ブルーバードボタニカルズ社の会社概要 ブルーバードボタニカルズ社の会社概要

ブルーバードボタニカルズ社の会社概要とCBDオイルについてよくあるご質問Q&Aのご案内です。本社HPより翻訳し、掲載しております。

ブルーバードボタニカルズ社 設立概要

ブルーバードボタニカルズ社は最高品質のヘンプの中に含まれたカンナビジオール(CBD)を専門に、また世界で最も包括的なスーパーフードや植物性サプリメントを扱っています。
ブルーバードボタニカルズ社(Gaia Botanicals LLC)は2012年の始めに、ハーブ研究家であり、ヘンプ支持者であるブランドンJ.ビーティ氏によってアメリカのコロラド州ボルダーに設立されました。
2013年の始めには指圧療法師で栄養学者であるリックポッツ博士が仲間に加わり、二人で力を合わせその後すぐにハーブやスーパーフードの製品ラインを発表。そして2013年の秋に彼らの伝統的なブレンド“ヘンプCBDオイル”で始まる最初のヘンプ由来製品ラインを開始し、それを機に会社は急速に成長、徐々にヘンプ産業の間で大きな存在と評判を確立していきました。そしてアメリカ国内でのCBDオイル販売を開始してまもなく、世界中から毎日のように注文が来るようになりました。ブルーバードの施設や運営は今も絶えず成長しております。
ブルーバードボタニカルズ社本来の任務は、『人と世界に日々よい影響を与えていく』という事です。そのためのひとつが最高品質のCBDオイル製品へのアクセスのしやすさを拡大することです。最高品質のCBDオイル製品を取り扱っていますが、厳しい品質管理とビジネス慣行による環境への影響を最小限に抑えるよう心がけています。例えば、製品の梱包材料には生物分解可能なコーンスターチピーナッツを使用したり、領収書や他に印刷が必要になった時は100%再生紙を使用したり、専属農家を持つ事で農家の人との個人的で公正な関係を築き、弊社CBDオイル製品の加工に対するエネルギー浪費を減らすため最小限の取引をしています。私たちは愛情と敬意のあるそれぞれの特有のCBDオイル製品を提供するようになり、そして世界とあなたへの愛情と敬意から私達は最も持続可能な形で最高のCBDオイル製品をつくり供給し続ける事に努めます。
ブルーバードボタニカルズ社は保証された個人所有の会社であり、多くからお客様から信頼され、製品分析のために複数の第三者研究所を利用しています。私たちは常にこの業界の標準を高めるため努力し、当社の品質保証を仕上げることを心がけ、絶えず特別なカスタマーサービスを提供する事を約束します。私たちの99%の顧客満足度が示すように、私たちの意思に間違いはありません。

多くの新しいCBDオイル会社が運営される中、なぜブルーバードボタニカルズ社を選ぶのか?

