エンドカ社の会社概要 エンドカ社の会社概要

エンドカ社の会社概要とCBDオイルについてよくあるご質問Q&Aのご案内です。本社HPより翻訳し、掲載しております。

エンドカ社の会社概要

エンドカ社の会社概要Endoca™社の設立者、ヘンリー・ヴィンセンティは最も効果的な薬効のある入手可能な植物を求めて世界中を旅しました。数年間にわたる研究と旅行の後、ヘンリーは大麻草が様々な方法でネイティブかつ全人的及び天然の薬として使えることを発見しました。彼の科学の訓練に基づき、彼はヘンプらのエンドカ社のCBDオイル抽出物の開発にあたり用心深くこの知識を系統立てました。ヘンリー・ヴィンセンティ家は、世界でも最も高品質な大麻育成と栽培の長年の伝統と情熱を持っています。

Endoca™において、弊社の最優先の注力事項は革新的な大麻抽出物を研究、開発することで、全世界の人々が簡単にCBD製品を入手可能な環境を築きあげることです。弊社は品質に関する妥協を一切せず、高級で最も純粋なクオリティのCBDオイルを生産することに専念しています。エンドカの主要な目的は、カンナビノイド及びその他大麻草に見いだされる天然の分子の幅広いプロファイルを持つ、さまざまなハイクオリティな大麻草抽出物を開発し、その明確な特質を突き止めることです。

エンドカの麻の歴史について

エンドカの麻の歴史について

エンドカ社のビジョンは、100%サスティナブルで独立した村の設立です。オーガニック食品を育て、私たちが必要なものすべてが村で生産される場所。私たちはただ単に『オーガニック』であることを超えて、…最大限のサスティナビリティを保証すべくリアルなパーマカルチャー主義が履行されます。

私たちのホームであることに加え、村にはすべての人が訪れることができ、また、自然に生活し、身体が癒しの均衡になることで最大限のウェルネスを享受出来るライフスタイルの変化について学ぶことができるような最適な環境を作りあげることです。 このような環境がわたしたちのあらゆる病からの真の治療を発見する方法だと信じています。わたしたちが引き出す様々な利点を、子供達や貧しい人を助けることに適用されます。

私たちは、サスティナブルなライフスタイルを営むことを学びながら、きちんとした教育や適正なケア受けることができる孤児院の設立を望んでいます。弊社のすべての利益はこのビジョンの実現のために注がれています。

