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日焼け止め、またはパウダーファンデーションで 効果的にUVケアをする。 |
◇日焼け止めの適切な使用量を知っておく あまり知られていないことですが、日焼け止めは、使用量守らないと期待通りの効果がでません。日焼け止めにあるSPFの数値は、皮膚1cm四方に対して2mgの日焼け止めを塗ったときの効果として測定されています。 これは、顔全体に塗るとすると500円玉大くらいの量になりますが、実際には、その半分〜5分の1程度しが塗っていない人が多いといわれています。つまり今塗っている量よりも何倍も多く塗らないといけないということになるのです。 でも、あまり塗るのもベタついて困りますし、肌への負担になることもあります。そこで日々のUV対策として、ファンデーションを活用することをおすすめします。 |
◇ファンデーションだけでも日焼け止めになる ファンデーションには、UVカット効果があります。特にUVケア用のものでなくても十分です。ファンデーションやルースパウダー(粉おしろい)には、紫外線散乱剤(→詳しくは)と同様の効果があるので、日常でのUV対策はそれだけで間に合います。日焼け止めを厚塗りするよりも、そのほうが肌に負担をかけずに確実にUVカットができます。なかでも、パウダータイプのファンデーションは肌にやさしく、またUVカット効果も高いのでおすすめです。日焼け止め配合の化粧下地を使っている人が多いようですが、これも薄く塗ったくらいではあまり効果は期待できません。下地を使わなくても肌には問題ないので、洗顔後に化粧水や美容液で保湿をして、直接パウダーファンデーションをつけてもよいでしょう。 |
◇パウダーファンデーションでUVケア◇ | ||||
1.化粧水や保湿美容液っ基本のスキンケアをする | 2.パウダーファンデーションをつける | |||
化粧水+保湿美容液、場合によっては乾燥しやすい目元、口元にクリームで油分をプラスし、しっとりと基本のデイリースキンケアをします。(→美容液のつけ方)
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10分程度時間をおき、基礎化粧品が肌になじむのを待った後、パウダーファンデーションをつけます。
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P o i n t | 日焼け止めの塗り方 |
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日焼け止めを手にとり肌が露出する部分に塗る 日焼け止めを手のひらにとり、首や手の甲など肌が露出する部分に伸ばしていきましょう。使用量は事前に説明書を読んで確認しておきます。※しっかり適量を塗らないとUVカット効果が低くなるので注意して下さい! |
P o i n t | ボディの日常的なUV対策 |
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紫外線を防いで肌老化を予防するために、顔だけでなく、日常的なボディのUV対策も忘れないようにしましょう。外出するときなど紫外線を浴びる可能性があるときは、長袖をはおる、UV対策用のスカーフや手袋を使うなどすると効果的です。これらの衣類や小物を選ぶときは、生地の色や厚みよりも、目の細さが大事です。ニットのような目の粗い素材は紫外線を通してしまうので、注意しましょう。 |
→紫外線のダメージは蓄積されて肌老化に(ルール1) |
→商品の表示の意味を知って、用途にあわせて選ぶ(ルール2) |
→からだの内外から徹底ケアを心がける(ルール4・5) |
→UVケアのポイント(紫外線を徹底的に防止する) |
→ファンデーションはどうやって選べばよい? |
→シミケア |
→「デイリースキンケアをマスターする」トップへ |
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紫外線は肌にとって、最大ともいえる大敵です。シミ、シワの原因をつくり、肌老化を促進し、皮膚がんのもととなることもあります。 紫外線を徹底的に防止するために、紫外線について正しく学びましょう! |
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▽吉木伸子先生開発のドクターY UVケア関連 商品一覧 |
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