ぽかぽかとした穏やかなあたたかさが心地よい季節。慌ただしい毎日ですが、気が付けばゴールデンウイークはもうすぐそこ。今年こそは旅行に行きたい!という方をたくさんおられるのではないでしょうか。 今回の特集はそんな旅行のシチュエーションにぴったりの、心地よくておしゃれな7つのスタイルをご紹介。
主役はミニマルなデザインが大人っぽい<オネット>のジャンプスーツ。高密度のコットン素材でさらりとした肌触りも心地いい。<ジョンスメドレー>のニットはスポーティーなラインがポイント。足元をぎゅっと絞って、色で遊び心をプラス。
軽めの遠出から泊りの旅行など、荷物をコンパクトにまとめたい方におすすめしたいのがワンピース。コーデに迷わないから準備がらくちん。移動の際や食後など座ることも多い旅行には締め付けが少なく快適な所も嬉しいポイント。パッキングの手間も半分に。
旅行の気分をあげてくれる鮮やかなマドラスチェックは<エンジニアドガーメンツ>。エメラルドっぽいグリーンが鮮やかなブルゾンも同じく<エンジニアドガーメンツ>のもの。小物はブラックで統一感を持たせました。
楽しい旅行の敵、雨。急な雨でずぶぬれになってしまったら思い出も台無しに。傘やレインコートを携帯するのが煩わしい、微妙な空模様の時は防水機能のあるアウターが心強い相棒。
<トラディショナルウェザーウェア>のコートはイギリスブランドらしいスポーティなルックスが魅力。<チマラ>のポロシャツと<ブレディ>のバッグでブリティッシュスタイルを意識して。なんとコートはロング丈にアレンジできる2WAYデザイン!
クラシックなパターンが美しい<マガリ>のワンピースに合わせたのは透かし編みが美しい<シャポーグラフィー>。播州織の美しいジャガード生地を使用した<ハツトキ>の日傘は存在感たっぷり。メンズライクな<アーツアンドクラフツ>のレザーバッグをあえてミックス。
ラフに動き回りたいアクティブ派さんには少々の汚れやしわが気にならないデニムがおすすめ。とことんカジュアルにしても良し、綺麗めのシャツをさらりと羽織っても様になるので、旅行のコーディネートに迷いません。
<チノ>の上質なシャツの下にアメリカンなフットボールTでやんちゃさをプラス。淡いフェード感が美しいデニムは<シオタ>。シャツのボタンを留めて、同じく<チノ>のスウェットベストをレイヤードをすればぐっと印象も変わります。
夜や建物の中は肌寒い事も多いこの時期に活躍する羽織り。滞在先からのちょっとした移動に重宝するトートバッグなど、シーンに合わせて活躍してくれるアイテムは、バッグに入れておけば安心。
さらりと羽織った<マッキントッシュ>のHUBIEはなんとパッキング仕様。シックなデザインが印象的なワンピースは<ロエフ>。<ニコルソンアンドニコルソン>のリネンパンツはワンピースから覗かせても〇大人っぽいコーディネートにさりげなく<トラディショナル ウェザーウェア>のドットを差し込んでアクセントに。