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化粧水や美容液は コットンを使わずに手でつける。 |
◇高級なコットンでも肌を傷つけてしまうことがある 化粧水をつけるときに、手で直接なじませるべきか、コットンを使うべきか、迷う人がいるようです。 コットンでパッティングをすれば、化粧水が浸透しやすいと思うようですが、それは誤解です。 上質なふわふわのコットンでも、ぬらせば薄く硬くなります。これでたたくことは、肌にとっては負担になります。毎日続けると、赤ら顔やシミの原因になってしまうこともあるのです。たたくことは血行促進効果がありますが、血行促進のためには、コットンでパッティングするよりも、軽いマッサージやツボ押しのほうがベターです。 |
◇化粧水・美容液のつけ方◇ | |||||
1.化粧水や美容液 を手にとる |
2.顔全体に なじませる |
3.中指と薬指でマッサージ感覚でなじませる | 4.フェイスライン を押さえて仕上げ |
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化粧水、又は美容液を適量手にとります。とくに、美容液は10円玉大くらいの量を目安にたっぷりと。乾燥が気になるときは、化粧水ではなく美容液の量を増やしましょう。 | 手にとった化粧水や美容液を手のひらをこするようにして両手に広げ、その手で頬を包み込むようにして顔全体になじませていきます。
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中指と薬指の腹で、顔の内側から外側へなじませていきます。皮膚の薄い目元、口元はやさしく押さえるようにつけていきましょう。鼻は、上から下へと指を動かします。 | 仕上げに、目のまわりとフェイスラインを軽く指の腹で押さえ、化粧水や美容液をなじませます。
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P o i n t | コットンパックは効果的? |
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コットンやシートに化粧水をたっぷり含ませ、顔全体をパックするという美容法があります。一見、肌にうるおいを与えてくれそうですが、水分はコットンやシートの表面から蒸発してしまい、肌の奥まで浸透することはありません。 保湿効果を期待するなら、肌の上に伸ばして石膏状に固めるパックの方がおすすめです。 |
→スキンケアのポイントは保湿力を高めること(ルール1) |
→化粧水と美容液を選ぶときは?(ルール2・3) |
→クリームを選ぶときは?&乳液はどう使えばいい?(ルール5) |
→基礎化粧品のポイント(スキンケアの要は保湿) |
→化粧品の美肌成分 |
→「デイリースキンケアをマスターする」トップへ |
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洗顔後の肌につける化粧水、美容液、クリームといった基礎化粧品は、種類も価格も様々です。 いったい、どうやって選び、どう使ったらよいのでしょうか? |
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