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オススメしたいCBDオイル製品

オススメしたいCBDオイル製品

CBDオイルをいざ試してみよう!と思っても、たくさんのブランドやCBDオイルの種類があって何から試したらいいのか分からなくなりますよね。そんなお客さまのためにCBDオイル製品の選び方、おすすめ製品などの情報をまとめてみました。

目次
  1. 1.優れたCBDオイル製品とは?
    1. CBDオイル製品を選ぶときのポイント
    2. ヘンプシードオイルとオリーブオイル:主要成分はどちらがいいの?
    3. オリーブオイルとアトピー
  2. 2.どこのCBDオイルが一番優れているの?
    1. 通常製品と高濃度製品:どちらがいいの?
    2. CBDオイル製品の違いとは?
  3. 3.日本に流通しているオススメのCBDオイルブランド
    1. 各ブランドのアピールポイント
  4. 4.日本製のCBDオイルってどうなの?
    1. cGMPってどんな仕組みなの?
    2. 正規輸入代理店の安全保証
  5. 5.まとめ
1. 優れたCBDオイル製品とは?
製品の選び方

それなりの金額を払ってCBDオイルを購入するからには、優れているCBDオイル製品を買いたいですよね。そしてそのためにはまず、何をもって優れた製品と言えるのか知る必要があります。次の項目で、優れたCBDオイル製品を購入するためのチェックポイントを挙げました。

CBDオイル製品を選ぶときのポイント
ポテンシャル

1日にどれくらいの量のCBDを摂取したいかを最初に決めましょう。製品には1日あたりの推奨摂取量が記載されていますが、実際に摂取するべき量は個人のニーズや体質によって異なります。CBD濃度は製品によって1分量あたり 1mgから380mgまでさまざまなので、初めてCBDオイルを購入するときは、自分に合った摂取量を決めるために当サポートセンターのスタッフに相談するか、または最初は少なめの量から始めることをおすすめしております。

品質

ヘンプや麻は土壌の汚染物質を吸収するという性質を持つため、ヘンプ・麻から作られたCBDオイル製品が汚染されていないか確認するために適正な品質検査を行うことが最も重要です。当サイトで取り扱いしている優良企業では、必ず第三者機関に3度の検査を依頼し、品質チェックを行っており、その検査結果を公開しています。CBDオイルに含まれている各成分が記載どおりに含有されているか、カビ、白カビ、バクテリア、マイコトキシン、農薬、重金属、残留溶媒など厳重な品質管理を行っています。

製造過程

前述した土壌の汚染物質を吸収するヘンプ・麻の性質を考慮した場合、製品に使用されるヘンプ・麻が化学肥料、除草剤、農薬を使わずに栽培されているかも重要です。農薬などが残留汚染物質として残ってしまう可能性があるからです。また、産業用ヘンプは製造過程で刺激の強い化学薬品や溶剤を用いて処理されている可能性があります。安全性のために、抽出過程で有害な化学物質を使用せず、代わりに超臨界二酸化炭素、または二酸化炭素抽出を使用してオイルを抽出しているブランドを選びましょう。超臨界二酸化炭素を用いる抽出方法は、米国食品医薬品局によって安全とされています。

添加物

CBDオイル製品によっては抽出したCBD成分やカンナビノイドのほかに天然のエッセンシャルオイルなどのハーブや漢方などが配合されている場合があります。これはカンナビノイドがもつ特性であるアントラージュ現象を利用し、有用性をさらに引き上げることを目的として開発されています。

以上4つの点は、高品質のCBDオイル選びにおいて重要なポイントです。健康のために摂取するものですから、製品にどんな成分が入っているのか、どのように製造されたのかもこだわりたいところですよね。

摂取手段

自分が生活に取り入れたいCBDオイル製品の摂取方法は、さまざまです。簡単にカプセルで摂りたい人もいれば、オイルで口内摂取したい人もいるでしょう。自分に最適な摂取方法とは、自分のライフスタイルに合うCBDオイル製品を見つけることです。

価格

CBDオイル製品は高価なものが多いです。サプリメントとして定期的に摂取したいと考えている場合は、毎月の予算に合う製品を選びましょう。基本的に、製品の価格はCBD濃度(ポテンシャル)によって変わってきます。自分の体に合ったものが見つかった場合は、定期購入サービスを利用するとお買い得にCBDオイルを購入することができます

主要成分がヘンプシードオイルとオリーブオイルどちらがいいの?

