8色の色鉛筆を1本で持ち歩ける
ぺんてる マルチ8
マルチ8は『1本のペンの中に8種類の芯』が入ったペン。

入っている基本の芯は『色鉛筆の芯』なのが驚きです。

8色の色鉛筆を、たった1本で持ち歩くことが出来る楽しいペンです。
手帳の色分けにいかがでしょうか

手帳の色分けにいかがでしょうか

手帳を色分けしたいけど、何本もペンを持ち歩くのはちょっと。。。
シールやマステでデコるのは苦手。シンプルに目印色をつけたい。
そんな時はこのマルチ8におまかせください。ちょっとしたポイントの色付けから、イラスト描きまで楽しめるから一度使うともう手放せません(^^)
ちょっと面倒な部分もある大人の色鉛筆芯ホルダー

ちょっと面倒な部分もある
大人の色鉛筆芯ホルダー

芯はシャープペンの様にワンノックで適度な長さが出てくるのではありません。少し面倒なのですが、ノックする時に芯を片手で受け止めて、ちょうどいい長さに自分で調整する必要があります。

ちょっと面倒だし、お子様だと芯を折ってしまったりと、使いにくい仕様かもしれません。でも、そのひと手間が「楽しい」と思える大人のための色鉛筆芯ホルダーなのです。
和気文具instagramでマルチ8を使った投稿が大好評

和気文具instagramで
マルチ8を使った投稿が大好評

手帳を書くのが大好きなフォロワーのみなさんから「このペンは何というペンですか?」「トモエリバーに書くとどんな感じですか?」「欲しい〜!」「購入できますか?」などなど、たくさんのコメントをいただいております。はい!こちらで購入できますよ〜(笑)
色鉛筆だけじゃない。ボールペンや鉛筆、蛍光芯で自分好みにカスタマイズしましょ。

色鉛筆だけじゃない。
ボールペンや鉛筆、蛍光芯で自分好みにカスタマイズしましょ。

マルチ8の替芯リフィルは初期時の色の他にもたくさんあります。
色鉛筆の他に、ボールペンの替芯や鉛筆芯、蛍光色芯もあるので自分好みにカスタマイズできます。

マルチ8、スーパーマルチ8どちらも同じ芯を使うことが出来ます。
マルチ8&スーパーマルチ82タイプの違いは?

マルチ8&スーパーマルチ8
2タイプの違いは?

左が『スーパーマルチ8』右が『マルチ8』

ボディをよく見ると、芯の説明が少し違うのがわかります。
スーパーマルチ8はボールペンや鉛筆、蛍光色芯など、初期時の替芯リフィルが多機能なラインナップです。マルチ8の初期時の替芯リフィルは8本全て色鉛筆芯。

色鉛筆だけでいいなら『マルチ8』
ボールペンなど他の芯も使いたいなら『スーパーマルチ8』

芯は共通で使えるので2本揃えちゃうのもありですよね♪

まず、マルチ8を使っていて、後から「ボールペンとかも使いたいなぁ」と思ったら、あまり使わない色をボールペン替え芯に差し替えればOKですよ。
スタッフの声

スタッフの声

マルチ8&スーパーマルチ8、2本愛用中のスタッフ今田です。
以前から和気文具で販売していたにも関わらず、マルチ8の存在を知りませんでした。
マルチ8との出会いは和気文具スタッフのとあるつぶやきからだったのです。


「こんなアイテムあるよ〜」


その時、ちょうど手帳の色分けに使えるアイテムを探していたトコロだったのです。はじめはマーカーやマステなどを使おうかと試していたのですが、マーカーを何本も持ち歩くのはかさばる、マステは小さくちぎるのが面倒で断念。「どうしようかなぁ。。。」と思っていた時に、このマルチ8に出会ったのです。


「これだ!」
教えてもらったその日に即買いしました。

私は家族の予定を書くことが多く、家族ごとに色分けをしたかったのです。基本のスケジュールはサッと黒ボールペンで書くので、落ち着いて時間のある時に後から色を足せるのが嬉しいです。色鉛筆のソフトな発色が派手になりすぎないところも気に入っています。


イラストを描くのも好きで、普段使いのノート(測量野帳)によくイラストを描いてるんですが、そこに色をつけられると世界が広がりますね。といってもほぼ落書きですが(笑)


マルチ8と共に手帳ライフを楽しむ仲間が増えてくれると嬉しいなぁと思います。

1989年 グッドデザイン賞受賞
「スーパーマルチ8」

そのさきがけは、「プリズメイト(生産・販売終了)」という8色の色鉛筆を搭載したタイプ。色鉛筆とは言え子供向けではなく、ターゲットはあくまでも大人。中でもデザイナー向けに作られました。

その後、「マルチ8 PH801」という製図や設計をする方々のためのタイプが登場。青焼きに書いてもコピーに写らないジアゾノンコピー芯、普通紙に書いてもコピーに写らないPPCノンコピー芯、赤、青、2B、B、HB、Hという8種類。

また、編集者向けに「マルチ8 PH802」というタイプも売り出されました。こちらには、ジアゾノンコピー芯、PPCノンコピー芯、赤、青、緑、茶、橙、黄の色鉛筆を内蔵。

そして、事務のスペシャリスト向けの超多機能ペンとしてスーパーマルチ8が登場。事務でよく使うボールペン(黒、赤、青)、鉛筆(HB、赤、蛍光ピンク、蛍光イエロー、PPCノンコピー芯)の8種類を搭載しています。

1989年 グッドデザイン賞受賞したスーパーマルチ8は、8種類もの芯を内蔵しているにも関わらず、それほど太くなっていないのが特長。超多機能であっても造形の美観を犠牲にすることなく、流行に左右されない普遍的なデザインに仕上がっています。

マルチ8シリーズラインナップ