ブルーバードボタニカルズ社は2012年に設立され、2013年から高品質CBDオイルを販売、以来ずっと大いに栄えているCBDオイル産業をつくる際に不可欠な役割を果たしました。
種から最終工程まで、私たちは私たちのCBDオイルのことを全て知っています。理想的な土壌で育てられた最高品質のヘンプ栽培品種だけを私たちのCBDオイル製品に使っています。そして最も安全で最も効果的な抽出・精製方法を製品生産に用いており、最高水準の分析技術をも使用しています。
私たちはブルーバードボタニカルズ社で使用されるあらゆる成分のための分析証明書(COA)を持っています。複数の第三者研究所が当社の未加工のヘンプとCBD成分を分析し、そのCBD成分と他のカンナビノイド含有量を測定、そして潜在的汚染物質である農薬、重金属、微生物とマイコトキシン(カビ)からその純度を評価しています。私たちの最終的なCBDオイルブレンドは、ラベルの配合表内容が正しいかどうかさらに第三者研究所にてテスト確認もされています。
ブルーバードボタニカルズ社CBDオイルは、100%自然由来で合成カンナビジオールは一切使用しておりません。最近、自然由来と謳いながら合成カンナビジオールを使用した製品を扱う新しい会社が増えてきているのでご注意ください。
私たちはとても公平な価額設定を持っていますし、農家との強力かつ公正な関係を持っています。
少なくとも2万人以上の人がブルーバードボタニカルズ社CBDオイルを使用しています。既に4万本以上が製造販売され、2万1000件以上の注文は問題無く配送されました。私たちのオイルはアメリカ、イギリス、日本(ブルーバード・ボタニカルズ・ジャパン)でも手に入れる事が可能です。ブルーバードボタニカルズ社は日常的に会社やCBDオイル製品に対するポジティブなフィードバックを受けています。
私たちはヘンプ由来のCBDオイルブレンドをアメリカの50の州へ、そして世界中にCBDオイル販売をしています。ヘンプや米国の規制薬物法(米国C.S.A)にふれるものは一切販売していないので、MMJカードまたは物理的移動は必要ありません。
私たちはロッキーマウンテンヘンプ協会(RMHA)とのメンバーシップを介して、ローカルヘンプ農家を支援しています。
私たちは大麻草・麻法の全国的な改革を支持し、全国大麻産業協会(NCIA)と麻産業協会(HIA)のメンバーの一員です。
ブルーバードボタニカルズ社は積極的に産業用大麻研究財団とのメンバーシップおよび提携を通じて、米国内州立大学のヘンプの研究を支援しています。創設者兼社長のブランドンJ・ビーティは、ヘンプ研究財団の取締役と会計係でもあり、コロラドにある501(c)3の非営利団体では州立大学にてヘンプ関連研究を開始し、支持し、監督する事に専念しています。

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  • カンナビジオール(CBD)とは何ですか?CBDオイルとは何ですか?
    カンナビジオール(CBD)は、産業用ヘンプ/麻に含まれる天然の成分です。カンナビジオール(CBD)は、大麻草に最も多く含まれる向精神性を持たないカンナビノイドで、さまざまな目的のために科学的な研究が進められています。
    CBDオイルはヘンプ油のことで(’cannabis’は両者のラテンの属名なので、大麻草由来かヘンプ由来かに関わらず大麻油を含みます)、多量のカンナビジオール(CBD)を含んでいます。
    弊社のCBDオイルは、ヘンプに由来するもので、CBD(カンナビジオール)を豊富に含むと考えられています。
    繰り返しますが、カンナビス(大麻)は大麻草を意味するのではなく、大麻草もヘンプもすべて包括する、学術的な属名を示す用語です。弊社のCBDオイルに用いているのは産業用ヘンプです。弊社は大麻草を売っているわけではありません。
  • もし、CBDヘンプエキスがCBD(カンナビジオール)を40%含んでいるとすると、他の60%は何ですか?
    CBDオイルには、カンナビジオール以外にどんな成分が含まれていますか?
    弊社のCBDオイルには、最も多く含まれているカンナビジオール(CBD)、カンナビクロメン(CBC)、カンナビゲロール(CBG)、カンナビノール(CBN)などの他、まだ十分に同定されていないものを含めると、80種を超える植物性カンナビノイドが含まれています。
    また、カンナビノイドの他にも、アミノ酸や糖類、(B1、B2、B6、D、E などの)ビタミン類、(オメガ3やオメガ6などの)脂肪酸、(鉄、亜鉛、カルシウム、マグネシウム、カリウムなどの)微量元素、カロテン、クロロフィル、フラボノイド、ケトン、窒素化合物、アルカン、アルコール、配糖体、色素、麻実油、水、テルペンなど、多くの異なるタイプの天然分子や植物性化学成分が含まれています。CBDオイルに含まれるテルペンの中で最も多いのは、ミルセン、β-カリオフェリン、テルピノリン、リナロオール、α-ピネン、β-ピネン、ネロリドール、フィトール、トランス-α-ベルガモテン、リモネン/β-フェランドレン(混合溶出)、α-フムレン、(E)-β-ファルネセン、デルタ-3-カレンなどがあります。
  • なぜ、ヘンプ由来のカンナビジオール(CBDオイル)製品はそんなに高価なのですか?
