詳しくは「オーダーカット購入ガイド」をご覧ください。
最小サイズのカットには、1枚あたり440円(税込)の技術料金が発生致します。
【ご注文の流れ】
※横、縦のサイズ(ミリメートル)と枚数をご記入ください。
2023年12月21日(木)より、ヤフーショッピングのシステム変更に伴い、
【購入履歴】から領収書の発行が可能となりました。
■Yahoo!ショッピングヘルプ(領収書を発行してほしい)
https://support.yahoo-net.jp/PccShopping/s/article/H000005938
ボトルは付属しておりませんので、別途市販の500mlのペットボトルをご用意ください。
※ペットボトルの一部メーカーによっては装着できないことがございます。
飛散防止フィルム(防災・減災用)
地震や台風の災害、衝突事故によるけがのリスクを大幅に軽減する効果が期待できます。窓ガラスにおいての安全な環境を比較的容易にかつ早急に整える事が可能です。
断熱遮熱フィルム(ミラータイプ)(透明タイプ)
日射しが強く暑い時期には日射熱を反射・吸収し遮熱効果を発揮。寒い時期には室内から屋外への熱を伝わりにくくする事により断熱効果が期待できます。
凹凸ガラス用フィルム
凹凸ガラスに貼るフィルムで遮熱効果のある「OTE50」と防犯効果のある「OTA390」があります。
防犯フィルム
窓ガラスへの破壊行為に耐えて、侵入に時間をかけさせます。また、台風や竜巻などの突風による飛来物対策の強化版として用いられる事も多くなりました。
デザインフィルム(目隠し、装飾用)
明るさを保ちつつ手軽にプライバシー保護ができます。デザイン用のフィルムであれば、ガラスへのコーディネートを自由に楽しむ事も可能です。
■フィルム本体(PET)部分の寿命は約10〜15年です。
ただし、この数値は、機械貼りやプロの技能士が貼り付けた場合です。施工者の技術によって異なってまいりますので、一般の方が施工した場合は、この3分の1から半分程度の年数(3〜7年)を目安としてください。
※外貼りの場合は、雨や風、直射日光などにより、内側に貼った場合と比べてフィルムの耐久年数が非常に短くなります。
(外貼りは対応フィルム「Ext」と記載のあるものをご使用ください)
■貼り替え時期について
貼り替えの時期は見た目に変化が現れ始めたらです。 これは、空気に直接触れている表面ハードコーティング(SRC)が一番最初に劣化していくと考えられるからです。
■紫外線カットにおいては、経年劣化により減衰していきます。
(減衰率など詳細なメーカーによる公称データはございません。)
貼り替え目安は、フィルム本体と同程度とお考えいただければよろしいかと存じます。
サンプルのご請求は、EメールまたはFAXで承っております。
FAX:046-298-5054
メールアドレス:shop@film-takumi.com
下記のような項目を記載してお送りいただければ、結構です。
【ご依頼主(フリガナ)】:
※法人の場合は、法人名とご担当者名を記載してください。
【お届け先(郵便番号から)】:〒
【お電話番号】:
【ご希望の品番】:
★初回送付(5枚まで)無料。
★ご希望の用途を添えてくだされば、お薦めのフィルムをご案内致します。
※夏の暑さ対策、冬の逃避熱対策、防犯対策などの機能はわかり易くご記載ください。
【サンプルの内容】
■ サイズ:A5〜A4程度(在庫状況によってサイズが異なります)
■ 送付方法:メール便(佐川急便)
※運送会社様の配布スケジュールに依存する為、投函まで数日かかる場合がございます。
※端材をリサイクル使用しているものですので、多少のキズや歪み、汚れがある場合がございます。
貼り付けることは可能ですが、「網入りガラス」や「ペアガラス(複層ガラス)」「Low-Eガラス」「合わせガラス」などは、「熱割れ」という現象を引き起こす可能性がございます。
また、窓ガラスメーカー側が「フィルムの貼付を推奨しておりません」ので、フィルムを貼った状態ですと、メーカー保証が無効となるケースがほとんどです。
※熱割れ
★遮熱・断熱、目隠しの機能があるフィルムは、熱吸収が高くなる傾向があり、網入りガラスやペアガラス(複層ガラス)に無条件で施工できるフィルムはございません。
