折りたたみテーブルが便利!テレワーク対応 賃貸向け簡単DIY 折りたたみテーブルが便利!テレワーク対応 賃貸向け簡単DIY

折りたたみテーブルが便利!
テレワーク対応 賃貸向け簡単DIY

賃貸でも原状回復可能

棚受け金具は使用時に木下地にしっかりとネジで固定する必要があるので、賃貸住まいの方には使用が難しいのが悩みどころでした。
壁付けは押しピンよりも穴が小さいクロスピンで取り付けるので、ラブリコなどの突っ張り柱を立てなくても、家のデッドスペースに簡易デスクが作れます。
長期化するテレワークで困っている方必見のDIYキットです!

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このキット特徴

折りたたみは簡単なアクションで便利

折りたたみは簡単なアクションで便利

天板を畳むときは、板を少し持ち上げて棚受けの筋交い部分を軽く指で折るだけでOK!

使いたい時にサッと開けて、使い終わったら壁にパタンと閉じられるので便利です。

スマートでおしゃれに

スマートでおしゃれに

畳んでいる時は、壁に設置しているので倒れてくる心配もなくスマートな佇まい。生活の導線を邪魔しません。

アレンジとして、脚を壁と同じ色で塗ったり、天板をインテリアに合わせた色にしたりすることで、よりおしゃれになるので塗装するのがおすすめです!

折りたたみテーブルを閉じたところ

折りたたみテーブルを閉じたところ

閉じたところを横から見るとこんな感じです。2×4を原状回復可能なインテリアウォールバーで壁に取り付けることでしっかり棚受け金具を固定できるようになり、賃貸でも折りたたみテーブルのDIYが可能に!

本当の柱に取り付けるのとは違いますので、体重を乗せたり負荷が大きくなりすぎたりすると、壁から脚パーツごと抜けてしまう恐れがありますので注意が必要ですが、天板の一部が脚に乗っていることもあり、一時的に利用するデスク、作業台としては十分に使用できる強度となっています!

穴の跡が目立たないクロスピン

穴の跡が目立たないクロスピン

ピンの小さい穴しか残らないから原状回復が可能です。
どうしても穴が気になる方向けに、壁・クロスのピン穴を埋めて目立ちにくくする便利な補修材も販売しています。

※キットご購入の外部リンク先のサイトでもご購入できます。

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作り方手順

テーブルの脚にパーツを取り付けます

テーブルの脚にパーツを取り付けます

650mmの2×4の裏になる面に、インテリアウォールバーのパーツを取り付けます。縦向きに使用しますのでパーツの向きを間違えないように取り付けてください。

下側のパーツを取り付ける際に、あまり下に付けすぎないようにします。下すぎると、壁の足元にある巾木にぶつかってしまうことがあります。

脚を仮置きします

脚を仮置きします

設置したい場所に脚を仮置きします。
天板の幅と同じ幅になるように脚を置いたら、印をつけておきます。

マスキングテープを使用すれば壁を汚さずにわかりやすく印がつけられますよ!

脚をひっかける壁側パーツを取り付けます

脚をひっかける壁側パーツを取り付けます

脚に付けたパーツに壁側パーツと位置出しマーカーをセットします。先ほどの印に脚を合わせて、壁にグッと押し付けると壁に小さな印がつきますので、軽くえんぴつなどでなぞるようにして印を見失わないようにします。

脚から壁側パーツと位置出しマーカーを外し、印の1~2mm上にクロスピンで壁側パーツを取り付けましょう。印よりもパーツ位置が下になると、脚がしっかりとはまらずグラグラしたりは仕事外れてしまう原因になります。

折りたたみ棚受け金具を取り付けます

折りたたみ棚受け金具を取り付けます

脚を壁に設置したら、折りたたみ棚受け金具を取り付けます。まずは脚側からねじで留めていきます。
天板を上に仮置きして金具の位置を決めてからねじで留めるようにしてください。天板を乗せたままでは作業がしづらい場合は、えんぴつで金具の穴の位置に合わせて印をつけ、天板を下ろしてねじ留めしてください。脚に金具がついたら、90度に開き、天板を上に乗せます。

天板は完全に壁に付けず、5mmほど壁から離した位置にセットして、金具をねじで留めます。天板を上から押さえながら作業するのがポイントです。

壁付けの折りたたみテーブルが完成!

壁付けの折りたたみテーブルが完成!

天板を開閉してみて、動作がスムーズにできていれば完成です!

開く動作で天板を上までグッと持ち上げるので、その時に脚ごと上がるようであれば、インテリアウォールバーの壁側パーツを1mm上に取り付けなおしてください。

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折りたたみテーブルの材料

折りたたみテーブルの材料

■天板(柾目風の杉集成材):300×600mm
■脚2本(ツーバイフォー材):650mm
■棚受け金具(Folding Bracket)
■インテリアウォールバー(2セット)
■ドライバー
■紙やすり

※天板の奥行は300mm以上は負荷がかかるためご使用にならないでください
※脚(2x4材)は床にしっかりとついていることを確認してください
※壁側パーツを取り付ける際、印の1~2mm上に取り付けるのがコツです

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