取できそうなほどのカラフルな街並みや雑貨、人々のファッションがとても印象的。18S/Sファッショントレンドにもそんな南国をイメージさせる民芸品のような雑貨や、にぎやかなカラーアイテムが注目を集めています。ほんの一部ですがその魅力をご紹介いたします。 |
「メルカドバッグ」とは、メキシコの主にオアハカ州で手作りで作られているかごバッグです。リサイクルされた丈夫なプラスチック製の紐ですべて手作りで作られていました。
丈夫で汚れても水洗いできる使い勝手が抜群!メキシコの市場ではこのバッグいっぱいに野菜や果物を買いこんでいる女性たちの姿を見ることができます。
豊富なカラーリングと独特の編み模様で作られた異国情緒漂う雰囲気がファッションアイテムとしても
注目され今では世界中で販売されています。
その異国情緒漂うムードをそのままに、落ち着いたカラーリングで仕上げたOJO DE MEのカゴトート。クロスとシルバーチャームが本格派。
夏の日差しの下で映えるのはもちろんのこと、秋冬のニットやコートにもこっくりと馴染みながら
存在感を放ってくれます。
部屋のすみや椅子の上において雑誌を入れたり植木鉢のカバー代わりに。
オシャレなインテリアとしてもおすすめです。
OJO DE MEXのカゴトートを使用したスタイリング。 レースのワンピースで雰囲気たっぷりに楽しんだり、シンプルなスタイリングを少しにぎやかにしてくれるワンポイントにも。
OJO DE MEX(オホ デ メックス) |
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OJO DE MEX(オホ デ メックス) |
他にも刺繍やレースのアイテムや、パープルやピンクをはじめとした目を引くカラーを挿した南国を思わせるスタイリングが多くのバイヤーや雑誌で取り上げられてますね。着こなし自体は大人っぽく、一点投入で引き締めてくれるスタイルなら取り入れやすく簡単にトレンド感ある着こなしが楽しめるので、ぜひこの春夏チャレンジしてみてください!
ne Quittez pas(ヌキテパ) |
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ne Quittez pas(ヌキテパ) |
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ne Quittez pas(ヌキテパ) |
いまディズニー/ピクサーの最新作として公開中の『リメンバー・ミー』。メキシコの「死者の日」がモチーフで、日本のお盆にあたる祭典です。
その物語りもステキですが、カラベラ(=ガイコツ)たちが楽しく暮らすテーマーパークのような“死者の国”の描写がとっても魅惑的。その日はカラフルなガイコツやお花、そしてそれらで彩った祭壇が街中にあふれ、映画に負けないような不思議な光景が展開されます。
毎年10/31~11/2の間に開催されるので、もし旅行をお考えの方はタイミングを合わせてみては?
ディズニー/ピクサー最新作は、誰も観たことがない明るくカラフルな“死者の国”を舞台に、時を越えた“家族のつながり”を描いた感動のファンタジー・アドベンチャー──『リメンバー・ミー』。中略
私たちが生まれる何世代も前からつながる“家族の絆”をエモーショナルに描き出す。
出典:©Disney - ディズニー 映画 Disney Movie
いかがでしたか?
最近はメキシコ雑貨やファッション、インテリアも扱うショップも増えてきていますね。簡単にメキシコ風のスタイリングを楽しんだり、現地の民芸品を手に入れることもできます。
今回は紹介できませんでしたが、原色の街並みや協会や博物館などの建造物もとっても魅力的なので、実際に現地でその文化や芸術を肌で感じてみたい国のひとつです。いつか実現してその様子がレポートをすることができたらなと思います!
staff:boku