スタンペリア Stamperia
モニカ・マリアーニ先生
美しいラベンダー柄のペーパーを使った
タグの作り方
技術動画・チュートリアル


このビデオでは、Stamperia社クリエイティブチーム、モニカ・マリアーニ(MONICA MARIANINI)先生(イタリア)が、同社ラベンダー柄のスクラップブッキングペーパー(SBBL51 )を使い、素敵なタグを創作する工程を動画でご紹介しています。


先生はスクラップブッキング、ミクストメディアの分野において、高度な技術、斬新なアイディアを盛り込んだ作品をオープンに発表し、プロフェッショナルアーティストの間でも高い評価を得られています。




1. スクラップブッキングペーパー(SBBL51)にタグ板を乗せ、型を取ります。 ハサミでカットします。

2. スクラップブッキング用の糊(DC30M)を使用し、タグ板にカットしたペーパーを添付します。

3. ペーパーに空気が入らないよう圧着するため、へらでならします。

4. タグ板の穴に合わせ、あとでリボンを通せるようにペーパーを穴あけします。

5. タグの隅にシャドー効果を出すため、黒インクをスポンジで塗布します。

6. 2枚目のペーパーはタグ板より少しだけ小さ目にカットしておき、断面のバリをハサミで落とします。

7. 4隅を少しだけ内側に折り込み、シャドー効果を出すため、黒インクをスポンジで塗布します。

(あとで3D効果を出すためです)

8. 先に添付したペーパーの上から2枚目のペーパーをスクラップブッキング用の糊(DC30M)を使用して添付します。

9. ペーパーの中からエレメントとなる部分をカットして用意します。

10. カットした各エレメントの隅へ、シャドー効果を出すため、黒インクをスポンジで塗布します。

11. 中央部に位置決めしたハート型や左下のエレメントを両面テープで作品に添付します。

12. その他のエレメントはスクラップブッキング用の糊(DC30M)を使用して添付します。

(これによりエレメント同士に高低をつけ、立体感を演出します)

13. 造花(Flowers Bouquet)を位置決めします。

14. 余ったペーパーに黒インクで文字のスタンプを押印し、エレメントとしてカットします。

15. カットした文字のエレメントの隅へ、シャドー効果を出すため、黒インクをスポンジで塗布します。

16. カットした文字のエレメントを両面テープで作品に添付します。この時、先に両面テープで添付したときよりも、さらに高さを出すため、2回ほど、両面テープを使用して添付します。

17. おおよその位置決めをしていた造花(Flowers Bouquet)を両面テープで作品に添付します。

18. タグ板の上部のペーパーをリボンを通せるように穴あけします。

19. 細目のリボンと太さのあるリボンを合わせ、穴に通し結びます。リボンのあまった部分はカットします。

20. 最後に細目のリボンを結び、造花(Flowers Bouquet)の横に添えるように添付します。先に造花を添付するときに使った両面テープの粘着力で添付するため、少し造花のわきから押し込むようにします。

21. リボンを整え、素敵なラベンダータグが完成です。

商品名:スタンペリア Stamperia イタリア 両面柄 ペーパーセット 30.5x30.5cm SBBL51 プロヴァンス Provence 1,670円(税込)

商品名:スクラップブッキング コラージュ用 糊 接着剤 DC30M 1500円 (税込)

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