    カンナビジオールが豊富な弊社のヘンプ・オイル・ブレンド(CBDオイル)は、産業用ヘンプを原料にしています。(連邦法によると)ヘンプオイルを合法的に入手・販売するためには、ヘンプは米国外で育てなければなりません。我々は、全米50州と世界中での販売を可能にするため、ヘンプオイルを国外から輸入しており(より具体的には複数の欧州諸国から輸入しています)、その輸入費は非常に高額です。
    成熟したヘンプの茎と種は、現地で超臨界CO2抽出され、得られたヘンプオイルは研究所のHPLC(訳注:高速液体クラマトグラフィー) テストで分析されます。そして、CO2抽出されたヘンプ・オイルは生のまま米国へ出荷され、GMP(訳注:製造・品質管理に関する基準)の認定施設で精製された後、純度と効力について再度分析されます。その後、最終的にオイル・ブレンド化するための、時間と資源を要する追加の工程を施します。そして最後に、デンバーのCannlabs研究所でもう一度最終試験を行います。このような、工程内の各段階を通して効力と純度を確保するために必要な手順、その手順を実行するのに必要となる施設、これら全ての製造コストによって、結果的にCBDオイル製品が高価な製品となっています。
  • カンナビジオール(CBD)にはどのような効能・効能がありますか?
    CBD(カンナビジオール)とCBDオイルおよびヘンプの人体への影響については、自己啓発のためにも、他の信用あるリソースを調査してください。
  • CBDオイル製品の合法性は何を根拠にしていますか?
    弊社製ヘンプCBDオイルは、米国および他の多くの国々において、その使用と販売、所持が合法です。ヘンプ・オイルは、栄養補助食品として使用することが許可された栄養成分です。弊社のヘンプ・オイルのように、適切な手段で輸入されている産業用ヘンプ製品は、DEA がスケジュール I に指定している大麻草・THC(テトラヒドロカンナビジノール)にはあたりません。このことは、2004年のヘンプ産業協会(HIA)対 DEAの連邦判決で、HIA が支持されたことが先例となっており、当時ベティ・フレッチャー裁判長は次のように述べました。「DEAは、大麻草を含まない、または、大麻草に由来しない、自然発生的なTHC(テトラヒドロカンナビジノール)を規制することはできません。つまり、精神作用のないヘンプは、スケジュール I には含まれないということです。DEA には、分類されていない薬物を規制する権利はなく、これまで、薬物の分類に必要とされる手順に沿っていません。DEA によるTHC(テトラヒドロカンナビジノール)の定義は、統制薬物法(CSA)の中で明確に示されている連邦議会の含意と矛盾するもので、支持されるものではありません」。このことにより、全米において、健康食品店などでのヘンプ製品の販売が可能になりました。しかし、米国内で栽培されたヘンプは連邦の規制に反することになるため、弊社は、所在地であるコロラド州では原料を調達せず、代わりに国外(EU諸国)から輸入しています。
  • ヘンプと大麻草の違いは何ですか?
