みなさんこんにちは、エコロコスタッフの植本です。
コーデの鍵を握ると言ってもいいほど、大事なアイテム“バッグ”
今回はエコロコイチバッグ好きのまるさんに、
普段使われているバッグの愛用の理由を聞いてみました。
「本革ブローチ付きコットン丸型トートバッグ」
もともと布バッグが好きということもあるのですが、
アニマルブローチがついていることで、さらにグッとつかまれました。
実はブローチ好きでもあって、いつのまにかこんなに集まったんです。自慢したくって今日は持ってきちゃいました(笑)
U/かわいい!見てるだけで癒されますね!
このブローチ、大きすぎないちょうどいいサイズなので、ときどきほかのバッグやお洋服でもアクセントとして使っています。
よく見たらジャガード織りでさりげなく模様になっているところも、布好きのわたしにはときめくポイントでした。
派手ではないけれど、しっかり自分の好きが詰まっているようで・・・。
SかM、どちらにするか悩んだのですが、肩にかけられることと、
自分にとって必要最低限の荷物が入る大きさということでMサイズにしました。
ちょっとそこまでのお出かけに使っています。
だいたいいつも、財布とスマホ・お気に入りの文庫本、ハンドタオルと消毒液を入れていて、まだまだ余裕のある感じです。
でも、Sサイズのころんとした丸いシルエットもよりナチュラルでかわいらしいので、
実はいまだに、悩んでいます(笑)
「ウッド持ち手麻トートバッグ(スクエア大)」
カジュアルな服装が好きなので、おでかけ系の少しキレイめなバッグはあまり選ばないのですが、
この麻バッグのスクエア型は、カジュアルな服装に少し大人っぽさを加えるにはちょうどいいかなと思ったんです。
今日みたいなシンプルなコーデのときもバッグや靴で雰囲気が変わるので、ほんのり大人っぽくしたいときに使っています。
このバッグなら背伸びせず大人っぽくなりますし、キレイめが得意じゃなくても持ちやすいかなぁと。
U/たしかに!シンプルなコーデは、小物使いで印象がガラリと変わりますもんね!
ウッドハンドルのナチュラルな雰囲気もやっぱり好きなポイントですね。
あとは、マチがしっかりしてるので荷物も十分に入りますし、自立してくれるのはうれしいです。
同素材の舟型タイプは、わたしにはキレイめ過ぎるかなと選ばなかったのですが、
こちらもマチがしっかりしていて小さいながらもそれなりに荷物も入るので、キレイめ好きな方にはおすすめです。
「軽量ナイロン ヌメ革飾り付トートバッグ」
このバッグの魅力はなんといっても“軽さ”。今はスーパーに行くときによく使ってます。
荷物が多くなるときのバッグの重さはやはり重要です。
持ち手やファスナートップのヌメ革も、使っていくごとにどんな風に変化していくのか楽しみだったり。
革があることで、カジュアル過ぎないのも持ちやすい理由かもしれませんね。
実はカラーは最後まで悩んだんです。
ページで見て、シルバーはコーデに映えてとてもかわいいなぁと思ったのですが、
いざ自分で想像してみると・・・今回は冒険せずに使いやすいモカにしました(笑)
U/モカは万能カラーですよね!
今は旅行は難しいですが、行けるようになったらサブバッグとして活用したいです。
小さく折りたためて、シワにもなりにくく軽いので。
いつも異常にお土産が増えるタイプなので、これがあると安心です(笑)
新作バッグについて
「選べる素材ウッド持ち手のスクエアトート」
縦長のシルエットがなんだか新鮮に感じました。ウッドハンドルもスクエアになっていて、
キャンバスや軽量ナイロンのカジュアルな素材でもラフすぎない印象ですよね。
わたしはあまり書類や雑誌を持ち歩いたりしないのですが、
たまにそういったときに、柔らかいバッグだったり・大きすぎるバッグだと安定しないので気持ち悪かったのですが、
これならすっぽり入ってお仕事にいいかもしれませんね。
「軽量ナイロンシャーリング持ち手のワイドトート」
このバッグ、母にプレゼントしたいなと思ってるんです。
母もバッグ好きなのですが、わたしより少し可愛らしい雰囲気のものが好きなので、
このシャーリングデザインがぴったりだなと思って。
持ち手部分は少し重さがありますが、軽量ナイロンでそこまで全体として重くないのと、
ショルダーにもなって使いやすそうですし、マットなナイロンも上品で気に入ってもらえると思います。
最後に。
あらためてバッグの好きなポイントをお話させていただくと、
ブローチだったりウッドハンドルだったり、やっぱりお洋服と同じでナチュラルなものが好きなんだなぁと再確認しました。
そしてまたさらにバッグへの愛着が増しました(笑)
今日はどんなバッグにしようかなとか
新しいバッグはどんなものにしようかなとか、あれこれ考える時間もまた楽しいんですよね。
U/あれこれ考えながら、お気に入りのバッグを見つけて長く愛用する、わたしもそんな風に選んでみたいと
思います。
担当:植本