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大切なペットちゃんの
四十九日は感謝の日

亡くなった日からちょうど49日後の日は、「四十九日(しじゅうくにち)」と言って大事な節目です。
一般的に四十九日に行うことなどをご紹介しています。

「四十九日」って?

四十九日はご供養の中でも大事な節目となる日です。
仏教では、この日に極楽浄土に行けるかどうかの判断が下されるそうです。
人の供養では四十九日を境に、お墓やお寺などに納骨することも多いですよね。



命日を半角数字でご入力ください
(例:西暦2020年1月1日)
西暦

命日
初七日
四九日
百か日
一周忌
三回忌
×


ペットの場合はどうするの?

ペットちゃんのお骨がご自宅にある場合、
四十九日にペット霊園やお寺などの施設に納骨したり、ゆかりの場所に埋葬すると良いでしょう。

そうはいっても、まだまだ離れたくない・・・という方も多いと思います。
その場合には、

のが良いでしょう。


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四十九日は「位牌(いはい)」を作るタイミング

ペット位牌

人の供養では四十九日に本位牌に魂をうつし、お位牌をその人自身と考え、供養していきます。 ペットちゃんも同じようにお位牌を作り、ご本人だと思ってなでたり話しかけたりしましょう。

「お位牌」といってもお写真が入るものや、かわいい形のものも沢山ありますので、ペットちゃんの雰囲気や供養される場所、インテリアなどにあわせて選んでも良いですね。

四十九日の法要を行う場合には、それに間に合うよう準備する必要があります。 お写真が入るものなどは、加工に時間がかかることもあります。 悲しい気持ちの中での打ち合わせなどは大変なこともありますが、 だからこそ余裕をもって、なるべく早く動き始めることも大切です。 大事なわが子のためですから、少しずつでも調べてみましょう。

法要を行わない場合には、ゆっくりと時間をかけても大丈夫です。

いずれにしても、ペット位牌は「ペットちゃん自身」。
わが子にぴったりの素敵なお位牌が見つかるといいですね。


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四十九日のあとは?

四十九日は忌明けともされる日です。
とはいえ、ペットちゃんが亡くなってしまった悲しみは、簡単に癒えるものではありません。

悲しいときはしっかりと泣いて、自分の気持ちを受け止めましょう。

泣いた後は、ペットちゃんの笑顔の写真を見ながら、少しずつでも前を向いていけるようにしましょう。

ペットちゃん達は、私たちを悲しませるために生まれ、旅立っていったのではありません。

私たちの笑顔が、あの子にとっての幸せだと信じて・・・。

ペット位牌