    ヘンプと大麻草は、ともにカンナビスサティバLの属および種名を持ち、科学的にも遺伝学的にも、同じ植物だと言えます。ヘンプにはカナビス・サティバ種しかありませんが、大麻草には、カナビス・サティバ種、カナビス・インディカ種、およびカナビス・ルデラリス種があります。「大麻草形態の」カナビス・サティバ種と比べた主な違いは、ヘンプがどのように交配されてきたかということです。ヘンプはとても繊維質で、長くて強靭な茎を持ち、花穂をほとんど付けません。一方、カナビス・サティバ種の大麻草は、ヘンプより背丈が低く、葉が多く、花穂も多く付きます。また、大麻草は、生育期間の大部分で、精神作用のあるテトラ・ヒドロ・カンナビノール(THC)を多く含み、CBD(カンナビジオール)をあまり含みません。一方ヘンプには、CBD(カンナビジオール)が多く、残留程度のTHC(テトラヒドロカンナビジノール)しか含まれていません。幸いにも、このヘンプのカンナビノイド含有割合は、酩酊感のない大麻草の効能を求める患者にとっては理想的なものです。
    ヘンプは、治療薬、食物、繊維、紐類、紙、建築資材、オイル、天然プラスチックなどの製造に使用されます。一方、大麻草は通常、嗜好目的、宗教的用途、医療目的にしか使用されません。
    *専門的には大麻(cannabis)という言葉がヘンプや大麻草を表すことから、弊社のヘンプ由来CBDオイル・ブレンドは時に、大麻草オイル(cannabis oil)として言及されることがあります。弊社が使用する「大麻草オイル」は、ヘンプ・オイルを意味しています。
  • ヘンプ由来のCBD(カンナビジオール)と大麻草由来のCBD(カンナビジオール)の品質は同じですか?
    端的に、答えはイエスです。大麻草由来であろうと、ヘンプ由来であろうと、CBD(カンナビジオール)はCBD(カンナビジオール)です。ほとんどの大麻草には、CBD(カンナビジオール)があまり含まれていないので、たいていの場合、CBD濃度の点では、本来CBD(カンナビジオール)を多く含有するヘンプのほうが好ましいと思われます。
    高濃度にCBD(カンナビジオール)を含有している大麻草の品種もありますが、今のところ稀です。実際、高濃度CBD含有の大麻品種を栽培している生産者は、数名いて、CBD(カンナビジオール)を必要としている人々すべてに提供しようとしています。弊社ヘンプ由来製品のCBD濃度は、そのような大麻草品種にも匹敵するもので、それを超えるのも時間の問題です。したがって、ヘンプは、大麻草の理想的な代替物であるだけでなく、たいていの場合、むしろ好ましい選択肢なのです。
    *大麻のCharlotte’s Web株は、現在のところ、ヘンプの1種と考えられており、Charlotte’s WebによりCBD(カンナビジオール)が非常に人気を得たために生じた、大麻草がヘンプよりよいCBD(カンナビジオール)源であるという一般的な誤解に真っ向から反対しています。THC(テトラヒドロカンナビジノール)とCBD(カンナビジオール)は、大麻草の植物中で、互いに相殺する傾向があるため、もし、交配により十分にCBDレベルを増加させた場合には、THC(テトラヒドロカンナビジノール)のレベルは低下し、最終的には、THC(テトラヒドロカンナビジノール)の収量は乾燥重量ベースで0.3パーセント以下になり、それは産業用大麻草の定義に該当します。私たちの品質と、何千人もの消費者から受け取ったフィードバックからも明らかなように、ヘンプは本当にカンナビジオール(CBD)の素晴らしい原料なのです。
  • なぜ、コロラド州内からヘンプを調達しないのですか?
    弊社は、CBDオイル製品を国内外および全世界に販売しています。よって、州法だけでなく連邦法も遵守しなければなりません。現在、ヘンプの栽培については州法と連邦法で矛盾しており、法律のグレーな部分に踏み込まないよう、弊社は、合法的に栽培・輸出できることが明らかな国々からヘンプを調達しています。州法と連邦法をともに遵守できるこの方法により、世界中の人々へのCBDオイルの供給が可能になりました。
  • ブルーバード・ボタニカルズ社の製品のCBD濃度はどれぐらいですか?
