2分で分かる!テーブルマットの型紙の取り方の説明
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よくあるご質問
こちらではテーブルマット匠についてのお客様からのよくあるご質問をまとめたページです。ご購入の際の参考にご活用下さい。
※質問部分をクリックしますと答えが現れます
機能的な部分は特に大きな違いはありません。しかし3mm厚のマットの方がより高級感がアップします。
(天板の上にガラス板やアクリル板を置いたようになります)
テーブルによっては、天板面の周囲(辺・フチ)が直角でないテーブルがあります。(周囲の角を丸めたり削ったりしている)※下図をご確認下さい。
このような丸みがある場合には、天板面の平らな所でのサイズで作る方をおすすめしています。レビューにある1~2mm小さく作るという記載は、この丸みの分で1~2mm小さく調整したことによるレビューとなります。その為、もしこのような丸みがある場合には、テーブル外寸から丸み分をマイナスした仕上りサイズにてご指示下さい。当店ではなるべくご指示通りのサイズになるように作成していますので、ご注文時はマットを仕上げたいサイズにてご注文下さい。
計測方法としましては、テーブルの角の丸みを紙に写した後テーブルの周囲の線を交差するまで伸ばし、その後丸みの始まるところから、交点までの長さがRの長さとなります。
また、別の計測方法としましては、定規を2本テーブルの角に当て直接計測する方法などもございます。
角型の場合、加工代なしでお作りできる角Rは1・3・5・10Rのいずれかとなります。
各Rの大まかな目安は下記の通りですのでご注文時にご活用下さい。
1R:丸が見えるか見えないかくらいの小さなR
3R:免許証やクレジットカードの角の丸み
5R:単四乾電池程度の丸み
10R:1円玉の丸み
※角の丸みが正円でない場合などは型紙制作または図面制作をお勧めします。
当店にてご用意している型紙キットには、型紙を取るのに必要なものが入っておりますので、 後は重しになるようなもの(重い本や雑誌の束等)やさらに固定するためのセロハンテープ等をご用意いただければ比較的簡単に取れるかと思われます。
かんたんな取り方の画像を掲載致します。また、型紙の取り方の動画(このページ上部)もご用意しておりますので参考にご覧下さい。もし分からないことがございましたら、お気軽にご相談下さい。
もし、お客様のサイズご指定違いでテーブルマットがずれていた場合、別途加工料が必要になりますが(3,000~4,500円程度・片道送料別途)当店に一度ご連絡下さい。カット直しの手配をさせていただきます。
※テーブルマット匠は職人が手作業にてカットしている為、3mm程度は実際にご指定頂いたピッタリのサイズにならない場合もございます。予めご了承頂いたうえでご依頼下さい。
※サイズ寸法や角の丸みの単位違い(cmとmm)にご注意下さい。
当店のテーブルマット匠は、天板とのくっつき防止の為、裏面に特殊なシボ(細かい凹凸)をつけております。素材自体はほぼ無色透明にてお作りしておりますが、このシボにより、透明なガラステーブル等に敷きますとやや透明感が損なわれる場合があります。
テーブルマット匠敷きこみ全体イメージ
テーブルマット匠敷きこみアップ
テーブルマット匠に比べて透明感はありますが、天板面とマットが密着してしまいエアーマーク(まだら模様)が出る。
シボの影響でやや曇って見えますが、天板との密着はありません。
現在テーブルマット匠はこのシボ加工をお付けしませんと、どうしてもガラスや鏡面テーブルの天板にくっついてしまい、エアーマーク(画像参照)のような現象が起こってしまいます。
このエアーマークは長い間そのままで使用しますとテーブルの塗装部やコーティング面と科学変化を起こし、塗装面と癒着してしまい最悪の場合、テーブルの塗装面等を傷めてしまう恐れがあります。
ガラステーブルをお使いになる方はテーブルの透明感はとても大事なポイントであることは、十分理解しておりますが
ことを主な目的に当店ではテーブルマット匠をオススメしています。