※ただし、「日照が無い真北側」の箇所には貼付可能です。(北東・北西はNG)
※熱吸収率が低めの透明飛散防止フィルムも可能です。(保証はありません)
★外貼りのフィルムであれば、熱割れリスクを比較的軽減できますが、ゼロにはできません。
★熱割れの危険度シミュレーションも可能ですので、別途ご相談ください。
ただし、規定内の数値に収まっていても突発的に起こり得る現象ですので、 最終的には、自己責任において施工をお願いしているのが現状です。
(メールアドレス:shop@film-takumi.com)
凹凸ガラス(以下型板ガラス)につきましては、型板ガラス用のフィルムをお使いいただく必要がございます。
「凹凸用」、「型板ガラス用」などという表記が無いフィルムは、一般的な透明平滑ガラス(フロートガラス)に貼り付けるタイプのものです。凹凸のあるガラスには貼り付けできません。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/diy-helper/007-021.html/
★RS35Mと同等の性能・シェード色
※今現在は、型板用遮熱フィルムは1種類のみしか製造されていません。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/diy-helper/007-020.html
★GS200と同等の性能(フィルム厚:PET190μm+粘着層200μm=総厚390μm)
プラスチック(アクリルやポリカーボネートなど)の樹脂製品には基本的に貼付をおすすめ致しません。
【樹脂製品への貼付につきまして】
アクリルやポリカーボネートは、製品中に微量の未反応物質や水分などが残留しており、時間の経過につれて気体(アウトガス)となり表面に出てきます。
これらの基材にガラスフィルムを貼り付けした場合、アウトガスが基材とフィルムの間で気泡となり、フィルムの膨れや剥がれの原因となります。
また、これらの基材は、気温変動や日射熱で暖められた場合の寸法変動が、ガラスフィルムよりも大きいので、時間が経つにつれてガラスフィルムを浮き上がらせる恐れがあります。
【水貼りタイプ】
一般的な透明平滑ガラス(フロートガラス)用のものであれば、施工液というものを使用して施工を行います。
施工液は、界面活性剤と呼ばれる成分が入っており、フィルムに潤滑性をもたせて位置決めをし易くする事が主な役割です。
また、粘着層の初期接着を遅らせる効果があります。
【ドライ貼りタイプ(凹凸対応フィルム)】
凹凸ガラス(型板ガラス)には、施工液を使用せず、そのまま貼り付けを行うシールのようなフィルムを用います。
施工液を使用し、徐々に移動させて位置決めする事ができないので、 保護フィルムを剥がす前にしっかりと貼り付け位置を定める必要があります。
貼り方につきましてはこちらも合わせてご覧ください。
個人差がありますが、DIYで貼ってる方はたくさんいます。
難しさは手先の器用さ、大きさによって変わってきます。
自分の肩幅以上の横幅や、背丈以上の高さの場合は難易度が比較的高いので、DIYで貼る場合は2人で施工するなどの工夫が必要になります。
こちらも合わせてご覧ください。
可能です。(剥がしたフィルムを再度貼り付けることはできません)
フィルムは普通に剥がせますが、ノリが残るので中性洗剤と※1 スクレーパーなどを使用します。
面積が極端に大きいものや数が多い場合、防犯用フィルムは、フィルム施工店やクリーニング業者へご依頼される方が無難です。
関東近辺であれば、弊社でも承っておりますので、別途ご相談ください。
■工賃(参考価格):1平米辺り、2,000〜4,000円(税抜)
<スタンダードなフィルムの剥がし方>
・糊の層がガラス面に付着致しますので、原状復帰する場合には清掃が必要です。
※1 スクレーパー
・カッターナイフの刃のようなものが付いた道具です。ホームセンターなどで購入できます。
★注意事項★
■フィルムを剥離する時は、ガラスを破損させないように慎重に行ってください。
■糊の固まりが取れるまで3〜5を繰り返す、端部や極薄く残っている部分にご注意ください。
■ご自分での作業が難しいと判断された場合は、専門業者にご相談ください。
■剥離から清掃まで、貼り付け作業時よりも時間がかかります。(スクレーパー必須)