CBDオイルは、CBD(カンナビジオール)というカンナビノイド成分を豊富に含んだ製品です。各CBDオイル製品によって異なるキャリアオイルを使用しています。ヘンプシードオイル、オリーブオイル、MCTオイルなど他のオイルを使用している場合があります。その違いは一体何なのでしょうか?

ヘンプシードオイル
ヘンプシードオイル

ヘンプシードオイルは、ヘンプ/麻の種子から抽出されたオイルのことです。CBDはほとんど含まれていません。一方で必須脂肪酸と呼ばれるオメガ-3脂肪酸とオメガ-6脂肪酸を3:1の理想的な割合で含み、また20種類の必須アミノ酸を全て含んでいる非常に栄養価の高いオイルです。腸内フローラを維持してくれるほか、私たちの体内で生成することができない必須脂肪酸を豊富に含んでいることにより、さまざまな有用性を持っています。その上、最も大事なのは、ヘンプに含まれるカンナビノイドやテルペンが相乗的に作用することです。これをアントラージュ現象と言います。これはすなわちCBDを単体で摂取するよりも、微量でもさまざまなカンナビノイド成分を一緒に摂取した方がより大きな効果を得られるということです。

オリーブオイル

多くの人にとって馴染み深いオリーブオイルは、オリーブの果実から抽出されたオイルです。オレイン酸と呼ばれるオメガ-9脂肪酸 やポリフェノール、ビタミンEが豊富で、美容・健康意識の高い人の間で人気です。

MCTオイル

MCTオイルとは、中鎖脂肪酸オイルのことです。中鎖脂肪酸が豊富に含まれるココナッツオイルやパーム油などから中鎖脂肪酸を抽出して作られます。消化を助け、他の栄養素の吸収率を上げることから、CBDオイルのキャリアオイルとして使用されることがあります。また、MCTオイル自体が素早く吸収されてエネルギーに変わるので、体重減や健康維持に有用的に使用できます。

このようにキャリアオイルに使用されるオイルは主に上記3種類のどれかである場合が多いです。CBDをはじめとするカンナビノイドの効果を最大化させたいなら、ヘンプシードオイルを使用するのがベストでしょう。

CBDの効果を体感するのに絶対と言っていいほど、ヘンプシードオイル、テルペン成分、カンナビノイドの組み合わせが圧倒的な強さの秘訣です。欧米でもこの組み合せのCBDオイルが推奨されています。

このヘンプエキスに自然に存在しているカンナビノイド類に加え、多様な分子やフィトケミカルもまたこのエキスに含有されております。例えば、アミノ酸、炭水化物、ビタミン類(B1, B2, B6, D)、脂肪酸(オメガ3、オメガ6)、ミネラル類(鉄、亜鉛、カルシウム、マグネシウム、カリウム)、ベータカロチン、葉緑素、フラボノイド、ケトン類、窒素成分、アルカン類、配糖体、色素、水、そしてテルペン類といったものが挙げられます。

また、テルペン類の中で、当社のヘンプエキスが含む最も一般的ものに、ミルセン、βカリオフィレン、テルピノレン、リノロール、αピネン、βピネン、ネロリドール、フィトール、トランスαベルガモテン、リモネン/βフェランドレン(共溶出)、そしてαフムレンがあります。

オリーブオイルとアトピー
オリーブオイルとアトピー

アトピー性皮膚炎は、かゆみを伴う湿疹が慢性的に起こる病気です。原因は多岐にわたりますが、主に免疫の過剰反応、何かしらのアレルギーが関係していると言われています。

皮膚の乾燥を防ぐために皮膚にオリーブオイルを塗る、酸化しないオレイン酸の宝庫として調理に使う、など、オリーブオイルは以前から私たちに有用性をもたらしてくれています。最近では、オリーブオイルよりもヘンプシードオイルやココナッツオイルの方が有用性が高いなどの研究結果もあります。いずれにしても、皮膚の乾燥とそれに伴うかゆみにこれらのオイルを摂取することは有用性があると考えられます。

2. どこのCBDオイルが一番優れているの?
通常CBDオイル製品と高濃度CBDオイル製品 どちらがいいの?