    弊社は、CBD濃度がわずかに異なる、多様なエキスを製造しています。その範囲は、今のところ7%から39.34%です。弊社では、複数のヘンプの栽培品種を使用し、いくつかの国の屋外の異なる気候条件の下で栽培しているため、その天然のオイル抽出物の最終的な生化学的組成にばらつきがあるのです。
    しかし、そのことで、いかに純度の高いCBD(カンナビジオール)をボトルに封入するかということに影響はありません。弊社製ヘンプCBDオイルでは、1液量オンスにつき約250mgのCBD(カンナビジオール)を含有しています。ですので、もしエキスの濃度が20%だった場合は、40%のエキスの場合の2倍のエキスを注入します。製品となった容器の中のCBD(カンナビジオール)は、濃度に多少の違いはありますが、量は同じです。
    高濃度CBDオイル製品は、1液量オンス当たり1,500mgのCBD(カンナビジオール)が含まれています。繰り返しになりますが、これは、摂取する重量で比べると、その有効性には影響しませんが、弊社では、より高濃度のCBDオイル製品をお探しの消費者の方のために、このCBDオイル製品を発売しています。
  • 最もよい摂取方法は何ですか?
    弊社のヘンプCBDオイル・ブレンドは栄養補助食品なので体内消費しかお勧めできません。CBDオイルをヴェポライザーなどで吸引することは避けてください。理由は発ガン性物質を誘発する恐れがあるためです。ヴェポライザーでCBDを摂取される場合は、ヴェポライザー補充CBDオイルのみをご利用ください。
  • 個人に理想的な量はどれぐらいですか?また、それをどれぐらいの頻度で摂ればよいですか?
    それぞれの個人の理想的な摂取量はお答えすることができません。弊社が参照したある研究では、2mgのCBD(カンナビジオール)が、神経系に対して200mgのCBD(カンナビジオール)と同等の効果を示したものもありました。それはなぜでしょうか?この疑問について検討する上で認識すべき極めて重要な要因は、このようなCBD(カンナビジオール)研究では、ほとんどの場合、分離された合成CBDが使用されているということです。弊社がヘンプの植物体から製造したCBDオイルはそれとは異なり、原料に微量に含まれるCBNやCBC 、THC(テトラヒドロカンナビジノール)など、他のカンナビノイドとともに機能するので、明らかに単離された合成CBD(カンナビジオール)よりもはるかに強力な効果を持っています。有力筋によると、合成CBDの適切な1人前の摂取量は、弊社が製造するような、ヘンプに由来するCBD(カンナビジオール)のそれをはるかに超えているようです。
    また、特筆すべきは、CBD(カンナビジオール)の効能の程度は、個人の体重に依存する可能性があるということです。例えば18kg程度の子どもが110kg程度の大人と同じような効能を求める場合、たいてい同量のCBD(カンナビジオール)は必要ありません。
    ご自身やご家族にとっての適切な量を把握する実験の余地は、多くあります。(CBDなど)ヘンプ由来のカンナビノイドは、世界中で最も安全な植物性化学成分で、一般的にみられるような副作用を目にしたことは未だにありません。よって、個人に最適な量を把握する余地は十分あります。どのくらいの必要量で、どのくらい作用するのかは、個人により大幅に異なる可能性があります。
    この件についてもう一つ、是非とも共有すべき注意点は、ヒトは、他の化学物質とは異なり、CBD(カンナビジオール)を体内に蓄積するということです。摂取後24時間から48時間経過すれば血液や体内に残ることがないアルコールとは異なり、CBD(カンナビジオール)は、数週間に渡って体細胞内に留まります。このことは、CBDオイルを2~3週間使用した後、同じような効果を得るのに必要な量は、もともと摂取していた量よりも少なくなるという点で、とても重要な情報です。つまり、最初の2~3週間は、摂取量が最も多くなる時期ですが、その後CBD(カンナビジオール)は体内に貯蓄されるため、使用者は、当初と同等の結果を得ながら徐々に量を減らすことができるのです。
    弊社では、(お客様に)各自の1 人前の摂取量を把握する実験をお勧めしています。摂取量の研究は未だ発展途上であるため、(ずいぶんわかってきてはいるものの)個人個人の最適な摂取量や摂取方法はともに未知の範疇です。しかし、ヘンプ製品は一般的に安全だと考えられているため、使用者の皆さんには、最善の摂取量や摂取方法を知るための独自の研究や実験をお勧めしています。
  • CBDやブルーバード・ボタニカルズ社のヘンプCBD製品は安全ですか?副作用はありますか?
