【特集】ムーンアイズ・ホットロッドカスタムショー2018の現地取材リポート！　キャンディタワー



この章では再びオートバイたちをまとめてみましたしかしこれだけのカスタム車両で　しかもバリバリ本気でカスタムされたレベルの高いのをこんな台数一気に見れちゃうなんてカスタムバイク好きとしては幸せなひとときです


和の繊細なアートの上からスプレーで落書きしたかのようなローブローアートを施した斬新な塗装のハーレー




















モンキーかと思いきや実はこれも立派なハーレーなんです X90っていう1973年頃に作られた車両








ついついその経路を目で辿ってしまいました

















こちらは本家ハーレーのブース


今やトライクも純正のラインナップから選べるようになりました


なにげにこういうメーカーの備品がついつい欲しくなってしまう私


リリースされるハーレーも年々ゴツクなってきてるけど今年のは特にデカイなーって印象でした





その後にコイツ見るとメチャ可愛いわ











このハーレーのモトクロスカスタム　ええセンスしてるなーモトクロスやのにハーレーのVツインエンジンってところも好き
































この自転車、ナント電動自転車のカスタム


後ろ側に回るとちゃんとバッテリーがありました








スケボーデッキを散りばめた演出使い込まれた感がまたカッコイイ


1982年ホンダCBX1000のカスタム


これは運転してみてーなー


大変失礼ながら上から見た時、これ絶対、コックローチのモチーフだって思ってしまいましたカスタムの世界だから、あえてそういうのやったんだって


ところがパネルを見るとストリートブルだから、牛か　しかもジェントルマン・カフェレサーとあるもんねいやはや大変失礼しましただけどマジメにこの車両シブかったですちなみにストリートバイカーズマガジンアワードを受賞してました





























カブもここまでやったらワルそうやねーだけど走りは相変わらず　ウイーン　ガッチャン　ウイーーンって感じなのかな





ターコイズの原石のような風合いをそのままタンクのアートに発想がオシャレ


もう　メッチャ長いから縦　縦で撮ったよカメラマン泣かせのロングフォークチョッパー足下のデッドベアーについつい反応しちゃう私はやっぱり雑貨屋やね














シートにレタリングを入れるってこの発想は斬新





んーシートの英文字　最高っす


























その名のとおり、エキセントリックな仕上がり


カブもこうやって見ると変化自在やなーまるで印象が違うバイクになってました





メチャメチャカッ飛びそう！シートポジションから想像すると競走馬の騎乗みたいな感じか？かなり前傾姿勢で乗るスタイルやね


その後ろに隠れてるゴリラがまたイカしてる


ひゃーこのカスタム好きカッコエエわー


何とか手を伸ばして撮影しましたこのマシン、手前でしっかりと撮りたかったです


この車両もカスタムすごかったんですが周りに人がいすぎて真横からは撮れず 1969年ハーレーXL ホットバイクマガジンアワードとヴァイブスマガジンアワードを受賞してました





ガスボンベのようなタンクといい、クレイスミスっぽいペイントといい、おもしろいカスタム


会場内に設けられた花道に実際にエンジンを掛けて入場してくるライドイン今年も海外からゲストマシンたちがやって来て爆音を響かせてましたその中の1台がこのヤマハSRをカスタムしたクリスタルトロフィー号零戦の機体を思わせるカッコイイ見た目にみんな写真撮りまくりでした








ハーレーのカスタムパーツブランドとしておなじみのローランドサンズが手掛けたBMW さすがの作り込みようでした



































この車両はなんとナックルヘッドでロングチョッパーというある意味、ド贅沢な素材を使って仕上げたカスタムナックルをこの高さのハンドルで操るのは並みじゃなさそう








ライドオンショーは車も入場してきますその1台がこちら 1963年フォード・サンダーバード　Dバード

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