しなやかに断ち切る鮫の刃。
鮫の鋭い歯は何列にも並び、獲物との戦いで欠けても新しく
何回でも生え変わり、なくなることはありません。
厳しい現場で戦う職人の鋸もまた同じ。
SHARK SAWは最高の仕事のために、
強く鋭い刃を絶やすことなく提供し続けています。
SHARK SAW Tech 01
金属は硬すぎると折れやすく刃こぼれをおこし、柔らかすぎると刃先が摩耗し寿命が短くなります。
「SHARK SAW 265」は独自に開発した
「Micro Hardening Technology」を採用。
刃の一つ一つに、ミクロ単位で最適な焼き入れ仕上げを実現。 究極の切れ味に到達する刃先硬度のために、徹底した技術をつぎ込んでいます。
SHARK SAW Tech 02
鋸は材料のすでに切断した面との接触摩擦の抵抗により 引きの速度が落ちてしまいます。
しかし、鋸の歯を一枚ごとに左右に曲げて振り分ける「あさり」によって鋸の厚み以上の切り幅で材を切り込むのが通常です。
150年の経験により、技術を進化させ、独自の特殊配列でアサリ幅に差をつける「千鳥アサリ」技術を開発。 更に、刃の先端角度と1つ1つの刃に施された研摩角度とを、完璧に組み合わせた独自の複合技術「Shark's teeth Line Technology」は、作業性と、切り口の綺麗さとを両立させ、驚きの「引き速度」をご提供致します。
SHARK SAW Tech 03
「SHARK SAW 265」は日本のトッププロだけでなく、現在、世界中のトッププロから愛用頂いています。
独自に開発した「Anti Rust & coating」により、海を超えた海外への移動等、 劣悪な環境でも最高の性能を永く維持することを実現。
錆等の劣化原因となる水分や酸素が鉄の生地に触れることを防ぐ為に2μ(ミクロン)の層を持つ特殊バリア構造技術が採用されています。 最高の切れ味を永くご利用頂けます。
SHARK SAW Tech 04
膨大な素材の中から厳選したTPR(サーモプラスチックラバー)素材を採用。
形状も人間工学に基づき中央部から外向きに少しずつ太くなる独自のテーパーデザイン。 表面には汗や汚れを逃し快適な作業を永く続けることができるスリットを配しています。
素手に汗をかいた状態でも、軍手等の滑りやすい手袋着用時でも、 確実なグリップを追求し快適な作業環境を提供いたします。
「SHARK SAW」専用の金属素材。日本国内中のあらゆる金属素材から贅沢に厳選し、世界最高レベルの厳しい独自品質基準をクリアした金属にのみShark Metal Materialを名乗ることが許されます。
検査は全使用素材に徹底して行われます。 靭性、硬度、衝撃焼入のしやすさ、平たん度、事故防止の為の折れない耐久性等、 厳正な試験が行なわれています。
創業は江戸末期。当時より金属加工技術の聖地である新潟県燕三条地域にて、
時代に応じた最先端のテクノロジーで鋸を生産しています。その数、今や年間100万枚以上。
累積で何丁の鋸を日本へ世界へお届けしたのか、現在8代目に至るまで150年間の累積製造数は、
とても数える事ができません。
でも、確実にお客様の目を見てお約束できることがあります。
私達SHARK SAWは日本独自の「引き鋸」を先頭に立って、世界へ届けて来ました。
それは製品だけではなく、世界に誇る私達日本人のMADE IN JAPANプライドを、日の丸を背負う覚悟で。
最新テクノロジーの研究開発の粋を世界中に発信し続け世界を魅了し続けて行きます。
その志は、世紀を超えても、国境を超えても。
この先、100年後も、私達が最先端の鋸研究製造技術者であり続けます。
この先、100年後も、私達が最も建築作業従事者さまたちに一番近いこの場所で、
この先、100年後も、日本の世界の職人の為に尽くす事を、今日もお約束致します。
両刃(たて挽目・よこ挽目)なので木目に合わせて刃を選べる。
ノコギリを収めるサヤ付きの仮枠用シャークソー。
たて挽目プラスよこ挽目の組み合わせで、全方向切断に対応。
先が細く、狭い隙間での切断もでき、狭い場所での作業に便利。
一般木材用の、少しコンパクトなシャークソー。
ワンタッチ脱着で交換も収納も簡単。ダボ切り用。
切り始めなめらか、ザクザク速切れできる剪定用。
木の繊維に関係なく全方向スムーズ切断できる剪定用。
用途に合わせて角度2段切り替え可能な剪定用。
ウェーブアサリで耐久性UP。硬質材用ブレードのシャークソー。