2025年「母の日」特集ページ

lens「母の日」はいつから始まったの？

現在の「母の日」は、アメリカで始まったのが起源とされています。

■1905年アンナ・ジャーヴィスがとても敬愛していた母アン・ジャーヴィスへ「何か特別な日を作りたい」という願いから始まりました。
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■アンナの活動はアメリカ全土に広がり、ついに1914年、当時の大統領ウッドロウ・ウィルソンが「母の日」を国民の祝日として認定しました。
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■日本に「母の日」が広まったのは、大正時代（1910年代〜1920年代）頃だと言われています。
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■日本で母の日が国民的イベントになったのは昭和の時代で、現在のように「5月の第2日曜日」に定着したのは、1949年頃で、アメリカ式の「母の日」が取り入れられて今の形になりました。

lensなぜ「カーネーション」を贈るの？

■これも「母の日」の提唱者、アンナ・ジャーヴィスがきっかけ。アンナは亡くなったお母さんの追悼式で、母を偲んで白いカーネーションを教会に飾ったことがきっかけで、母の日にはカーネーションを贈るようになったとされています。

■アンナにとって、カーネーションはお母さんが好きだった花でもあり、「母への愛を表す花＝カーネーション」のイメージが広がりました。

lensなぜ「赤いカーネーション」を贈るの？

赤いカーネーション→「お母さんへの感謝」
白いカーネーション→「お母さんへの追悼」

なので「感謝を伝える」意味で赤いカーネーションを贈る事が広まりました。

emoji_objects今はカーネーションだけじゃない

最近は、母の日花に、カーネーション以外の花を贈る人も増えてきています。
■バラ（感謝と愛情）
■アジサイ（家族団らん）
■ユリ（純粋さや母性愛）など

でも母の日といえば「カーネーション」のイメージ！それはやっぱり、アンナの想いとカーネーションが持つ意味が強いからかもしれませんね。

lens当店では様々なお花ギフトをご用意

・定番の「カーネーション」や「桜」「チューリップ」「ミモザ」「ひまわり」「アネモネ」「胡蝶蘭」「ラベンダー」、他に「ドライフラワー」「プリザーブドフラワー 」「ミッフィー」や「フォトバルーン」もご用意しております。

・今年の母の日は皆さんが想う「感謝の気持ち」を贈り物で表現して下さいね。