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家族と呼吸する自然の床板

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唯一「木」本来の味わいを感じられる無垢の床材

毎日の暮らしとともに変化していく床材(フローリング)です。経年変化が美しく、味が出てきますし、肌で木の本来の温もりが感じられます。5年、10年で張り替える必要のない、長く愛せるお部屋に仕上げてくれます。

※無垢の床材とは一般的に多くみられる複合フローリングとは違い、木そのものを床用に加工したフローリングです。

ポイント

魅力1

1.重厚感のある無垢の質感

無垢材とは、丸太から切出したままの材の事。
無垢フローリングとはその切り出した1枚の材からフローリング用に加工したもので、継ぎ足しなどほとんどなく木の表情が1枚1枚違います。
同じ樹種でも木目や色合い、節があったりとすべてが均一ではない自然素材特有の特徴があります。
樹種ごとに異なる木肌の色、木目などの木の豊かな表情を感じながら暮らしたい方にはピッタリです。
よくあるフローリングでは、年々色あせや、表面の剥がれが目立ちますが、無垢フローリングではそういったことは起きません!

魅力2

2.調湿効果

日本は季節によって気温と湿度が変化する気候です。その気候に合わせて自然の木材も呼吸をします。
夏は木材が湿気を吸い膨張し、冬には少し収縮し、快適で住みやすい空間にしてくれます!
施工は夏はすき間をあけず敷き詰め、冬はスペーサーを使用してすき間を作るなど、季節によって注意が必要です。

魅力3

3.塗装での仕上がりの違い

木の風合いを生かし、肌触りも木のぬくもりを感じるなら自然塗装(オイル)仕上げがおすすめです。内部から木を保護してくれますが、年に数回定期的にオイル塗装をメンテナンスとして行うことが必要です。そして何も塗装されていない無塗装のフローリングでは、場所・仕上げをご自身で行うことが可能です。こだわりの塗装で仕上げてくださいね!

魅力3

4.暮らしとともに愛着がわく

自然の木の持つ肌触りやぬくもりが足元を温かく過ごさせてくれます。ビニール製の床材やよくあるフローリングと違いヒンヤリしません。素材の性質上定期的にメンテナンスをして手を加えることで、経年変化が美しいのが無垢フローリングです。フローリングのすき間掃除をこまめにしたり、オイルを塗ったり、お手入れを楽しんでくださいね。

施工例

ブラックウォルナット
全体的に暗いトーンで落ち着いた雰囲気。

クリ
暖色系の淡く優しい色合い。木目もはっきりしています。

オーク
波打ったような木目があったり、遊び心のある樹種です。

アカシア
場所によって色の差が大きいのが特徴。赤っぽい色味です。

チーク
落ち着いた色味ですが色の濃いところと薄いところがあります。木目は落ち着いた印象。

西南カバ
木目を目立たせたくない方におすすめ。ナチュラル系のお色です。

フローリングの木の種類

ウォルナット

ウォルナット

クルミ

クルミ

タモ

タモ

ナラ(オーク)

ナラ(オーク)

クリ

クリ

アカシア

アカシア

チーク

チーク

メープル

メープル

カバ(バーチ)

カバ(バーチ)

塗装仕上げ

自然オイル塗装

オイルを浸透させ、内部から木材を守ります。
肌触りは基本来に近く、温かみがあります。
定期的にオイルの塗り直しが必要です。

無塗装

木そのままの状態です。
そのまま使用するには反りや割れなどができやすいのでお勧めしません。
お好みの塗料を塗布してください。

施工面積の目安

施工面積の目安画像

細長い箱に入った状態で届きます。

一箱当たり【約1.53m2】1畳弱分のフローリング材が入っています。施工部分の面積を計算して不足の内容フローリング材をご準備ください。

◆広さの目安
4畳:6.61m2
6畳:9.92m2
8畳:13.22m2
10畳:16.53m2

貼り方デザイン

貼り方デザイン

斜め張り、ヘリンボーン張りなど、カットが難しい張り方の場合はDIYでは難易度が高くなります。
完璧な仕上がりを求める場合は専門業者に依頼をする方が良いかもしれません。
ヘリンボーン張りをする場合は専用商品がありますのでそちらをお選びください!

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フローリングの施工方法

施工方法1

1.準備するもの

お好みのフローリング材、仮釘、ペンチ、電動ドライバー、金づち、釘締め、ゴムハンマー、のこぎり(電動でも良い)、定規、コンベックス、えんぴつ、フロアー釘(ビス)、接着剤(両面テープ)

施工方法2

2.仮置き

部屋のサイズを測り割り付けを考えます。端の部材が極端に細くならないようにします。端から順番に仮置きをしていきます。

施工方法3

3.カットする

仮置きと並行して、列ごとに端にくる材の長さを調整しながらその都度のこぎりでカットしてください。カットまで済んだら、仮置きしたフローリングを並んでいた順番がバラバラにならないように注意して一旦すべて外します。

施工方法4

4.端の列のカット

端の列を仮置きするときにフローリング材の幅を切らないといけない場合は、手前一列を外して端の列を詰めて仮置きし、サネを切り落としたフローリング端材を定規代わりにして、壁に当てながらカットする線を鉛筆で引いていきましょう。1列すべてに線が引けたら、線に合わせてのこぎりでカットします。

施工方法5

5.固定していく

端から接着剤を1列分ずつ塗り、フローリング材を置いていきます。
接着剤をしっかりつけるためにフロアー釘もしくは造作用ビスで留めていきます。
釘頭はサネにしっかり埋まるように釘締めで最後まで打ち込むようにします。

施工方法6

6.順に張っていく

2列目以降、雄サネに雌サネがしっかりはまるように、ゴムハンマーで横からたたいてしっかりはめ込みましょう。ゴムハンマーがない場合は当て木をして金づちではめ込みます。季節ごとの木の伸縮を考慮し、はめ込む際にはスペーサー(カードのようなもの)を挟みながら施工してください。

施工方法7

7.最後の列のはめ込み

最後の列は壁を傷つけないよう気を付けてはめ込み、目立たない壁側に仮釘をちます。ボンドが乾いたら仮釘をペンチで抜くと目立たなくなりますよ。

施工方法8

8.完成

無垢材らしい、木目や木の色の温かみを感じる仕上がりとなりました!

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