CBDオイルはさまざまな濃度で販売されています。その濃度はミリグラムまたはパーセントで表記されていますが、10%以下の製品から99%以上ある製品まであります。自分が使いやすい濃度はそれぞれ異なるため、高濃度なCBDオイルが優れていて低濃度なCBDオイルはそうではない、というわけではありません。初めてCBDオイルを購入する際は低濃度から試し、お身体の反応を見ながら量を増やすなどして調整することをオススメします。

CBDオイル製品の違いとは?

現在さまざまなCBDオイル製品が販売されており、製品によって使い方も異なります。それぞれの製品の特徴についてまとめました。

CBDオイル

一番ベーシックなCBDオイルであり、王道な液体タイプ。はじめての方におすすめなCBDオイル。

カプセル

CBDオイル入りカプセルまたは錠剤タイプ。半固形のペーストを藻類コロイド素材のカプセルを使用。

チンキ剤

ヘンプシードオイル、天然由来のフレーバーまたは植物性グリセリンに浸けたCBDオイル。シナモンやペパーミントなどのフレーバーが嬉しいタイプ。

パウダー/結晶

ヘンプ草から抽出したカンナビジオールを精製した結晶タイプ。最も高濃度のCBD製品で、99%以上の濃度があります。無味無臭。

リキッド

カンナビジオールをMCTオイルと混ぜたCBDオイル製品。無味無臭のため、手軽に摂取できます。

ガム

カンナビジオール入りチューインガム。キシリトールなども配合されているため、いつでもどこでも手軽に摂取できます。

軟膏

カンナビジオール入り軟膏またはクリーム・タイプの皮膚に塗る用のCBD製品。美容やエイジングケアなどにおすすめ。

スキンケア&パスケア製品

シャンプー、入浴剤、保湿ローション、クリームなどにカンナビジオールを配合した製品。

この中でもっとも高濃度のCBD製品は結晶タイプですが、結晶タイプにはほぼCBDしか含まれないため、他のカンナビノイドやテルペンと一緒に摂取した時に起こるアントラージュ現象は得られません。またスキンケア製品、ガム、チンキ剤はCBD濃度が低い製品が多いのが特徴的です。オイル状の製品は各ブランドや製品によって、中程度から高濃度までさまざまな濃度で購入できます。CBD濃度が30%以上の高濃度なCBDオイル製品は通常製品に比べ、ポテンシャルが桁違いです。

3. オススメのCBDオイルブランド

当サイトを通じてさまざまなCBDオイルを購入できますが、各ブランドの特徴が分からず、製品選びが難しいと感じている人も多いと思います。そこで、購入できるCBDオイルブランドを簡単にご紹介します。

各ブランドのアピールポイント
ヘンプメッズ

2012年に設立されたカリフォルニア州に拠点を置く会社。メディカルマリワナ社の子会社で、CBDオイル業界のパイオニア的存在です。ヨーロッパで栽培された非GMO(遺伝子組換え出ない)、農薬・除草剤・化学肥料不使用のヘンプから抽出したオイルをベースにしており、安全性のために製品のトリプル検査を徹底しています。抽出過程には超臨界CO2を使用。ラテンアメリカに進出した最初のCBD企業でもあり、メキシコやブラジルをはじめ、世界中にCBDオイルを輸出しています。

エンドカ

2006年にデンマークで設立された企業。子供たちを助けるというミッションの元に立ち上げられました。自国で農薬・除草剤を使用せずに栽培したオーガニック認定を受けたヘンプを使用しており、超臨界CO2抽出過程を経て抽出しています。厳正な品質検査を行い、検査結果の透明性も保証しています。

