所さんの世田谷ベースのイベント「アメリカンピクニックデイ2016」突撃リポート！キャンディタワー



BSフジのテレビ番組「世田谷ベース」を収録中の所さん


周りにはギャラリーがいっぱい世田谷ベース好きな人だとスタッフさんたちの顔ももはやおなじみでしょ！


所さんが登場して一気に盛り上がる会場まだゲートオープン前で開場を待ちわびるファンがみんな写メ撮ってました


タミヤのラジコンのカスタムコンテストで所さんが賞を選出してる最中です


収録してるのを見てると毎回思いますがかなり声を張ってしゃべるんだなーって素人がテレビに出るとどおりでボソボソ言ってるふうに映るわけです


おー　これはもしや


カミカゼさんに別注してカスタムした「にゅ」のニューバランスを発見！最大ズームでパシャ





帽子はジャムクラッカーレコードのロゴがさりげに入っててオシャレ





朝早くから並んでるファンに所さんが声を掛けてましたこういうのファンにはたまらなく嬉しい瞬間です


収録の様子をずっと見ててたいけどみんなが所さんに夢中になってる間に私はイベント会場を撮影させてもらいます


去年に引き続き所さんが会場まで乗ってきたマシンはベンツのSLS　AMG ラリーホイール仕様がレーシーな印象を与えてくれます


フロントマスクの巨大なベンツマークは外されカマロをイメージした格子のグリルが付けられた所さんオリジナル仕様


タイヤへのレタリングも世田谷ベースオリジナル仕様このレーシーなフォントに見つけるのに苦労したとか・・・・


SLSにステッカーチューンをしちゃうのは世界中でも所さんぐらいなんじゃないかと思います








所さんのクルマのカスタムを手掛けるロッドモータースさんのエリアブース


スーパーチャージャーを搭載したドラッグマシン仕様のコルベットC2


ミサイルでも発射できそうなくらい巨大なエアーインテークがカッコイイ


と、そのボンネットの上にはアンダーリペアドッグのフィギュアがベースになったのはあのビクターのロゴマークのニッパーくんです











ロッドモータースの葛木さんのフィギュア特徴をよく捉えてよーくできてました

















所さんも愛用してるスタンスの靴下も会場で販売してました





さてお次はトイズ・マッコイさんのブースにやって来ました


マッコイと言えばこの方、スティーブ・マックイーン


これからリリースされる新作がズラリ勢揃いしてました


ココでは実際に着させてもらえるので、実際の自分のサイズ感やフィット感を試すことができますこのコヨーテのスカジャンが私は気に入りましたねー　カッコイイ





アウトレットのヘルメットも普段じゃ考えられない価格で売られてました


と、そこへ所さんがやって来ました代表の岡本さんとは仲良しでいつもの軽快なトークが繰り広げられます


今回、マッコイのブースでラッキーだったのはその代表の岡本さんの貴重なコレクションバイクがズラリ展示されていたの


もうねー　右も左もスゴイバイクばっかり





マックイーンが映画「大脱走」で鉄条網が付いた柵を跳び越えたあのバイクや




















マックイーンがプライベートのオフロードレースで使用したトライアンフなどなど・・・・

















ヴィンテージモトクロスはカッコイイねースタイルがたまらん
































今でも高値で取り引きされるホンダのエルシノア








さすがのコンディションでしたこれカッコイイわ　いつか欲しい1台です






































映画にも度々登場するからこのバイクこそオレの思い描くハーレーって人、少なくないんじゃないポリススペシャル
































70年近く前のバイクで最高速度230km/hが出るというバケモノ・ヴィンテージハーレー手掛けたのはあのサンダンスです


230km/hを実際に出した岡本さんにお話を伺ったところ直線でまるでブレずに真っ直ぐビターっと走る抜けたんだとかスプリンガーフォークに乗ったことがある人ならわかると思いますがちょっと考えられない話ですそれがサンダンスの技術力なんだと改めて思い知らされました


実際にしならせてるところを見せてもらいましたが確かにフロントフォークの動きはしなやかであのガシャガシャ感がまるで感じられない感じでした











70年前にコレを持っていってその当時のハーレー乗りに乗らせてみたいなー

















映画「イージーライダー」のキャプテン・アメリカ号を再現したハーレーこれでアメリカの直線道路をカッ飛ばしたら　脳ミソ　ブッ飛びそう














この数年ですっかりとバイクフリークになった私はこのコーナーだけでも相当見応えありました貴重なヴィンテージバイクを間近で見れてラッキー

つづき第四章はこちらからどうぞ！