夏の疲れた肌に優しいお手入れ&秋に疲れ肌を残さないために

記録的な猛暑となった今年の夏。汗をかいたり、紫外線を浴びたり、夏を過ごした肌は想像以上にダメージだらけ。気温・湿度が下がる秋にくすみや肌荒れが深刻化してしまいます。だから、そうなる前に今からケアを!肌の調子を整えて、次の季節を楽しむためのポイントをまとめてみました。

staff:mukai

夏の疲れた肌に優しいお手入れ

夏の疲れた肌に優しいお手入れ&秋に疲れ肌を残さないために

記録的な猛暑となった今年の夏。汗をかいたり、紫外線を浴びたり、夏を過ごした肌は想像以上にダメージだらけ。気温・湿度が下がる秋にくすみや肌荒れが深刻化してしまします。だから、そうなる前に今からケアを!肌の調子を整えて、次の季節を楽しむためのポイントをまとめてみました。。

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1.夏の紫外線が与える肌への影響

「肌は季節を後追いする」

夏の疲れた肌に優しいお手入れ

初夏から夏にかけて、どんな生活や肌のケアをしていたかによって、秋から冬にかけての肌状態は変わってきます。そのため、夏の間に浴びた紫外線ダメージの蓄積は、気温・湿度が下がった秋口頃に様々なトラブルとなって肌に表れます。紫外線は、シミの発生、コラーゲンの減少やエラスチンの破壊などによるハリ・弾力の低下、シワなどの要因となるため、急に目尻や口周りの小じわ・たるみが気になりだすなんてことも。だからケアが必要なんです!

2.秋にイマイチ肌にならないために

夏の疲れた肌に優しいお手入れ

①少しの時間でも油断大敵!だから気軽に紫外線カット

日焼け止めの使用感や肌への負担を考えるなら小物使いで紫外線カットも一つの方法。

オススメ帽子を集めました♪

HELEN KAMINSKI(ヘレンカミンスキー)ラフィアハット provence8

HELEN KAMINSKI(ヘレンカミンスキー)のラフィアかぎ針編みハット。しなやかで柔らかいラフィアを熟練のスリランカの職人が、丁寧に編むことで優しさや暖かさが感じられる素朴な風合いが楽しめる帽子です。優れた手編みの技術によって作りだされるシームレスのシルエットは、美しく上品な仕上がりに。8cmの広めのブリムがしっかりと日差しから守ってくれます。

  • THE NORTH FACE(ノースフェイス)ゴアテックスハット nn01605
  • 防水・透湿性素材・GORE-TEX®ファブリクスを採用した、ベーシックなデザインのレインハットです。つばの結合部にフルシームシーリング加工を施し、縫い目からの雨水の浸入を抑えます。広めのつばは紫外線をカットします。コーディネートがしやすく、トレッキングから野外フェスまで幅広く使えるアイテムです。

    item:THE NORTH FACE ゴアテックスハット

  • THENORTHFACE(ノースフェイス)キャンプサイドハット“CampSideHat” nn01817
  • 軽量で被りやすいバゲットハットです。柔らかな生地が頭にフィットして、快適な被り心地。UVカット率85%以上を確保し、日常の紫外線も防いでくれます。

    item:THE NORTH FACE キャンプサイドハット

②肌トラブルの原因「冷房の冷え」をケアする

冷えは万病の元と言いますが、夏でも過度なエアコンにより、血行が滞り体調や肌バランスを崩して、乾燥や肌荒れ、くすみなどの影響が。手先・足先・ヒップ・お腹・太もも、冷たいと感じるところはありませんか?羽織りや靴下で冷え対策を!

  • FALKE(ファルケ)コットンタッチレギンス“COTTONTOUCHLEGGINGS”40084
  • レギンスでおしゃれに冷え対策。フィット感がしっかりとあり、長さを9分丈や7分丈と自由に調節できるので幅広いコーディネートができます。柔らかなコットン混素材を使用し、人間工学に基づいて開発された機能性とデザイン性をあわせもつFALKEの商品はソフトな履き心地で、とってもあったか♪

    item:FALKE コットンタッチレギンス

③日焼けしてしまった肌への潤いケアする

日焼け後のケア【1】

冷タオルで鎮静

夏の疲れた肌に優しいお手入れ

日焼けは、一種のやけどと同じ。だからうっかり日焼けの対処法「冷タオルで鎮静」。まず冷タオル等で冷やして火照りを鎮めましょう。水を張った洗面器にペパーミントを1滴入れてタオルに染み込ませるのもオススメ。アロマの香りと作用でより涼やかで気持ちいいですよ。

