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しゃー 今年もついにこの日がやってきたぜー ムーンアイズのビッグイベント ホットロッドカスタムショー2018です 毎年メチャクチャ楽しみにしてるイベントで もう前日からテンション上がりっぱなし 朝6時に目が覚めたので 山下公園を散歩したりしてました |
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さあ、開場が朝の8時ってことで 朝一で乗り込むべく チケットを握りしめてやってきました |
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朝一なのにもうみんな来て並んでるよー すごい行列だー ヒャー |
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毎年このバナーを見る度に あー キター ついに キター って 気分になっちゃう(ｏ￣∇￣)ｏ |
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結局、8時の入場開始から20分ほど 行列の流れに並んで中には入れました 今、朝の8時20分です さっそく入り口を入ったところに ムーンのマシンが展示されてました 今年も相変わらずカッコイイわ |
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今年のスローガンは「たいせつに」でした 今から5年前、会場の前にやってくるバイクの騒音で 近隣から苦情が出ちゃって このイベント自体、 翌年からの開催が危ぶまれたことがあったんですが それを機にバイクでの来場を禁止して みんなに「しずかに」マナーを守ってイベントに来てねって 呼び掛けたんです。 それから「みんなの大好きなこのイベントを守ろう」って 動きになりました あれから5年たちますが、 翌年からホントにみんな協力してくれて 会場の外がすっかりと 静かになったおかげで苦情もなくなったそうです そんなこんなのエピソードがあって、 今年は「自分たちのカスタムカルチャーを大切にしよう」って 想いでこのスローガン ホットロッドカスタムショーがなくなっちゃったら悲しいもんね これからもずっと「たいせつに」の気持ちで みんなで協力して行きましょ |
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そんなスローガンをダイス型のキーホルダーにして イベント会場でも販売してました 来場の記念に購入された人も たくさんいるんじゃないかな！ |
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さっそくカスタム車両がお出迎え 1953年シボレー3100 今年も相変わらずカッコイイのが勢揃いしてます ちなみにこの車両、 HOP UPマガジンアワードを受賞してました |
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まずはムーンアイズのブースに行って お世話になってるスタッフさんにご挨拶 毎度 藤原兄弟でございまーす(ｏ￣∇￣)ｏ(ｏ￣∇￣)ｏ |
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まだオープン直後ですが 朝一から買い物客で大賑わい |
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そして朝一から並んでる みんなのお目当てはコレ！ バンズ×ムーンアイズのコラボスニーカー |
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そしてTシャツや靴下まで 色んなのが用意されてました |
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うわー 欲しいー けど、すでに長蛇の列 私は写真撮らなきゃなので、 この手のイベントは泣く泣くパスしちゃいます ちなみにですが この撮影、写真を撮るだけで 全部で6時間掛かってます（笑） ショット数はなんと900枚オーバー しかも車の周りはお客さんでいっぱいなので アングル迷ってる暇なし！ 1ショット2～3秒でバシッと決めないと行けないんです |
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ほら、これがその列です ずっーと後ろまでその列が伸びてました |
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そしてその横には今アメリカでもどんどん熱くなってる 日本の旧車が展示されてました 中でも極めつけの2台 ハコスカ と フェアレディZ です |
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しかしオレンジのハコスカなんて初めてみた 今アメリカで人気のJDMのノリ |
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今回、「ベスト・ドメスティック・アワード」を 受賞したようです |
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エンジンルームもご覧のとおり、 完璧に仕上げられてます |
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ほんま、Zは見る度にこんなデザイン、 よー日本で生まれたなーと感心しちゃいます なんかアメ車よりアメ車っぽい |
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当然エンジンルームまで極上のコンディション |
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ひゃー カッケーぞ |
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一瞬何の車かと思ったら トヨタのアルテッツァ ものすごい凝った塗装 ドアもご覧のとおり逆向きに開閉 しかもオープンやからねー 行くところまで行ききった感じのカスタム NSマガジンアワードを受賞してました |
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ここのブースは壁から床まで 毎年凝ったディスプレイが魅力です |
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ブースの前ではオリジナルの服も販売してました ひょっとしてこっちが本業なのかな？ |
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ハンドペイントの看板もなにげにオシャレ ちゃんと板を4枚に割ってから つなぎ合わせてあるところがミソ こういう部分ってアメリカンな演出では メチャ重要なんです |
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キャデラック・エスかレードのゴージャスな塗装 ドアの内側までしっかりと仕上げられてました ベスト・ラディカルアワードを受賞してた車両です |
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うわ なつかし ワンダーシビック 昔、走り屋がよくこれ改造して走ってたなー |
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ルイヴィトンがイメージのキャデラック・エスカレード |
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こりゃーリッチな見た目だわ 車の横にはモノグラムのボストンが 札束がどっさり入ってるらしい（〃￣▽￣〃）fufufu |
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1973年フォード F-100 色がメチャ好き この車両はライトニングマガジンアワードを 受賞してました |
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これはうまいわ あのソルトフラッツを爆走するシーンを再現したブース 1995年 GMC C2500 見事、ベストディスプレイアワードを受賞してました このアイデアは簡単そうで思いつかなさそう お見事！ |
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経年劣化でヤレた風合いを見事に塗装で再現した車両 |
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どっからどこがホンマでどこがフェイクか見分けつかん |
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これがトラックのデザインなんやからねー 昔のアメ車はホンマにカッコエエなー |
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おーー あっついなー 昔ながらのベーシックなフレームスペイント やっぱり基本は永遠やね |
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おっと 今年も出会えた 私のお気に入りのTHE バスタブ号 いつ見ても可愛いわ コイツは |
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バーンナウトマガジン他、3つのアワードを受賞してた 1959年シボレーノマド なんか私の知ってるノマドとは まるで別人というか別車って感じ すごいクオリティの塗装やね |
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所さん御用達のカスタムショップでおなじみ ロッドモータースが手掛けたコルベット 当時のコルベットをロッドモータースによって とことん仕上げて進化させたってヤツ |
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どこもかしこもピカピカなのは言うまでもなく 走ってもスゴイんやろうなー これ乗って箱根辺りをドライブしてーなー |
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このホイールだけでもアートやね |
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ベストアメリカンカーアワード他、 3つのアワードを受賞してました これは文句なしの1台でした |
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おっ 俺たちの仲間 トロールくんがこんなところで活躍してました がんばっとるなー |
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1986年 ニッサン 720 ベストミニトラック・アワードを受賞してました |
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アメリカでよく見かけるレッカー車を そのまんま持ってきたのかな？ それにしてもゴツイなー |
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ちなみにハーレーなんて余裕で積載できちゃいます |
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まだまだ始まったばかりですよ このボリュームが全10章までつづきます |
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