新婚旅行では、普段の海外旅行とは違い、お世話になった方、大切な方へのお土産が多く必要になります。けれど、「お世話になった方」や「大切な方」ってどこまでのことをいうのか迷ってしまうところですよね。押さえておくべき、基本の考えと、細かいポイントをレクチャーします。
その1 両親に
これから円滑な関係を築いていくためにも、忘れてはならない、
お互いの両親へのおみやげ。 「いらないよ」と言われても、用意をすべき相手です。
特に義理のお父さん・お母さんへのおみやげは実の両親と比べ、好みなどがまだわからないので、悩んでしまいがちですよね。せっかくの新婚旅行、悩みすぎて自分たちの分が買えなかったなんてカップルもいるほどです。 よろこんでもらいたいけど自信がない…なんて方は現地感のあるお菓子やお酒などを買い足すとGOOD!通販でさくっと手配をすれば限られたスーツケースのスペースも有効活用ができて時間の活用にもなりますよ。
その2 ご祝儀を頂いた方に
結婚式・披露宴には招待しなかったけれど、お祝いをいただいた方へは、お返しを兼ねて、お土産を贈るのもスマートです
おみやげだけだと、御礼として渡すのにちょっと安そうに見えてしまう…と心配される方は、お返し用のギフト券などとおみやげを添えて一緒に渡すのもベター。お返しはいらないよと言われてたとしても、おみやげならすんなり受け取ってもらいやすいのでお返しにぴったりです。
その3 親戚に
結婚式に出席してくれた親戚に。
引出物をお渡ししていたら、
軽めのおみやげでもOK!
その4 職場に
所属の部署や先輩・同期・後輩に。
お休み中フォローしてくれている人への
感謝の意味を込めて
その4 友人に
ハネムーンにいくことを伝えていたり、旅行後すぐ会う予定の人のお土産は
用意しおいたほうが良いですね。小分けのお土産がGOOD
その他には・・・
お正月やお盆で帰省する時に会う…
親戚の子どもやご近所さんは?
親戚の子どもまで…と、億劫になってしまうかもしれませんが、そこまでフォローすると、デキル花嫁像を印象つけることが出来ます!小さなお子さんほど、「え〜おみやげはないの?」となりがち。大人なら思っても口にはしないけれど、子どもは我慢できないもの。そんなときに、ささっとお土産のお菓子が配れれば、貴方は、ご親戚の方々からデキル花嫁のハンコを押してもらえます!今後の関係にも影響するので、近々会う機会があるなんて方は、用意をしておいたほうが無難かも。
抜け目ない嫁を演じることができました!
急に相手の親戚にあいさつに行く予定が入り、新婚旅行で買ってきた数では
カウントが足りないことが発覚。宅配システムで手配をして、
抜け目ない嫁を演じることができました。
(20代・女性)
帰国がらくらくに!
はじめての海外旅行でしたが旅行前に注文しておいて良かった!
たくさん必要だったのであれ全部を持って帰国していたらと
思うとゾッとします(笑)。
(20代・女性)