    ヘンプに含まれるCBD(カンナビジオール)や他の植物性化学成分は、一般的に安全だと考えられています。我々が知る限り、ヘンプが使用されてきた数千年の間、その使用が死亡や重病に繋がったというような記録は残っていません。
    ごく稀に、長くは続かない軽度の腹痛を訴える人がいますが、通常2,3日使用すると痛みは治まります。弊社CBDオイル製品の使用者の1,000人に2人が、このことを報告しています。
    非常に大量のCBD(1回あたり 200mg以上)を摂取すると、不快感を感じる人がいると報告されています。しかし、そのようなことはかなり稀で、異常に大量のCBD(カンナビジオール)を摂取している場合に限られます。
  • なぜ人々は、CBD(カンナビジオール)オイルを使用するのですか? CBDオイルの利点と用途は何ですか?
    米国の規制により、CBDオイル、ヘンプシードオイル、またはいずれの栄養補助食品に関しても、健康強調表示を行うことはできません。任意の栄養補助食品の販売に関与していない、CBD(カンナビジオール)の研究のための信頼できる情報源を参照してください。大きく状況が変化するライフスタイルの中で、さまざまな、人々が弊社のCBDオイルを使用しています。
  • 標準的なヘンプ・シード・オイル(麻実油)は、高濃度CBD含有のCBDオイルと同じですか?
    まったく違います。スーパーなどで安く売られている標準的なヘンプシードオイルは、弊社製CBDオイルとはまるで異なる製品です。ヘンプシードオイルは、ヘンプの種実を冷却圧縮することで製造されていますが、弊社製CBDエキスは、ヘンプの植物体を超臨界CO2抽出したものです。ヘンプシードオイルは、栄養価の非常に高い食品だと考えられており、ごく微量のCBD(カンナビジオール)しか含有していません。弊社では、CBD(カンナビジオール)抽出物をヘンプシードオイルに乳化させることもありますが、それでも、本製品のよりどころとなる主成分は間違いなくCBD(カンナビジオール)となります。
  • CBDオイルを使用するには、コロラド州に引っ越さなければならないですか?発送可能な地域はどこですか?
    今でも大勢の人が、自分のため、家族のためにCBDオイルを入手するにはコロラド州に移って、薬局などで予約待ちをするしかないという心象を持っています。また、報道機関の多くが、医療大麻が合法化された州以外ではCBD(カンナビジオール)を入手できないといった誤った情報を拡散しています。しかし、そうではないのです。弊社のCBD(カンナビジオール)はヘンプに由来しており、その原料は米国外から輸入されています。そのため、全米50州への発送が可能で、実際発送を行なっており、医療大麻の認証カードも必要ないのです。
    弊社製品の発送先は全世界に及びますが、弊社では他国の大麻関連法を把握していないため、CBDオイルを注文できるかどうか、自国の法律を確認するのは、お客様の責任になります。海外(米国外)のお客様が弊社製品を購入し、通関時に没収されても、弊社ではその責任を負いかねます。弊社は海外への発送をいたしますが、使用される国の法律はお客様の責任で確認してくださるよう、重ねてお願い申し上げます。
  • ブルーバード・ボタニカルズ社のCBDオイルは、リック・シンプソンのヘンプ・オイルと同類ですか?
