パジャマで入眠儀式

入眠儀式という意味合いもあるパジャマを着る行為

 夜寝る時、どんな服を着ていますか?寝間着は専用のパジャマを着るのがおすすめです。

寝巻(ねまき、寝巻き)とは、就寝時に身にまとう衣服を意味する、古来日本の語。現代では当て字で寝間着とも記す(Wikipediaより引用)

いつも部屋着のまま寝る人を対象にした実験でパジャマを着てもらうと寝つくまでの時間が短くなったという結果もあります。冬に部屋着として、保温力の高いフリース素材のパーカーなどを着てそのまま寝る人もいると思いますが、保温性が高く、放湿性が低い素材だと、寝つきが悪くなったり、放熱の為の発汗で蒸れて逆に体を冷やしてしまう事もあります。

そしてパジャマには、着心地や保温性能に優れていることに加え、もう一つ大きなメリットが。「パジャマを着る」という行動全体に「自分はこれから寝るんだ」というサインを自分に出す効果があるんです。こうした、いつも寝る前にする習慣のことを「入眠儀式」といい、それをすることで寝るモードにスイッチを入れる事が出来ます。

入眠儀式は他にもあります。
・ハーブティーなどでホッと一息温まる
※ハーブティーの種類によっては覚醒効果があるものもあるので、お気を付けください。
・決まった音楽を流す(歌詞のないゆったりとメロウな音楽やヒーリング)
・軽いストレッチやマッサージ

子どもの場合、「早寝早起き」に代表される良好な睡眠習慣を形成するためにも入眠儀式は効果的です。眠りに導く儀式として、先述した「パジャマに着替える」以外にも、
・翌朝に着る衣類をそろえて枕元に置く
・お気に入りのタオルやぬいぐるみとともに就寝する
親からの働きかけとして、絵本を読み聞かせる、背中を軽くたたく、子守唄を歌うなども挙げられます。

入眠儀式がもたらす睡眠への効果としては、入眠儀式を睡眠への条件付けの方法のひとつにすること以外に、緊張や不安状態を緩和することが考えられています。一見、不安解消に結び付かないようにみえる行動でも、毎晩繰り返されると睡眠と何らかの関連し、強化されている可能性があります。

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