日焼け後のケア【2】

コットンにたっぷり化粧水をとり、コットンパック。

  • 夏の疲れた肌に優しいお手入れ
  • 夏の暑さで体も肌もカラカラ。そんなときは化粧水で肌に水分補給を。水分・油分のバランスを整えて、崩れた肌バランスを取り戻しましょ♪
    手順は簡単。

    1.洗顔後、化粧水を顔全体になじませて、肌を整えた後にパックをします。お風呂上りの血行の良いときにすると効果大。

    2.化粧水を含ませたコットンを2~5枚に薄く剥がすように裂き、額、両頬、鼻、あごなどに貼り付け、5分ほど置きます。

    3.そのあとは、必ず乳液やクリームなどで保湿のお手入れを。

日焼け後のケア【3】

サプリメントでケア

  • 夏の疲れた肌に優しいお手入れ
  • 紫外線は肌にダメージを与え、ターンオーバー(肌の新陳代謝)の機能を乱します。だから、肌を作る主な栄養素を積極的に補給。タンパク質が多い肉・魚・乳製品・大豆などをとるほかに、シミ・そばかす予防にビタミンCや、肌の血行を促進するビタミンEを合わせてとるのもオススメです。

3.肌色を明るく見せるカラートップスを選んで美肌効果を

「似合う色、似合わない色」を前提にトップスを選ぶ

例えば白人はパステルカラーの服がとても似合います。一方で黒人は派手な黄色や蛍光色の服がとてもよく映えます。これは日本人であっても同様。色の持つ力を借りて肌色を明るく見せるため、トップスのカラーを厳選。 イエローベース/ブルーベースの2タイプでトップスをご紹介します。

  • 夏の疲れた肌に優しいお手入れ
  • 【特徴】

    ①イエローベース

    肌の色みが黄みがかっている、褐色系などいわゆる健康的と言われている方がイエローベース。

    ②ブルーベース

    肌内部にある静脈が透けるように青みがかっている or ピンクっぽさが出ているのがブルーベース。

貴方はどっち?

A1.地毛は茶色みがかっている(真っ黒ではない)
A2.健康的でフレッシュな印象とよく言われる
A3.どちらかといえば、アクセはゴールド似合う
A4.モード感のある色や柄は得意じゃない(幾何学模様など)

B1.蛍光灯の下だとより不健康そうに見える
B2.くすみ色が老けてみえる気がする
B3.どちらかといえば、アクセはシルバーが似合う
B4.オレンジ系の色が似合わない

Aが多ければイエローベースさん。Bが多ければブルーベースさんです。

イエローベースさんには

イエローベースの方が似合う色は、黄みがかった色を選ぶと肌なじみが良いです。赤色の例えで言うならば、ワインレッドよりもトマトの色合いの方が似合います。ピンクもコーラルといわれる珊瑚の色や、桃色など温かみを感じる色を選ぶのが間違いありません。

ベーシックカラーの白は、オフホワイトなど黄みがかった色合いの白がマッチします。

Veritecoeur(ヴェリテクール)
キュプラコットン2wayワンピース vc-1699

滑らかで美しい発色のベージュ。
素材にキュプラコットンを使用し清涼感と程よいとろみのある柔らかな素材感が肌に優しく、少しの光沢感が美しい発色となっています。

item:Veritecoeur キュプラコットン2wayワンピース

ブルーベースさんには

ブルーベースさんは青みがかっている色が似合います。これは赤色が似合わないということではなく、色は全てにおいて微妙に違った色みがたくさんあります。例えば、赤であってもトマトのような真っ赤な赤ではなく、そこに少し青みを足したようなワインレッドの方がブルーベースの方には似合うということ。

ベーシックカラーの白においても、クリーム色などの柔らかい色よりもピュアホワイトといわれる真っ白な色が似合いますよ。

ne Quittez pas(ヌキテパ)コットンポプリンレーススリーブブラウス 010182319o

真新しいピュアなホワイト。
ざっくりと開いたVネックラインがすっきりとした印象で顔周りを爽やかに演出します。

item:ne Quittez pas コットンポプリンブラウス

  • TICCA(ティッカ)コットンフレアロングシャツワンピース taha-301-05-303-05
  • ワインカラーをベースにピンストライプをあしらった個性的な1枚。
    どこかノスタルジックな雰囲気を漂わせ、今年らしいデザインに仕上がっているので、トレンド感もきっちり押さえた優秀アイテム。

    item:TICCA コットンロングシャツワンピース

終わりに・・・

夏の疲れた肌に優しいお手入れ

いかがでしたでしょうか。

夏の肌ケアの参考にどうぞ。


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