Staff introduction

店長のご紹介

平素は株式会社グジの運営するcamisimoをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。 camisimo店長の信田 陽介のご紹介いたします。

camisimo 信田 陽介

オシャレについて思うこと

camisimoをご覧いただき誠にありがとうございます。
camisimoが思うことは、みなさんにとって洋服が楽しいものであって欲しいということです。
着ること自体の楽しみ、着て誰かに会いにいく楽しみを皆さんと分かち合いたいと思っています。
だからこそ、僕たちは“ラグチャラ”=ラグジュアリーで程良くチャラいを掲げます。

質が高く、男性の魅力をよりズームアップしてくれる製品を選び、そしてそれらがみなさんにとっての特別な異性の目に留まるための努力を続けます。

もしも、『洋服が好きだけど、よくわからない』という方がいらっしゃれば、僕たちの選んだ洋服の魅力を精一杯お伝えし、 こだわって、気に入って手に入れた洋服を着ることで、今までよりも少しだけ自信を持って大切な誰かに会いに行けるようお手伝いができればと思っています。
僕自身、洋服に興味を持った中学生の頃はもちろんインターネット通販などはなく、自ら店舗に出向くしかありませんでした。

なんとも入りづらい“オシャレすぎるお店”のドアを友人と共に開き、なんだかよくわからないいい匂いと手に取るのも憚られるような憧れの洋服に気後れしつつもとても興奮したのを憶えています。

その一方で、一種独特な空間に自分の未熟なセンスでは歓迎されていないのではないかと居心地悪く感じたこともあります。
よくわからない用語での説明にたじろぎながら無理にあいづちを打った経験は数え切れません。
『よくわからないけど、興味がある』という方に、自分たちが感じた物の良さやそれを手に入れた時の高揚感をもっと親しみを持って伝えられたならどんなに素晴らしいだろうと僕は思います。

そして、みなさんが特別な誰かに出会う時、こだわって選んだ好きな洋服を着ていることが、少しでも自信になるのなら、もしもそれがみなさんの特別な人に伝わったのなら僕たちにとってこれ程嬉しいことはありません。

僕は『外見で人を判断してはいけない』と言われて育ちました。 その通りだと思います。 ただ、内面に自信や活力をくれるのなら自身の外見にこだわるのは悪いことではないと思います。 そして、その“こだわる理由”が、“異性の目”であることも素敵なことだと思います。
camisimoは『裃』と書きます。 男性の古い正装から名づけました。
ですが、camisimoは、何も公の場に立つ“晴れの日の装い”を指しているつもりはありません。

日々の生活には様々な場面があり、あらゆるところに人との出会いがあると思います。 皆さんが生活の中のあらゆる場面それぞれを過ごす時、少しでもそれが楽しみになるような、 胸を張りたくなるような洋服を、“日常生活の中の裃”を見つけて頂けたらと思い名づけました。
そして、そのこだわり楽しむ姿勢が、大切な誰かに伝わることで、みなさんのこれからの出会いがより素晴らしいものになればと願っています。
昨日より少し心の弾む洋服を
みなさんの暮らしを少しでも彩る洋服を、多く届けられるお店でありたいとcamisimoは思っています。
気になることがあれば、どんな些細なことでも結構ですのでお問い合わせ下さい。
camisimoの商品以外のことでも構いません。

Tel : 0757083656
Mail : info@camisimo.jp
Instagram : @camisimo_kyoto
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