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  • CBDオイル生産について
    エンドカは、オリジナルの乾燥大麻草素材から天然で、バランスの良い植物性化学物質のプロファイルを確かに再生産する独自の低温生産プロセスを達成しました。私たちは、このハーブの生化学的な均衡は維持されるべきだと固く信じています。なぜなら、私たちの身体を癒し、良い健康状態を維持継続するため両方にとって、これが効果的であるということが、長い時代を通して証明されているからです。
    臨界超過CO2抽出法:弊社は、最高品質のクオリティのCBDオイルを作り上げるために、臨界超過CO2抽出法を使用しています。臨界超過抽出は、最高で最も優しいアプローチであり、結果的に最高品質のCBD製品を提供しています。
  • 臨界超過CO2抽出法の利点
    抽出プロセスにおいての低温は、他の抽出方法では通常失われてしまう幅広いスペクトラムの有益な分子を保存します。
    – 安全で最も優しい方法
    – CO2分子は私たちの環境下でどこでも見つけられる天然の分子です。
    地球上で高品質なCBDオイルのみ:
    大麻もしくは、カンナビ•サティバ草はごくわずかなテトラヒドロカンナノール(THC)を含み、産業用大麻として分類されます。大麻の栽培および用途は、一万年以上前から存在していて、スカンジナビアでは、ロープ、テキスタイルの生産、建設資材、そして薬品としてさえも利用されてきました。この地域で生育するこの植物は世界で最も高いレベルのCBD(カンナビジオール)を含んでいます。
  • CBDオイル製品について
    Endoca™は大麻草栽培のスカンジナビアの長年の伝統を取り入れていますが、今日のニーズに合わせて、現代化しています。スカンジナビアは、地球上で最高品質の大麻草の数種を育成するのに、天然の条件を完璧に融合させた地域です。
    青々とした美しい地形と、ノルディックの気候、この地域で育った大麻草は、テルペンなどの幅広いスペクトラムの自然発生の成分とともに、最高レベルのCBD(カンナビジオール)およびCBDa(カンナビジオリック酸)を含有しています。地域の理想的な条件を利用、殺虫剤や除草剤を一切使わない、あなたは間もなくなぜ弊社のCBDオイルが世界で最高なのか発見するでしょう!
  • 高品質CBDオイルについて
    Endoca™におけるCBDオイル生産は、GMP(訳注:アメリカ食品医薬品局が定めた医薬品等の製造品質管理基準)に認定されており、業界で最高品質の基準を満たしていることを意味しています。私たちは最新の装置を使用して、非常に厳格な品質管理を行っており、各製品は、汚染物質を含まず、ラベルに表示された通りのCBDオイル製品を提供していることを確認しています。製造プロセスの一番初めは、弊社の原料の生産地から、利用可能な最高品質の原材料を厳選して選択することから始まります。最高品質のCBDオイルを製造するために、我々は、スカンジナビアの手付かずの自然条件の下で、有害な殺虫剤や除草剤を使用せずに栽培された最高のヘンプを原料としています。これにより、エンドカは最高品質のCBDオイル製品を製造することができます。弊社では、原料が最高の基準を満たしていることを確認するために、原料の品質を検査します。CBDオイルの試験は、最先端の技術を持つ弊社の研究室で行われます。弊社では、一連の分析技術を使用して、弊社の最高品質のCBDオイルのサンプルとすべてのバッチを、慎重に検討し追跡しています。世界中の主要な生化学者や神経科学者と共同で行っている、エンドカの継続的な研究は、さらに再現性良く高品質の原材料を識別し、お客様の健康に役立つ当社のCBDオイル製品の品質を向上させるために役立っています。
    CBD製品を独立に評価するために、我々は有名な分析会社や製薬会社に評価を依頼しています。原材料から製造方法、品質基準に至るまでをすべてのお客様に透明性を開示することが、義務であり本質的な価値だと思っています。
  • ハイテクツールと古き良き情熱
    ndoca社では、安全でリッチなCBD製品を製造するために、最新の技術だけを使用しています。品質管理は、お客様に提供できる最高のCBDオイル製品の性質と科学をお届けするために、弊社の探求の中心となっています。当社では、生産プロセス全体を通して、厳格なGMP基準に従っています。最適な条件の下で乾燥させた、当社の有機栽培された非遺伝子組み換え植物は、正確に丁寧に収穫されたのち、入念に、慎重に手作業で選択されます。ヘンプの収穫は、最も専門的なスタッフと、公共商業研究所で一般に入手可能なものをはるかに超える世界最先端の高度な技術で行われています。エンドカ社のオーガニック製品が殺虫剤、除草剤、カビ、重金属、および他の汚染物質を含んでいないことを保証するために、当社で製造されたすべてのバッチを、徹底的にテストしています。自然が生み出すことができる最高の種子から始まり、オイル組成をモニターできる最新の高度な核磁気共鳴(NMR)をはじめとする、業界標準のHPLCのような科学技術へとつながっていきます。自信を持って、お客様に最高品質のCBDオイル製品を確実に購入していただけるように、我々はどこまでも追及していきます。エンドカ社で販売されているすべてのCBDオイル製品は、品質テストが実施されています。
