大人の女性のためのインポートセレクトショップ
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(ビリエッタYahoo!店)

実店舗ビリエッタ大阪06-4799-1970(11:00-20:00)

いよいよ夏本番。 身に着ける服の枚数が少ない季節だからこそ、トータルでのコーディネートが大切になります。
中でもシューズバッグは装いの鍵を握る重要なプラス1アイテム。
この2つのアイテムをおさえておけば、シンプルなスタイリングもぐっと洗練されクラスアップが叶います。
普段からお出かけまで、装いに合わせたシューズとバッグを厳選しご紹介いたしますのでご参考にしていただけますと幸いです。
■style1■

トップスパンツ共にリネン素材のアイテムを使い、真夏に向けてのコーディネートです。
おめかしをしたい日、ただ女性らしいだけじゃなくてクールな雰囲気も纏いたい時はパンツの出番。
スマートなラインがかっこいいPT TORINOのパンツに、フェミニンな120% linoのブラウスを合わせて、甘辛のバランスを絶妙に仕上げました。
そして重要なのはバッグ。
レザーのクラッチバッグを合わせることで、バッグの上質感がスタイリングをアップデートしドレッシーなニュアンスを醸し出します。
 

■SHOES&BAG■

 

■SHOES■ il Sandalo of Capri(イル サンダロ オブ カプリ)170100/812 スクエアトウ サンダル
今回は服やバッグに表情があるので、足元をシンプルに意識しました。
ソールをスクエアトゥにしてよりシャープな表情に仕上がったこちらは、デザインがシンプルでどんな服にもマッチするところが魅力。
そしてメタルのトゥリングがさりげなく華やかさも演出してくれます。
履き心地のラフさを感じさせない上品なデザインが、足元を夏らしく素敵に演出します。
 
■BAG■ Maison Margiela(メゾン マルジェラ)SB1WG0003 5AC ショルダー&クラッチバッグ
現在のクリエイティブ・ディレクター、ジョン・ガリアーノ氏が初めて手掛けたバッグコレクションが「5AC」。
フランス語でバッグを意味する“SAC”を符号化したという遊び心あるネーミングです。
メインのボディ部分に鹿革を使用することで見た目の印象も手触りも柔らかく、手にした時のフィット感がまるで手に吸いつくと言っても過言ではありません。
ショルダーやクラッチ、バッグの折り畳みなど様々な持ち方が出来ますが、今回はクラッチバッグで。

■style2■

夏になると着たくなるボーダー、今年はカラーバリエーションも豊富です。
ホワイト×オレンジとの組み合わせは活発な雰囲気で、旬な装いを叶えてくれます。
ボトムにはネイビー、バッグとシューズにはホワイトを選び、イタリアらしいスタイリッシュな配色に。爽やかなニュアンスがシーズンムードを盛り上げます。
トップスはウエストインでハイウエストの脚長効果を狙ってください。
 

■SHOES&BAG■

 

■SHOES■ il Sandalo of Capri(イル サンダロ オブ カプリ)170107 カーフ トゥリングサンダル
ビリエッタの中で最も継続して展開している商品がこちらのサンダル。
il Sandalo of Capriは、ストラップの色や素材をカスタマイズでき、カラーや金具の組み合わせで表情が変わります。
ビリエッタでも過去に他のカラーを展開した時もありましたがブラックとホワイトは毎年、「この2色はやっぱり外せない!」となりずっと継続してオーダーしています。
足の露出が多く、アクセサリーを身につけているようなデザインなので、きれいめのパンツに合わせてみました。
 
■BAG■ MARNI(マルニ)SBMPN09U67/LV520 TRUNK サフィアーノカーフレザーショルダーバッグ
自転車のサイドに付けるバッグから着想を得たTRUNKシリーズのバッグは、2014年に誕生してからブランドのアイコンとして親しまれている定番モデルです。
今回ビリエッタでオーダーしたのはブルー×キャメル×ホワイトのトリコロールカラーのバッグ。
デザインも然ることながらMARNIらしいスタイリッシュな配色が、お洒落心をくすぐります。
このバッグがあるだけで、装いの印象が変わるくらい女性らしさを発揮してくれるところも大きな魅力です。

■style3■

ライブやお祭り、花火大会など今年の夏はイベントの開催も多く、アクティブなお出かけが増えそうな予感。
両手が自由になるリュックサックは荷物が多い時の大本命バッグです。
デニムと合わせて思いっきりラフに着こなすのも素敵ですが、今回は小物を「外し」のアイテムとして使い女性らしいワンピースでご提案。
肌の露出が気になる・寒がりな方は羽織りを肩にかけると安心です。
足元もビーチサンダルで軽快にオフを楽しんで。
 

