昼の式など明るい時間帯では、光りすぎる宝石は相応しくないとされていますのでゴージャスすぎるものは避け、上品なデザインのものがオススメ。 特に品のある輝きのパール真珠は最もふさわしいと言われています。

最近では、ガーデンパーティー式の披露宴や挙式、日の光を多く取り入れた披露宴・パーティー会場も多いので、ジュエリーは日の光で最も美しく輝くパールを強くオススメします!
ただし、絶対にいけない訳ではありませんが、喜びの席ではグレー・黒真珠は色目を嫌う方がいらっしゃいますのでなるべく避け、明るいカラーでお祝いの気持ちを表しましょう。

逆に夜のパーティーでは輝きが強いジュエリーの方が好まれます。 ライトに映えて光るゴージャスなもの、流行や遊び心のあるデザインのものをお選びください。輝きの強いジュエリーや、ラインストーンなどの光りものはパッと華やかさが出ます。

自分の好きなジュエリーでも、時と場合によっては、マナーに関わることもありますので、気をつけてください。冠婚葬祭や格式の高いパーティでは、しっとりした美しさのあるジュエリーを選ぶのが失敗しないポイントです。


海の中から誕生する真珠は無垢で純潔、清らかといったイメージを持っています。また、真珠は粒が大きく、見栄えがするのも結婚式向きといえるかもしれません。そのため、真珠は古くから結婚式には欠かせないジュエリーとして愛されてきました。

また古代ギリシャでは結婚式の時に真珠を身に付けると、幸福な結婚生活が送れると信じられていました。また、イギリスのエリザベス王朝時代や17世紀のフランスでは、新郎新婦はもとより、ゲストも男女を問わず真珠を身に付けて結婚式に列席したといいます。
昼の結婚式・パーティにおススメのアイテム
親族で参加におススメのアイテム
パール系アイテムのラインナップ″align=


夜の結婚式・パーティにおススメのアイテム

レンタルよりも一生のメモリアルアクセサリーとして

海外の映画などで結婚式のシーンが出てくると、必ず複数の男性や女性が、お揃いの格好をして新郎新婦の脇にいます。これは新郎新婦の付添人として挙式の進行に深く関わる役目の人達です。

ブライズメイド(複数人はブライズメイズ)は、新婦の友人や姉妹、従姉妹などが務める付添い人。元々は新婦が悪魔に憑りつかれないよう、身代わりとして挙式に立ち会うという意味があるそうです。ブライズメイズのリーダーは、介添人として挙式中の新婦の動きをサポートします。日本ではスタッフがこの役目を果たしますが、親友や姉妹など、新婦が心を許す女性が勤めるのがこの役目です。

それに対して、ベストマンは新郎の付添人、複数人の場合はグルームズメン(Groomsmen)と呼ばれ、これも元は身代わり的な役目でしたが、挙式の進行を管理する裏方で、結婚指輪や結婚証明書を預かったり、ゲストの誘導や各種準備に携わります。ベストマンはそのリーダーの呼称で、新郎の代わりに全体を統括したり、お金の管理をしたり、披露宴では乾杯の役目も担います。

多くの場合は親友か、新郎の兄弟が務める名誉な役です。そんなベストマンを頼まれた時、またはお願いする時に、こちらを記念にプレゼントしてみては?


ネクタイがフォーマルで定番の白やシルバー系なら、ホワイトかシルバーのシルク・サテン生地のポケットチーフがオーソドックスです。
アスコットやネクタイにピンクやパープルを用いると、華やかで御目出度い雰囲気になります。
ネクタイ・アスコットとチーフを同系色でまとめると、バランスが取りやすいので初心者さんにもおすすめです。

他の人と差をつけたいなら、アスコットタイがおすすめ!
実はネクタイを結ぶよりも簡単に着けられちゃいますし、目立ち度も格別!!
「お洒落〜!」「素敵〜!」と思われること必至です。