    一般的にヘンプ(大麻草)業界では、規制が欠如しており、多くの人がそのように感じているにもかかわらず、この業界の規制標準や公平な第三者機関はありません。公共で利用できるいくつかの研究室は、いくつかの理由により信頼性の高い検査結果を出すために、多くの制限や困難を伴っています。私たち自身の評判は我々次第であるため、私たちは真剣にテストの作業に取り組みます。当社のCBDオイル製品の品質が最良であることが最重要事項であり、そのために、我々は、品質保証と品質管理に膨大な時間と資源を投資しています。絶えず改善を続けることで、私たちの栽培技術やテスト方法において、精度と再現性を保証することが私たちの永遠の目標です。
    私たちの使命は、手本となってヘンプ(麻)業界をリードしていくことです。我々は、ヘンプ(麻)の分析や品質保証のための信頼できる基準となることを目指しています。我々は、私たちが品質のハードルを上げたときに、ヘンプ(麻)製品の現在および将来のすべてのユーザーと利益を共有できることを知ったうえで活動を行っています。私たちの誠実な希望は、すべての研究室が、希望を高く持って、業界全体でより高い品質を実現するために、品質基準を引き上げられるようにすることです。エンドカ社は、業界全体が、品質と消費者の安全を約束することを保証するために、パートナーシップを経由して、当社の専門技術と知識を共有することを望んでいます。残念ながら、市場には、殺虫剤、除草剤、カビ、真菌、さらには危険であるものの見落とされてしまったマイコトキシンなどの有毒成分を含む多くのCBDオイル製品が存在します。エンドカ社は手抜きをせずに、可能な限り多くのテストを行っています。私たちは、200種以上の農薬、重金属、マイコトキシンを検出しています。私達の方法や装置は世界クラスのレベルですが、これは、独立しているGMP認定の第三者機関の研究室により実証されています。
  • CBDオイルを使用した場合、(薬物検査で)カンナビスに陽性になりますか?
    あなたが、職場の薬物検査にどのような考えや意見を持っていたとしても、それは多くの従業員、特に危険な産業や連邦政府の従業員にとっては、現実的なことです。あなたが、高品質で低THC(テトラヒドロカンナビジノール)のCBD(カンナビジオール)オイルを使用している場合は、(薬物検査で)陽性になるかどうかという質問に対する答えは、一言で言えば、「あなたが過剰に使用しすぎない限り、陽性になることはありません」。CBD(カンナビジオール)はカンナビノイドですが、THC(テトラヒドロカンナビジノール)とは異なります。
    THC(テトラヒドロカンナビジノール)は、それを使用する人を「酩酊状態」にするカンナビノイドであり、薬物検査で対象としているのがこのカンナビノイドです。
    これらの試験では、初めに簡単な尿検査のサンプルを採取し、THC(テトラヒドロカンナビジノール)の代謝物を探します。このテストでは、THC(テトラヒドロカンナビジノール)や、「11-nor-delta9-caboxy-THC(THC-COOH)」という複雑な名前のTHC(テトラヒドロカンナビジノール)の代謝産物を検出する抗体を使用します。最初のテストで、尿中にこれらの物質が50ナノグラム(ng)以上の濃度で検出された場合、結果を確認するためにガスクロマトグラフィー/質量分析(GC/ MS)による測定が行われます。このテストは、11-nor-THCCOOH代謝産物を標的とし、CBD(カンナビジオール)をはじめとする他のカンナビノイドは検出しません。CBD(カンナビジオール)は薬物ではないので、CBD(カンナビジオール)の薬物検査のようなものはありません。CBDオイル中のTHC(テトラヒドロカンナビジノール)はごく微量です。あなたが最高品質のCBDオイルを使用している場合は、その中に含まれるTHC(テトラヒドロカンナビジノール)量はごく微量であり、最初のスクリーニング検査で陽性になるためには、毎日1000~2000ミリグラムの以上のオイルを使用する必要があります。その場合、第二のテストをおこなうことにより、最初のテストの結果は、おそらく「偽陽性」と判定されます。最初のテストは、すべてに対して、感度良く正確に測定できるわけではなく、そのために、最初のテストで陽性の結果が出たものをピックアップして第二のテストを行っているのだということを覚えておいてください。
