個性あふれる現代作家さんの絵。
自分の心に響く絵を絵をセレクトして、
お部屋とコーディネート。
個性あふれる現代作家さんの絵を集めました!
お部屋の雰囲気に合わせて選んだり、お気にいりを飾ってみてはいかがでしょうか?
イギリス女性作家。スイートピー色のウサギ、犬と共に仕事と生活をブライトンで過ごしている。技術学校を卒業し学位を得るが、5年後アートを学びたいと考え2003年リバプールの美術学校でたくさんの感性を研いた。じーっと見ているとだんだんとサムトフトの不思議な世界へ!
1934年 オランダ・ロッテルダム生まれ。幼少の頃より自然界の色彩に妙に魅せられ画家として、独自のスタイルの技法を編み出した。自己の才能をフルに発揮するために1962年より彼は職を捨て絵に専念。彼の優しい繊細な自然を愛する心が洗われています。
カナダ出身。装飾系アーティストである彼女の作品は、油絵だけにとどまらずアクリルやデッサン等あらゆる様式を用いて表現されている。ポスターや文具、そのほかあらゆる雑貨にも用いられている。優しいロハステイストの絵は暖かい気分にしてくれます。
ブルガリアの芸術大学を卒業し、アート業界で働いた後アメリカに移住。自身のスタイルを自由で大胆だという彼女。実際、強烈なコントラストと独特な色遣いが彼女の作品の特徴となっています。
1935年 フランス生まれ。現代女性画の第一人者として、世界中で高い評価を得ています。女性の内面の陰陽を優雅な雰囲気で魅力的に表現した画家でした。
英国を拠点とする身元不明の路上芸術家。世界各地のストリートや壁面・都市の橋梁等に、様々な政治的社会的テーマを訴える作品を数多く残している。2005年8月に、ヨルダン川西岸地区のパレスチナ側の分離壁に描いた作品がきっかけになり、一躍世界的に有名なアーティストになる。
1960年東京生まれ。女子美術短大グラフィックデザイン科卒業。イラストレーターとして14年広告制作を行う。1988年よりフリーのイラストレーターとなり、現在は夫と活動する「クリスピー」というアトリエでウェルカムボード、イラストなど多彩な方面で活動中。
奈良の墨彩画家。ファンから元気になる絵と親しまれる。奈良の自然と、古き町屋の情緒やそこに住む野良猫をテーマに描く。東京・パリ・ミラノにてファッション雑貨屋アートの企業デザイナーを25年間勤め独立。奈良町の小さな美術館をオープン。
1969年大阪府生まれ。京都市立芸術大学プロダクトデザイン専攻卒業。イラストレーター、絵本作家。オリジナルのイラスト雑貨の企画、幼稚園や病院の壁画イラストなども手がける。“笑顔”をテーマに描いた動物や子どもたちのイラストで人気を集める。
豊かな自然に囲まれたイギリス北部の小さな海辺の町、カーセソーンにスタジオを構え、見晴らしの良い自宅の2階に設営されたスタジオから、のどかな村の風景や野生の動物や鳥たちを日々観察し続ける事が、彼女のインスピレーションの源になっており、彼女の作品の特徴にもなっている。
日本でも知っている人にはおなじみのフランス生まれのお茶目で元気でいたずら好きなキャラクターが人気のシリーズ。出版社でデザインの仕事をしていた仕事をしていたアンと、押絵の仕事をしていたゲオルグが結婚し『リサとガスパール』シリーズを立ち上げました。
ブラジルで育ち、10年以上をローマ近くの小さな丘で過ごす。そこで出会った大勢の猫たちが彼女のインスピレーションの源。彼女はおとぎ話が大好きで、愛らしいアートの中に力強さや輝きの色彩が読み取れる。
100年以上経った今も世界中で愛され続けるピーターラビット。イギリス女性作家ビアトリクス・ポターが制作。6歳の頃より自然に興味を持ち、わずか8歳で絵の才能を開花。1902年に「ピーターラビットのおはなし」が出版される。
1895年生まれ。イギリスの押絵画家であり、児童文学者。愛してやまない花や子供達の姿を美しい形で一つにまとめたいという思いから、フラワーフェアリーズは誕生。彼女の作った詩とともに出版された合計8冊の本はベストセラーとなった。