ガラスの透明感と、テーブル・デスクの保護とのバランスをご検討いただき、ご注文下さいますようお願い致します。
▲ガラステーブルに一般的なビニールマットとテーブルマット匠を並べて敷いたところ
面取り加工とは、テーブルマットの表面の周囲を約1mm程度、斜めにカットすることにより手当りが良くなり、更に見た目の高級感もアップする加工となっています。小さいお子様のいるご家庭で手触りが気になる方や、テーブルの高級感をアップさせたい場合にはこちらの加工をお勧めします。
テーブルマット匠は、テーブルを傷めずにご使用いただく為ピタッとくっつかないように、テーブルと接する面に非常に細かい凹凸をつけています。これによりテーブルマット匠単体では、やや滑ってしまいます。そこで、すべり止めシールを商品とご一緒に同封しています。このシールをテーブルの四隅や適当な場所に貼っていただくことで、滑りにくくしています。滑り止めシールに関しても、はがした時にテーブルを傷めないように粘着力を調整しております。ただ、テーブルの材質によっては同封した枚数ではすべりを止められない場合もございます(テーブル表面に凹凸がある場合や新品のオイル塗装のテーブルなど)ので、別途追加用の滑り止めシールも販売しておりますので、様子を見てご利用下さい。
※テーブルマット匠にはスベリ止めシート(円形タイプ)がマットの仕上がりサイズによって1~2シート付属しております。付属のシートで足らない場合や取り換えの際に別途お買い求めください。
領収書の発行に関しましては、当店では領収書ダウンロードサービスにてご発行をさせていただいております。出荷完了時にお送りする”発送についてのご案内”のという件名のメール本文内に、ご必要なお客様ご自身で簡単に作成できるサービスとなっております。詳しくは、当店トップページの「ご利用ガイド」より「領収書の発行について」の項目をご確認下さい。<ご利用ガイドはこちらから>
当店のコンビニ後払い用紙はご注文商品発送と同梱ではなく、発送後に別郵送にてお届けしております。ご注文商品のお届け後、長い場合ですと、約1週間程お待ちいただく場合がございます。お手元に用紙が届きましたら、お支払の手続きををお願いします。
コンビニ後払い用紙は、コンビニのみでなく、各金融機関や郵便局でもお支払いが可能です。詳しくはお支払い用紙にてご確認下さい。もし1週間程度待っても届かない場合には、発送状況の確認をさせていただきますので、ご連絡下さい。
テーブルマット匠の型紙は製作メーカーにストックしてある場合がございます。
当店にメール・またはお電話にて直接ご連絡頂ければ、各種テーブル・デスク等の型の有無をお調べしてこちらから折り返しご連絡致します。お調べする際には、テーブルやデスク等のメーカー名・型番(商品名やアルファベット・数字等の商品を特定するもの)と製品の外形寸法等詳細をご連絡下さい。
※型紙対応メーカーの一例(順不同)
カリモク家具・マルニ・飛騨産業・柏木工・日進木工・ミキモク・関家具・天童木工・アクタス・大塚家具・一生紀・イバタインテリア・富士ファニチア・マスターウォール・吉桂など。
「型紙制作で注文して型を取ってみたが線が曲がってしまった」、「角のRがきちんと取れていない」…などの場合には、型紙内に製作時に必要なサイズや細かいご指定を記入いただければ、そのように製作させていただきます。
また、型紙にお取りいただいた線の最も内側にて製作を致しますので、外側にはみ出したりなどはあまり気にせず、外周をお取り下さい。製作メーカーにて型紙を確認し、詳細が分からない場合には当店より、お客様に製作確認のご連絡を入れさせて頂きます。
テーブルマット匠は通常で7~10日、型紙制作・図面制作は型紙・図面が製作メーカー到着後から7~10日(ご注文後約2週間程度)いただいております。
製作メーカーも精度を維持しながら、なるべく早くお届けできるよう順次製作しておりますので、ある程度余裕をもった納期にてご注文いただきますようお願い致します。どうしてもお急ぎの場合には当店にメール・お電話で直接ご連絡下さい。納期のご相談をさせていただきます。(ご希望の納期に添えない場合もございますので、予めご了承下さい)