    CBDオイル中のTHC(テトラヒドロカンナビジノール)の濃度は、あなたに何らかの影響も及ぼすためには十分ではないことを、心に留めておいてください。ヘンプ(麻)の植物には、一般的にマリファナ植物の10分の1~300分の1のTHC(テトラヒドロカンナビジノール)しか含まれていません。毎日2000mg以上の非常に高いレベルでCBDオイルを消費すると、3~6ミリグラムのTHC(テトラヒドロカンナビジノール)を摂取することになり、11〜23パーセントの割合で初期テストにおいて偽陽性を引き起こす可能性があります。
    ほとんどの人の使用量はそれよりもはるかに少なく、その場合には、CBD(カンナビジオール)と共に最大で0.5mgのTHC(テトラヒドロカンナビジノール)を摂取することになり、予備スクリーニングで陽性の結果を示す可能性は0.2%以下に低下します。品質の良いCBDオイルはカンナビス(大麻草)の400〜600分の1の少ないTHC(テトラヒドロカンナビジノール)しか含まれていないので、これは理にかなったことです。CBDオイル中に有効なカンナビノイドが存在することを試験で確認しているCBD(カンナビジオール)のソースを使用することが非常に重要です。
  • EndocaのCBDオイル製品は安全ですか?
    Endocaでは、品質試験を非常に真剣に行なっており、そのため、私たちの資源の多くを品質管理に費やしています。私たちは適正製造基準(GMP)の規制に従い製造過程を制御することで、CBDオイル製品を、毒性物質を含まない安全な状態に保ちます。その結果、私たちのカンナビノイド製品が汚染されていないことが保証されます。私たちの製品は、10,000人以上の人々により、大きな満足感を持って利用されています。
  • CBDオイル製品はリスクを最小化するための唯一の方法であると認定されていますか?
    適正製造基準(GMP)は、食品、医薬品および医薬品有効成分の製造、販売の認可とライセンス交付をコントロールしている機関によって推奨されるガイドラインを裏付けるために必要な実践を包含しています。これらのガイドラインは、医薬品や食品メーカーが、CBDオイル製品が高品質であり、消費者または公衆に危険をもたらさないことを保証するために満たさなければならない最低限の要件を提供しています。
  • ヘンプ座薬のバイオアベイラビリティ(生物学的利用能)
    他の経路と比較して、大麻草(カンナビス)の直腸投与には多くの利点があります。手術前後にしばしば必要となる経口摂取の制限のために経口経路が禁止されている場合、または例えば、嘔吐、あごやのどの負傷、または胃腸障害により、経口経路が損なわれている場合でも、直腸に大麻草(カンナビス)を投与することは可能です。大麻草(カンナビス)を直腸に投与することで、消化管での薬物の分解を避け、代謝されないままで速やかに肝臓に送ることが可能となります。これにより、はるかに高い濃度でカンナビノイドを血液に送ることができます(1)。
    直腸投与により、これらの影響を回避することが可能になり、さらに、最終的により高い割合でCBD(カンナビジオール)を血流に送ることができます。また、この形式での投与(直腸からの投与)は、経口投与に比べて、はるかに速やかに取り込まれます(平均して約10分)。経口摂取や吸入を取り巻く多くの問題の回避と合わせて、取り込みの速度と信頼性により、直腸投与は、新規および既存の治療計画のための優れたツールに加えられます。
    坐薬を用いると、ほとんどの場合、適用後10〜15分以内に最初の効果が知覚され、これらの効果は、個人の大麻草(カンナビス)に対する、生理特性および耐性に応じて、通常は4〜8時間持続します。
    しかしながら、直腸から血流への吸収を遅らせるいくつかの問題があります。下痢、糞便および直腸壁の腫瘍や嚢胞は、カンナビノイドが直腸壁に到達して吸収されるのを遅らせたり、妨げたりします。直腸の脱水も大幅に坐剤の有効性を減らします。水と電解質の両方を摂取して健康を維持することにより、水分を保つことで、これを防ぐことができます
    。しかしながら、特定の健康状態が、直腸の脱水を引き起こす可能性もあり、その場合、解決策はそれほど簡単ではないかもしれません。心配な場合は、医療の専門家に相談する必要があります。
    坐剤は、既存の治療計画をより効果的に改善するために使用することができます。経口摂取または吸入を介する投与ができないために大麻(カンナビス)の使用を禁止されている人は、大麻草(カンナビス)の座薬を使用することで、初めて大麻草(カンナビス)の恩恵を受けることができる可能性があります。
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食品医薬品局 (FDA) 開示
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エンドカ社の特徴

