●室内の様子
カーテンは、実際の窓に掛けた状態で撮影しているため、お届け時の商品とは多少印象が異なることがあります。
カーテンご購入の前に、下記を参照のうえ、窓のサイズを正しく測ってください。
また、カーテンには1枚で販売の商品と2枚セットで販売の商品があります。
ご確認ください。
■カーテンのサイズ表示について
a レール隠し分約3cmはサイズに含まれていません。
b サイズ表に表示されているカーテンの長さはココを測っています。
レールランナーの穴から、床面に対して垂直に測ります。
■掃き出し窓(窓枠が床面まであるタイプ)>用の測り方
ランナーから床面までを測り、そこから1〜2cm差し引いた寸法が一般的な丈です。厚地カーテンと合わせて吊る場合、薄地カーテンはさらに2cm短くしましょう。
■<腰高窓>用の測り方
ランナーから窓下までを垂直に測り、そこに15〜20cm足した寸法が一般的な丈です。厚地カーテンと合わせて吊る場合、薄地カーテンは2cm短くしましょう。
カーテンレールの両端のリングからリングの長さを測ります。
※ただし、2枚のカーテンを掛ける場合(両開き)は、レール幅の半分の寸法がカーテンサイズです。
※二重カーテンレールご使用の場合、フックを短く調整し過ぎますと、もう一方のカーテンに引っかかる場合があります。
長さの調節が4〜5mm 単位でできます。
約177cm(+約1cm)〜約172cm(−約4cm)の範囲で長さを調整できます。
約182cm(+約4cm)〜約177cm (−約1cm)の範囲で長さを調整できます。
カーテン上部に自由に幅、ギャザーの量を調節できるギャザーテープがついている場合、図のようにひもをしぼってギャザーを寄せ、幅と分量を調節してください。
室内:人の表情が分からないレベルの暗さです。
屋外:室内の人影が分からないレベルです。
室内:人の表情が分かるレベルの暗さです。
屋外:室内の人影が分かりにくいレベルです。
遮光率の設定については、当社基準における目視判定及び、遮光率検査方法JIS-L-1055A法におけるデータによります。また、検査データは生地での検査結果によります。
※カーテンと窓の隙間からは光が漏れます。
※価格や色など現在販売している商品と、動画の内容が一部異なる場合がございます。
●室内の様子
●屋外から見た様子
※価格や色など現在販売している商品と、動画の内容が一部異なる場合がございます。
※価格や色など現在販売している商品と、動画の内容が一部異なる場合がございます。
窓辺はお部屋の熱の出入りが大きな場所です。
遮熱機能のあるカーテンは、外からの日光熱を遮断する「遮熱効果」、
また、お部屋の温度の窓辺からの流出を軽減する「保温効果」を発揮します。
室内の温度を快適に保つ効果が期待でき、冷房や暖房の効率をアップします。
遮熱試験は、「夏場の、屋外からの日光熱を遮断すること」を想定した試験です。
試験方法:断熱性試験(赤外線ランプ60℃法)
試験結果:以下は、遮熱効果のあるカーテンの試験結果例です。
保温試験は、「冬場の、室内の暖房の熱を保温すること」を想定した試験です。
試験方法:保温性試験(温室―冷気法)
試験結果:以下は、保温効果のあるカーテンの試験結果例です。