特集
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近代農法は農薬と化学肥料で効率的に米の収量を確保する方法をとってきました。 水田からドジョウやタニシが姿を消した一つの要因です。 それに対し、自然の営みに関わらず安心・安全な米を作ろうという「合鴨農法」や「不耕起栽培」などの農法、ぎりぎりまで農薬や化学肥料を減らして安心・安全を確保しようという農法などが試みられてきました。 そして佐渡市は、次のような認定基準に適合した、環境に優しい農法で作られるものを「朱鷺と暮らす郷」の米として認証し、「認証マーク」を出すことにしました。 佐渡市水田農業推進協会が現地を視察して認証するこのマークは、「安心・安全でおいしい佐渡米」の証明になるのです。 |
【認定基準】 (1)佐渡市で栽培された米であること (2)栽培者がエコファーマー【注1】の認定を受けていること (3)特別栽培【注2】により生産された米であること (4)「生きものを育む農法」により栽培していること 【注1】エコファーマーとは土壌診断に基づいた土作り技術、化学農薬・化学肥料低減技術計画を新潟県から認定された安全・安心な農業を実践する農業者です 【注2】特別栽培とは栽培期間中に無農薬・無化学肥料で栽培されたもの、栽培期間中に化学農薬・化学肥料を佐渡地域慣行比5割以下に減らして栽培されたものをさします |
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基本的にどんなお鍋でもご飯は炊けます。 できれば厚手で、蓋は重くてしっかり閉まり、それなりの深さがある方がよいです。 圧力鍋・土鍋・飯ごう・文化鍋・電子レンジなど…。 店長のオススメは圧力鍋です! 味は土鍋ご飯に負けちゃうかもしれませんが、なんといってもすぐ炊ける!! 使う圧力鍋にもよりますが、我が家ではたった2分の加圧でご飯が炊けちゃいます! 今までは炊飯器で一気にたくさん炊いて、残りを冷凍保存していましたが(ズボラですみません…)、今は2合ずつ小まめに炊けています。 色々な方法を試して食べ比べたりして、お気に入りの炊き方を見つけてみるのも楽しいかもしれませんね。 |
炊飯器で長い時間保温すると、ご飯の味が落ちてしまいます。 保温は長くとも10時間ほどが限度なので、過信しすぎないようにしましょう。 温かいうちにお茶わん一杯分ずつラップで包んで冷凍庫で保存して、必要な時に電子レンジで温めると炊き立てと変わらないおいしいご飯が食べられます。 |
お米は生鮮食品です。 鮮度と品質を保つためには、密閉容器に保存するのがベストです。 保存容器やペットボトル、厚手のビニール袋などに。 お米は一ヶ月程度で食べきることのできる量を買い、直射日光と高温多湿を避けた冷暗所に置いてください。 最適なのは冷蔵庫の野菜室ですが、庫内に余裕がなければ難しいのが実情です。 すぐに使う分を台所に、残りは納戸などの保存場所を確保することをおすすめします。 現代の住宅は高気密で、台所は温度や湿度が高くなりがちであるため、条件に合う場所を見つけて保存してくださいね。 |
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