エンドカ社の会社概要とCBDオイルについてよくあるご質問Q&Aのご案内です。本社HPより翻訳し、掲載しております。
Endoca™社の設立者、ヘンリー・ヴィンセンティは最も効果的な薬効のある入手可能な植物を求めて世界中を旅しました。数年間にわたる研究と旅行の後、ヘンリーは大麻草が様々な方法でネイティブかつ全人的及び天然の薬として使えることを発見しました。彼の科学の訓練に基づき、彼はヘンプらのエンドカ社のCBDオイル抽出物の開発にあたり用心深くこの知識を系統立てました。ヘンリー・ヴィンセンティ家は、世界でも最も高品質な大麻育成と栽培の長年の伝統と情熱を持っています。
Endoca™において、弊社の最優先の注力事項は革新的な大麻抽出物を研究、開発することで、全世界の人々が簡単にCBD製品を入手可能な環境を築きあげることです。弊社は品質に関する妥協を一切せず、高級で最も純粋なクオリティのCBDオイルを生産することに専念しています。エンドカの主要な目的は、カンナビノイド及びその他大麻草に見いだされる天然の分子の幅広いプロファイルを持つ、さまざまなハイクオリティな大麻草抽出物を開発し、その明確な特質を突き止めることです。
エンドカ社のビジョンは、100%サスティナブルで独立した村の設立です。オーガニック食品を育て、私たちが必要なものすべてが村で生産される場所。私たちはただ単に『オーガニック』であることを超えて、…最大限のサスティナビリティを保証すべくリアルなパーマカルチャー主義が履行されます。
私たちのホームであることに加え、村にはすべての人が訪れることができ、また、自然に生活し、身体が癒しの均衡になることで最大限のウェルネスを享受出来るライフスタイルの変化について学ぶことができるような最適な環境を作りあげることです。 このような環境がわたしたちのあらゆる病からの真の治療を発見する方法だと信じています。わたしたちが引き出す様々な利点を、子供達や貧しい人を助けることに適用されます。
私たちは、サスティナブルなライフスタイルを営むことを学びながら、きちんとした教育や適正なケア受けることができる孤児院の設立を望んでいます。弊社のすべての利益はこのビジョンの実現のために注がれています。
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数多いCBD会社がアメリカ発である中、エンドカ社はヨーロッパ企業。デンマークで2013年に創業された企業です。そのルーツは1934年に遡るとのことで、当時行われていた電気によるヘンプシード圧搾でのヘンプオイル製造が、エンドカの母体となっているそうです。
創業者ヘンリー・ヴィンセンティにより、2006年から研究が重ねられ、30%のCBDを含有したプレミアム品質のCBDオイルが完成されたのは2012年。その翌年にようやく企業化されたのです。
つまり、今、私たちが手に取ることができるエンドカ製品は、実に長い年月の間に試行錯誤されて完成されたCBDオイルなのです。
そんなヴィンセンティ氏のこだわりが詰まったエンドカのCBDオイルは、100%ヨーロッパ産。ナチュラルでオーガニックであることはもちろん、厳しい試験を通され、完全に合法化された製品づくりをモットーとしています。
プロダクトラインについては、シンプルかつベーシックに徹しているのが特徴と言えるでしょう。種類を多くするのではなく、あくまでもスタンダードなものに徹しているのが、エンドカ社の自信の表れとも感じます。
CBDa(カンナビジオール酸)を配合している「RAW(生)シリーズ」CBDオイルは、エンドカ社の看板商品。生のCBDの可能性を追求した製品です。
また、デンマーク限定品ではありますが、CBDの座薬や軟膏と言った製品も、どこかヨーロッパならではの個性的なアイテムです。
奇をてらうのではなく、本質を重要視した製品を、実直に世の中に供給していくこと。その企業姿勢に今後のスタンダードとなり得る可能性を見いだせる、それがエンドカ社なのです。
エンドカ社が自社製品に対しこだわっているのは、まずその純度。ヘンプが植物として有している化学的組成を製品の中でもきちんと保つため、コールド・マニュファクチャリング・プロセスを採用しています。大麻草を収穫後、超臨界二酸化炭素抽出技術を用いて、現在市場にあるヘンプオイルの中でも最高品質の製品製造を目指しています。この専門的な抽出工程を経て、最も純度が高く、かつ効率的なメソッドで、ハイグレードなヘンプオイル製造が可能になっているわけです。
エンドカ社が採用する超臨界二酸化炭素抽出法の長所は次の通りです。
このように、製品そのもののクオリティはもちろんのこと、製造過程のサステナビリティ(持続可能性)をも重視しており、エコフレンドリーであろうとする企業姿勢がうかがい知れます。
エンドカ社のCBD製品は、すべて第三者機関による品質試験を通されており、最先端技術を用いた全バッチ試験の結果はウェブ公開されています。
品質検査については、費用をかけて重視してきた経緯があり、製品は一定の量のカンナビノイドを含有するように標準化され、GMP(Good Manufacturing Practices)基準に合わせて製造されています。HPLCとNMRといった科学技術やテクノロジーを用いて、200を超える殺虫剤、重金属類、マイコトキシンといった残留物の検査が行われ、製品が100%オーガニックで合成成分を含有していないことが保証されています。
また、国際的スケールでトップクラスの生化学や神経科学の専門家にも協力をあおぎ、製品の質向上をはかるべく、常に研究を怠りません。
安全で一貫性ある高品質製品を供給したい。多くの企業が持つそんな思いはもちろんのこと、エンドカ社は自らが手本となり、ヘンプ産業の製品品質のレベル向上に寄与したいという願いをも強く持っていると表明しています。