    はい、2つは類似品です。見た目にも、その恒常性への維持の可能性も、両者は近い関係にありますが、弊社製品はリック・シンプソンのヘンプ・オイルに比べて、高度に規格化されており、含有CBD(カンナビジオール)も高濃度です。また、リック・シンプソンの方法で抽出されたオイルに含まれるTHC(テトラヒドロカンナビジノール)は通常、弊社製品よりも高濃度になります。
    リック・シンプソンのヘンプ・オイルは、それが特別な製品というより、抽出方法を示しています。その方法は、数百に及ぶさまざまな品種の大麻草に使用されているので、完成品に含まれるCBD(カンナビジオール)やTHC(テトラヒドロカンナビジノール)の濃度は、入手するヘンプの品種次第でそれぞれに大きく異なります。リック・シンプソン法には通常、(THCが多く)CBDが少ない品種の大麻草が使用されます。これは、そのような品種の大麻草の方が今では一般的だからです。また、弊社のヘンプ(大麻ではない)は、もともとCBD(カンナビジオール)が豊富なので、超臨界CO2抽出により高濃度のCBDが安定的に得られ、THC(テトラヒドロカンナビジノール)はほんの残留程度です。
    弊社製品はヘンプから製造しており、リック・シンプソンのヘンプ・オイルは大麻から作られるので、上記 4)で述べた違いがここにも当てはまります。弊社CBDオイルは高度に規格化されており、含有CBD濃度も安定的に高いため、適切な分量や投薬計画を試してみるのに非常に有効です。
    リック・シンプソン・ヘンプ・オイルも、弊社製CBDオイルも、同じような理由で使用されています。また、両者はともに、現在報告されている成功事例と同じようなフィードバックを得ています。
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食品医薬品局 (FDA) 開示
上記内容は、米国食品医薬品局(FDA)によって評価されたものではありません。当製品は、いかなる病気の診断、治療、治癒、予防を意図するものでもありません。

ブルーバードボタニカルズ社の特徴

医療大麻がいち早く解禁されたコロラド州。まさにCBDオイルの本拠地でビジネスを展開しているのが、このブルーバード・ボタニカルズ社です。
2012年に創業されたこのブルーバード・ボタニカルズを特徴づけるのが、その企業理念。CBDオイルの販売と共に、大麻解禁運動や、各種医療学会の後援や募金、CBDについての講演など、様々な活動も行っている企業です。包装にはエコロジーを意識した資材を使い、まさに包括的にサステナブルなビジネスを目指すのが、この企業です。
創業者ブランドン・J・ベイティ氏は、ハーブの専門家。ハーブ業界を経て、国立ヘンプ協会を始めとし、ヘンプ関連の様々な組織・団体で、要職をつとめてきたキャリアを持っています。ヘンプ産業を復活・普及させるための研究をサポートするなど、グローバルな視野に立ったヘンプ観を持っている人物です。
ブルーバード・ボタニカルズ社の製品は、厳しい第三者機関による分析試験を経て、品質保証されており、土壌や品種にも徹底的にこだわって作られています。最終製品のみならず、そのプロセスをも重視し、栽培者とのフェアな関係構築や、抽出法にも最新の注意を払っています。
看板商品は、クラシック、コンプリート、ブレインパワー、シグネチャー、の4大CBDオイル。それぞれの特性で選ぶ楽しみがあります。とりわけ、安定した定番商品のクラシックCBDオイルは、一貫した品質を保ち、テルペン類やカンナビノイド類との配合バランスも絶妙で、常にトップセールスを記録する製品です。
また、カプセルやペット用、クリスタルタイプのものなど、いろいろな商品ラインを積極的に展開し、CBDオイルの可能性を常に模索している企業です。