■SHOES&BAG■

 

■SHOES■Maison Margiela(メゾン マルジェラ)S58WX0096 Tabi トングサンダル
ブランドのアイコンとして高い人気を誇るTabi。
鼻緒の右には白い1本のステッチが施され、インソールのつま先が分かれています。
デザインのシンプルさがモード感を際立たせる一方、絶妙なラフさがコーディネートに遊び心をプラス。
ワンピースが淡いトーンなので足元をブラックで引き締めました。
 
■BAG■MM6 MAISON MARGIELA(メゾン マルジェラ)SB6WA0001 EASTPAK ダブルネームバックパック
変形している?と視線が釘付けになるリュックサック。こちらはEASTPAKとのダブルネームのコレクションです。
EASTPAKの定番、Padded Pak'r(パデッド パッカー)にMM6のシーズンテーマであるシュルレアリスムの要素を吹き込みました。
バッグが溶けだした様をそのままデザインにしており、とてもユニークです。
今年のトレンドカラーのグリーンをチョイスし装いのワンポイントに。

■style4■

「家からそのままの服で近くのランチに出かけるなら」が今回のテーマです。
リラックスした着心地を重視して選んだのはMM6のオーバーシルエットのロゴスウェット。
そしてパンツも履きやすくノンストレスのアイテムを選び、同系色でスタイリッシュに仕上げました。
バッグが装いの鍵を握っているのですが、Maison Margielaのバッグは本当に良い仕事をしています。
シューズもバッグもレザーアイテムを使うことでラフさの中にも上品さがあり、落ち着きのある印象です。
 

■SHOES&BAG■

 

■SHOES■MAURO de BARI(マウロ デ バーリ)A04 ベルクロコンフォートサンダル
新しい靴は慣れるまでに時間がかかってしまうことがありますが、こちらは靴をおろした日から自分の靴のように馴染んでいる感覚を味わっていただけます。
足の裏は吸いつくような履き心地で、甲やつま先のベルトもとても柔らかく快適。
ストラップのシャーリングデザインは、履きやすさだけでなく見た目にも女性らしさを演出してくれます。
明るいカラーで足元に抜け感をプラスしました。
 
■BAG■Maison Margiela(メゾン マルジェラ)SB1WB0002 Glam Slam レザーショルダーバッグ
一見個性的に感じがちなバッグですが、実はドレスからジーンズまで幅広いスタイリングで活躍する優れもの。
2018年に登場したGlam Slam(グラムスラム)は、コレクションでモデルさんがピローを持つように大きなバッグを抱えて登場していたのが印象的でした。
アーカイブから着想を得たという柔らかなレザーを用いたクッションルックのバッグは、エレガントさと心地よさが融合されています。
スウェットにもマッチする心地よさ、ラフな装いを上品にクラスアップするエレガントさ。これがこのバッグを重宝する理由です。

■style5■

バッグが夏らしいマテリアルだと、装いがぐんと洗練されます。
ホワイトのブラウスと花柄のスカート、上品な華やかな雰囲気ですがちょっと肩に力を抜いた感じにしたくて、バッグやシューズを選びました。
かごバッグに足が露出するトングサンダルとでシーズンムードも更に盛り上げてくれます。
柄物への挑戦はハードルが高いと感じる方は、トップスに白をもってくるのがおすすめ。
 

■SHOES&BAG■

 

■SHOES■PELLICO SUNNY(ペリーコ サニー)MONACO/PF21-0441トング ストラップサンダル
木製の太いヒールがポイントになったPELLICO SUNNYのトング型サンダル。
日本人の足の形にも合いやすいソールの形を選定し、つま先から土踏まずにかけてすっきりとくびれた美しいシルエットが特徴です。
トング型でもエレガントな雰囲気のデザインになっており、華奢なストラップとゴールドのメタリックレザーとのコンビネーションが足元に大人の洗練をもたらします。
お洋服の雰囲気にも合わせつつ、抜け感も演出してくれます。
 
■BAG■MARNI(マルニ)SCMP0056Q1/P3860 TROPICALIA バケットバッグ
MARNIで今年ブレイクしているかごバッグ。
天然の繊維と主に使用して編み上げられていて、ショルダーにもなる2WAY仕様のバッグです。
このバッグのシリーズやピンクやグリーンなどのカラーも展開していますが、イチ押しなのは着まわしがきくナチュラルなブラウンカラー。
コロンとした素朴なフォルムが可愛げと抜け感を演出してくれます。

■使用アイテム
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