ブルーバード・ボタニカルズ

2012年に設立されたコロラド州に拠点を置くCBDオイル製造会社。使用しているヘンプはテルペンやカンナビノイドが高濃度になるように交配されており、農薬や合成肥料などは使用されていません。また抽出過程では、環境に優しいアルコール抽出システムを用いています。有用性が高くなるように、特別なハーブエキスを配合しているのが特徴です。完成した製品は第三者機関によって検査を受け、GMP(製造管理および品質管理基準)を準拠しています。

ディキシー・ボタニカルズ

ディキシー・ボタニカルズ社は、ヘンプメッズ同様メディカルマリワナ社の子会社となります。全範囲CBDオイルを使用したサプリメント作りにこだわっているカリフォルニア州のブランド。ヘンプメッズ社が扱っています。主な製品はフレーバータイプのCBDオイルですが、その他にも高濃度なCBD製品もあります。着色料、保存料、砂糖などは使用しておらず、厳正なcGMP(医薬品適正製造基準)を遵守しています。世界ではじめてCBDオイル製品を生み出した製品としても有名です。

4. 日本製のCBDオイルってどうなの?
メイドインジャパン

多様なCBDオイル製品が輸入されるようになるなか、最近では日本国産を謳う製品も出てきています。しかし、疑わしい内容のものが多いので注意が必要です。第一に、日本では大麻取締法があるため、麻・ヘンプの栽培は基本的に禁止されています。日本国内では主に繊維を生産するために一部産業用ヘンプの栽培が行われていますが、そのためには厳正な審査を経て大麻栽培免許を取得しなければなりません。現在、日本ではCBDオイル事業を行うために審査を通った企業は1社もありません。

以上のことから言えることは、国産CBDオイルを謳う企業はあたかも日本でオイルを抽出したかのように書いていますが、実際はヨーロッパなどからオイルを輸入し、日本で加工しているだけだということです。製品化されたCBDオイルの検査や品質は、海外の製品と比べるに当たりません。それにもかかわらず、国産だからこその純度の高さを売りにしており、価格も非常に高価であることが多いです。

cGMPってどんな仕組みなの?
GMP(医薬品適正製造基準)

海外の製品では、GMP(医薬品適正製造基準)を準拠している企業がほとんどです。GMPの前にCが付いたcGMPは「現行の」つまり「最新の」医薬品適正製造基準という意味になります。人為的な誤りを最小限にする、医薬品に対する汚染や品質変化を防止する、高度な品質を保証するシステムを設計するという3つの点を目的として、WHO等の国際機関や各国の規制当局が策定している基準です。アメリカでは厳しいcGMPの基準をクリアしていないと、健康食品を販売することはできません。

一方日本にも独自のGMPがありますが、アメリカと比較するとその基準が非常にゆるいのが現状です。例えばサプリメントの成分が表記通りに入っているかの検査も、義務ではなく任意になっています。このために実際のCBDオイル製品に表記されている成分が入っていない、ということが起こりえます。

正規輸入代理店の安全保証

弊社のように正式に国の認可を得ているCBDオイル代理店が安心で安全です。成分表通りの成分が含まれていることが証明されていますし、注文とは異なる製品が届くなどのトラブル対処がありません。CBDオイルはまだ製品として販売されるようになってから日が浅く、ますます研究が必要とされている製品です。安さを求めて、よく分からない製品・販売者を選ぶよりも、信頼性があり、原材料および商品使用時の安全性について様々な取り組みを実施しているヘンプナビでご購入することをオススメします。

5.まとめ

優れたCBDオイルを選ぶために知っておきたい情報をまとめました。気を付けるべき点が多いように感じてしまいますが、成分や安全性がきちんと分かる、信頼できるブランドやお客様に合ったCBDオイルを選ぶことが大事です。自分に合ったCBDオイル製品を見つけて、カンナビノイド成分の効果を最大限得るために、当サイトのNEWS記事や各会社のNEWSなど色々とリサーチしてみるのもよいでしょう。何か分からないことがあれば、お気軽に当サポートセンターまでお問い合わせくださいませ。

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