100%ヨーロッパ産。長い年月の試行錯誤により完成された伝統と信頼の企業 エンドカ社の特徴

数多いCBD会社がアメリカ発である中、エンドカ社はヨーロッパ企業。デンマークで2013年に創業された企業です。そのルーツは1934年に遡るとのことで、当時行われていた電気によるヘンプシード圧搾でのヘンプオイル製造が、エンドカの母体となっているそうです。

創業者ヘンリー・ヴィンセンティにより、2006年から研究が重ねられ、30%のCBDを含有したプレミアム品質のCBDオイルが完成されたのは2012年。その翌年にようやく企業化されたのです。

つまり、今、私たちが手に取ることができるエンドカ製品は、実に長い年月の間に試行錯誤されて完成されたCBDオイルなのです。

そんなヴィンセンティ氏のこだわりが詰まったエンドカのCBDオイルは、100%ヨーロッパ産。ナチュラルでオーガニックであることはもちろん、厳しい試験を通され、完全に合法化された製品づくりをモットーとしています。

プロダクトラインについては、シンプルかつベーシックに徹しているのが特徴と言えるでしょう。種類を多くするのではなく、あくまでもスタンダードなものに徹しているのが、エンドカ社の自信の表れとも感じます。

CBDa(カンナビジオール酸)を配合している「RAW(生)シリーズ」CBDオイルは、エンドカ社の看板商品。生のCBDの可能性を追求した製品です。

また、デンマーク限定品ではありますが、CBDの座薬や軟膏と言った製品も、どこかヨーロッパならではの個性的なアイテムです。

奇をてらうのではなく、本質を重要視した製品を、実直に世の中に供給していくこと。その企業姿勢に今後のスタンダードとなり得る可能性を見いだせる、それがエンドカ社なのです。

エンドカ社の製品

エンドカ社の品質管理

スカンジナビア産ヘンプを使用
スカンジナビア産ヘンプを使用数あるCBDオイル企業がアメリカを本拠地としている中、エンドカ社はデンマークの企業です。原料も欧州産を採用。最高品質の製品作りを目指すため、エンドカ社が使うのは、スカンジナビアの手つかずの大自然で育成された最高級ヘンプです。何世紀にも渡って収穫されてきたスカンジナビア産ヘンプは、ロープから建築材料まで、様々な用途を担ってきた歴史があります。
長い時間をかけて蓄積されてきたヘンプ栽培のノウハウがヨーロッパには存在するため、エンドカ社では旧来のヘンプオイル製造法をも分析し、古来用いられてきた技術や機材を再現するなど、独自の研究を重ねてきました。
このような企業努力が、今日の高品質なエンドカ社製品のベースとなっているのです。
製造プロセスにおける持続可能性をも重視

製造プロセスにおける持続可能性をも重視エンドカ社が自社製品に対しこだわっているのは、まずその純度。ヘンプが植物として有している化学的組成を製品の中でもきちんと保つため、コールド・マニュファクチャリング・プロセスを採用しています。大麻草を収穫後、超臨界二酸化炭素抽出技術を用いて、現在市場にあるヘンプオイルの中でも最高品質の製品製造を目指しています。この専門的な抽出工程を経て、最も純度が高く、かつ効率的なメソッドで、ハイグレードなヘンプオイル製造が可能になっているわけです。

エンドカ社が採用する超臨界二酸化炭素抽出法の長所は次の通りです。

① 低温抽出により、有益分子が生きたフルスペクトラムなオイルが採れる。
② 安全で、穏やか、かつ環境にやさしい抽出法である。
③ 持続可能な抽出法である。

このように、製品そのもののクオリティはもちろんのこと、製造過程のサステナビリティ(持続可能性)をも重視しており、エコフレンドリーであろうとする企業姿勢がうかがい知れます。

品質管理の徹底

品質管理の徹底エンドカ社のCBD製品は、すべて第三者機関による品質試験を通されており、最先端技術を用いた全バッチ試験の結果はウェブ公開されています。
品質検査については、費用をかけて重視してきた経緯があり、製品は一定の量のカンナビノイドを含有するように標準化され、GMP(Good Manufacturing Practices)基準に合わせて製造されています。HPLCとNMRといった科学技術やテクノロジーを用いて、200を超える殺虫剤、重金属類、マイコトキシンといった残留物の検査が行われ、製品が100%オーガニックで合成成分を含有していないことが保証されています。

また、国際的スケールでトップクラスの生化学や神経科学の専門家にも協力をあおぎ、製品の質向上をはかるべく、常に研究を怠りません。
安全で一貫性ある高品質製品を供給したい。多くの企業が持つそんな思いはもちろんのこと、エンドカ社は自らが手本となり、ヘンプ産業の製品品質のレベル向上に寄与したいという願いをも強く持っていると表明しています。

自然環境へのまなざし
自然環境へのまなざし独自の種子バンクを持ち、高品質の原料調達をしているエンドカ社。栽培プログラムにも独自性が反映されています。重視されるのは、「環境への配慮」。収穫で用いられる刈入れ機は、食品業界からの廃油を使って動かされています。また製造過程においても化学物質や溶剤は使いません。こうしてエコフレンドリーに製造される中、残ってしまった原料の廃棄物はバイオガスとして、電気や暖房に使われています。
このように、単なる「オーガニック」よりも上を目指したいという強い理念があり、持続可能なCBDオイルの生産を常に意識しているのです。
こうした取り組みは、現在でも模索中で、紙やプラスチックの生産に起因する汚染を減らすべく、ヘンプ繊維を使った独自の包装が開発段階にあるとのこと。現段階で使われているインクや染料は、既に完全ナチュラルなものを採用しているそうです。
エンドカ社の次なる大きなステップは、社内で用いる電気すべてを、持続可能な太陽エネルギーの使用に変えること。100%持続可能なビジネスを実現させるため、常に探求を欠かさない企業なのです。