評価されるのは製造過程や製品そのものだけではありません。きめ細やかなカスタマーサービスもまた、ブルーバード・ボタニカルズ社の看板商品と言えるでしょう。この企業の理念のひとつは、“Care-giver”であること。Care-giverとは、お客様の立場に立って、お客様を気遣い、思いやる存在を指しますが、まさにブルーバード・ボタニカルズは、顧客が何を必要としているかにフォーカスし、ビジネスを行っている企業なのです。

ブルーバードボタニカルズ社の品質管理

こだわりの「二酸化炭素抽出法」
こだわりの「二酸化炭素抽出法」北米で大麻がいち早く解禁されたコロラド州。まさにCBDオイルの本場とも言える場所でビジネスを展開するブルーバード・ボタニカルズ社は、徹底した顧客主義と社会貢献を実践する企業としても知られています。理想的なカンナビノイド量を含有するヘンプを追い求め、ケンタッキーやコロラドといった国内から、ヨーロッパに至るまで、農薬や合成肥料を使っていない原料の調達を行っており、またその生産者たちとのフェアな関係づくりにも尽力してきました。
オーガニックで自然由来のカンナビノイドを含有したフルスペクトラムなオイルは、二酸化炭素抽出法によるもの。低温で溶剤を使わないこのプロセスを経て、高品質な製品を販売しています。
多くのCBD企業が“超臨界”の二酸化炭素抽出法を用いている中で、ブルーバード・ボタニカルズ社が採用するのは、「二酸化炭素抽出法」。これは植物に含まれる化学物質(CBD、CBG、テルペン、フラボノイドなど)を植物から引き抜くため、加圧した二酸化炭素を使う抽出プロセスのことです。特定の温度と圧力を与えられた二酸化炭素は溶媒と同じ働きをするので、このメソッドでは溶剤が要りません。非常に高価な抽出法ですが、最も安全で効果的な方法でもあります。
ブルーバード・ボタニカルズ社が超臨界の二酸化炭素を使わないのは、大麻草本来が含んでいる様々な植物成分になるべく圧力を与えず引き出したいから。超臨界より時間もかかりますし、産出高も低くなりますが、植物本来のチカラを生かせる製品にこだわっているため、現在のメソッドを用いています。
2016年「No.1ヘンプCBD会社」の信頼性
2016年「No.1ヘンプCBD会社」の信頼性ブルーバード・ボタニカルズ社から出荷される製品はすべて、第三者試験機関によるフルセットの証明書付き。証明書内容には、オイル中に含まれるカンナビノイドのプロファイルと、微生物や重金属類、残留溶媒や農薬などの分析データも入っています。こうしたきめ細かな品質検査により、顧客に安心して製品を使ってもらうことが可能となります。すべての製品にはバッチ・ナンバーが発行されており、ウェブ上でそのバッチの内容分析を閲覧することが可能です。ナンバーをクリックして、COA(分析証明書)のダウンロードすることもできます。
顧客の信頼を得ているのは、こうした品質管理だけではありません。環境への配慮もまた、固定ファンを生み出している理由であると言えるでしょう。梱包には生物分解性のコーンスターチ緩衝材を、印刷物には100%リサイクル紙を使用しており、サステナブル(持続可能)な農業・収穫・加工を経て作られ、すべてのプロセスにおいて無駄なごみを極力出さないよう、細心の注意が払われています。製造から出荷まで、環境への悪影響を徹底的に最小化すべく考えられたビジネスの在り方は、大きな評価を得ています。
また、顧客ファーストな販売を心掛けており、特にカスタマーサービスには定評があります。スタッフ全員が信条として掲げている「Care-giver」(顧客の立場に立って、ケアを行う人)であることを自覚しており、365日の返金保証や割引プログラムなどを実施し、常に顧客の気持ちを汲み取るサービスを行っています。
こうした様々な企業努力により、デンバー・ポスト紙主催の2016年カンナビス・アワードにて、ブルーバード・ボタニカルズ社はの称号を獲得するに至りました。