
目に優しいモニターの選び方~ブルーライトカット機能に新時代到来 ― テレワークやオンライン学習にもおすすめ!
マルチディスプレイの導入で、
生産性が42%以上*1アップ!
1台のパソコンに複数の画面「マルチモニター」を使うと聞くと、証券や建築設計などの専門性の高い職種を連想される方も多いですよね。
しかし、今ではオフィスワーカーの48%*2がマルチモニターを使っています。
複数のファイルやアプリケーションを開いての作業をすることなんて
日常茶飯事という場合。
画面が1つだと、1つ開いては他のが見えなくなったり、
両方を表示させると、表示範囲が狭くなってしまったり、、、
こんな小さなイライラを経験したことがある方も多いのでは?
複数の画面があれば、ファイルやアプリケーションの切り替える手間も少なくなり、
表示範囲も広くなるので、作業効率の改善、作業ストレスの軽減により、オフィスの生産性が42%以上向上したというデータもあります。
*1 出典:Jon Peddie Research *Multi-monitor Usage and Trends* Report, July 2017
*2 日本HP調べ
モニターの選び方が、
今、大きく変わっている
モニターやディスプレイを選ぶ時、どのような点で選んでいますか?
サイズやポートはもちろん、デザインでも選んだりしますよね。
でも、最近、モニターの選び方のトレンドも大きく変わってきているようです。
新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の第一回目があった2020年4月以降に、「ブルーライトカット」のワード検索が増えてきていることがわかりました。
みんな目の健康を気にしている
おうち時間やテレワークなど生活スタイルが大きく変わったことで、パソコンやスマホなどに接する時間が長くなりました。
そこで気になるのが、目の疲れ、ですよね。
特に、ブルーライトを気にされる方が増えてきています。
ブルーライトは、目に悪いとよく聞くけれど、何が悪いのか?
いったんおさらいしましょう。

ブルーライトとは
人が目で見ることのできる光の中で、最も波長が短く、強いエネルギーをもっていて、角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達する光のこと。
厚生労働省のガイドラインでも、「1時間継続してVDT(デジタルディスプレイ機器)作業を行った場合は、10-15分程度のVDT作業休止時間を設ける」ことが推奨されています

目は、誰よりも働きもの
お仕事をしている方だと、スマホを見ている時間よりも、パソコンやそれに接続されるモニターと向き合っている時間の方が長い方も多いのでは?
テレワークで自宅勤務をしている方だと、オフィス内をちょこっと移動して立ち話をして、、、といったこともないので、ディスプレイと向かい合っている時間は、さらに伸びてしまいそうですね。
なんだか目がショボショボしたり、ちょっと頭痛いなぁと思ったら、
目からきている疲れだったりすることも。
人間が起きている間、目はずっと働きっぱなしです。
今までの対策は
目の疲れへの対策として、
- ブルーライトカットメガネ(PCメガネ)をかける
- ブルーライトカットフィルムやシートを画面に貼る
- Windowsの夜間モード(ナイトモード/ナイトシフト)の利用
- モニターのソフトウェアの利用
などで、ブルーライトを軽減しようとされている方も多いのでは。
でも、どうしてもデメリットは発生しがちです。
ブルーライトカットメガネ(PCメガネ)をかける

- 普段めがねをかけなれていないと、耳が痛くなったり、頭痛になったりしてしまう
- マスクをしているとメガネが曇ってしまう
ブルーライトカットフィルムやシートを画面に貼る

- 色が変わって見えてしまう
フィルムやシートを貼る時に、気泡が入ったり、ずれてしまったり、上手く貼れない
フィルムやシートのサイズが微妙に合わない
モニター付属ソフトウェアの利用

- 色が変わって見えてしまう
Windowsの夜間モード(ナイトモード/ナイトシフト)の利用

- 色が変わって見えてしまう
スマホでも機能として普及してきている夜間モードは、Windows 10のOSの機能でも設定できるようになっています。
ただ、夜間モードでの設定の場合、強制的に色温度を変更し青みを減らしているものになるので、ブルーライトリダクションの効果が出ていても、
目で見たときの色も一緒に変わってしまいます。
例えば、青い空や海の写真の場合、黄色がかぶってしまうとなんとも不自然な色合いに。
文字を見ている時であれば、あまり気にならない場合もあるかもですが、
写真や画像の時は、実際の色とかなり異なって見えるので、その時だけ夜間モードをオフにしたり、、とちょっと面倒です。
ついに登場!
こんなモニターほしかった!
ブルーライトカットに新時代到来
メガネをかけなくても、
フィルムを貼らなくても、
色も不自然に変わることもない
目に優しいモニター、実はあるんです。

Eyesafe®認定ディスプレイ
これは、
ドイツをはじめヨーロッパ諸国、その他海外へ
輸出される工業製品の安全試験・認証を提供している
第三者検査機関であるテュフ・ラインランドが定めている認定です。
夜間モードなどの青色を減らして黄色を増やすソフトウェアではなく、
ハードウェアレベルで未位階波長のブルーライトをカットするため、
色が変わることがありません。
どのくらい色が変わってしまうのか?
または、変わらないのか?
それでは、実際に見てみたいと思います。
元となる画像は、こちら。
では、次にEyesafe対応モニターで見てみましょう。
色見もきれいなまま、黄色く変色も見られません。
それで、特に何の設定もしなくても、ブルーライトを削減してくれているなんて、うれしい限りです!

モニターを選ぶ時の新基準
モニターは、目で見るもの。
「目に優しいかどうか」が、これからの選び方の大きな要素になってきています。
Eyesafe認定のモニターであれば、
ブルーライトを削減しながら
色見も変わらなず、
目にもやさしく
マルチモニターで生産性アップ!
HPのディスプレイは、作業効率や生産性を上げながら
目の健康を守ることを約束します。
人々の健康を守ることもサステナブルの一つです。
愛着を持って長く使ってもらうために、まだまだHPができること
1.地球にやさしくなれる
製品に使用しているプラスチックの85%に再生素材を、その中の5%には海洋プラスチックを使用
2.パソコン環境がすっきりする
ケーブルが背面のスタンド内に収納可能
3.安心して長く使える
標準保証期間3年
HPは、これからも、人にやさしく、地球にも優しい製品をお届けしていきます。