よく切れるカッタ―ナイフ等であれば、カットすることは可能です。
ただカットの際に切断面の歪みなどが出る場合がございますので、予めご了承の上、加工をお願い致します。
特に3mm厚のテーブルマット匠に関しては、カットの際に相当の力が要ります。
ご自身でのカットの際には、怪我や、マット以外のものを傷つけぬようご注意下さい。
配線穴のくり抜きや柱の部分の切り欠きなどもご注文いただければ、オーダーカットは可能です。
ご注文の際に図面やメール・お電話等にてくり抜き・切り欠きの正確な位置をご指定いただければそのように製作致します。
また、くり抜きや切り欠きの大きさや形によっては、面取り加工が、きれいに面取り出来ない場合がございます。予めご了承下さい。くり抜きや切り欠き部分の面取り加工の詳細に関しては、ご注文前にお問い合わせ下さいますようお願い致します。
お見積書が必要な場合には、お電話やFAX、メール等にてご検討中のテーブルマット匠のサイズ・形状・厚み・面取り加工の有無・くり抜きの有無や位置サイズ等・枚数等の詳細を当店までご連絡下さい。
なるべく早くお見積書を作成致しまして、当店よりメールやFAX・郵送等にてお送り致します。
テーブルマット匠は主材は塩化ビニールになります。従いまして、熱いものを直接おきますと、マットが白濁したり、歪みが出てくる恐れがあります。
長くきれいにお使いいただくために、約50~60℃以上の熱いものを長時間同じ場所に置く場合には、鍋敷きやコースターなどをご使用いただくことをお勧めします。
ご使用の環境にもよりますが、1つの目安は約5~7年程度かと思われます。長くお使いいただいていると、小さな擦りキズが出来るため、透明度が下がってきます。またテーブルマット匠内に紫外線を吸収する素材が入っている為、マット全体は薄く黄色くなっていきます。機能的にはどちらも影響はほとんどありませんが見た目もきれいに保護するとういう観点では上記期間程度が適当かと思われます。
テーブルマット匠のご注文時に図面などを当店のメールアドレスまたはFAX・郵送などでご連絡頂ければ、もちろん図面からでも製作は可能です。
ただ、必要な寸法が入っていない、緩やかなカーブがある場合やテーブルの辺が波打っている(耳付き)場合には、せっかくお送りいただいても、再度型紙をお取りいただく場合もございます。ご注文前に当店に事前にご確認いただくことをお勧め致します。
通常のご注文通り仕上がりサイズのご指定や型紙をお取りいただくほかに、お使いのテーブルマットを直接製作メーカーに送付いただいて、そのマットを基にお作りすることも可能です。
この方法の場合には、当店に予めこの方法での製作を希望する旨のご連絡をお願い致します。もしご連絡がない状況で送付致しますと、製作メーカーでお客様の判断が出来ない為、最悪の場合、そのまま紛失してしまう場合もございますので、ご注意下さい。必ずご注文の際にその旨をご連絡頂いた後、メーカーに送付下さい。ご注文前に当店に事前にご確認いただくことをお勧め致します。
もちろん可能です。
ただ、ほぼいつものテーブルや家具と同様、気にせずに使えるテーブルマット匠ですが、1点ご注意いただきたいことがございます。
濡れた布巾・水滴のついたビニールや紙などを長時間同じところに置いておきますと、その部分だけ白く濁ることがあります。この現象は表面のコーティングが水分を吸ってしまい一時的にコーティング面が膨らんでしまっている状態となります。この場合には、そのまま自然乾燥をしますと元の状態に戻りますので、表面を強くこすったりせずにしばらくそのままにしておいて下さい。
マットの透明感が戻ってきましたら、通常通りお使いいただいて大丈夫です。
ただ、このような状態はあまり表面のコーティングに良い影響はありませんので、なるべく水分がついたものは長時間同じところに置かないようにご注意下さい。
(水分と接している時間によっては元に戻らない場合もございます。その際の対処法はございませんのでご注意下さい)
閉じない場合はブラウザの閉じる等で閉じて下さい。
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