プロポーズ成功!
自分の両親に結婚の報告をする
相手の両親に挨拶に行く
意見のすり合わせ
仲人を立てるかを決め、立てる場合は依頼する
結納をする、しない、または、結納代わりの顔合わせ食事会をするかなど、ふたりや相手側の親御様と意見をすり合わせる。
〈その他の準備〉
おすすめのアイテム
結納、顔合わせ食事会
両家が集まるこの機会に、結婚式の事前打ち合わせとして、会場や挙式スタイル、結婚式の内容など、両家の親御様への確認事項を事前に準備しておくと会話も弾みますし、効率的!
式場を予約する
ブライダルフェアなどに参加して結婚式場の下見・見積もりを比較検討し、結婚式のコンセプトやテーマを明確にした上、気に入った式場を予約する。
式場ごとに異なる、持ち込み可能なアイテムを確認しておく。
式場との打合せ
1回目
招待状についての詳細や衣裳合わせの日程などを確認する。
〈その他の準備〉
衣裳選び
結婚式の準備で新婦様がもっとも楽しめる衣裳合わせ!
気に入った衣裳を探したい!だからこそ、親からの率直なアドバイスもとっても大事です。
〈その他の準備〉
招待者リスト作成
まずは、お二人が招待したいと思う人をそれぞれ「親族」「職場」「友人」など関係性別に書き出します。
また、招待状を郵便で送る方の欄には住所も記入します。
親族については親御様に相談しながらリストアップすると確実です。
職場関係は普段からお世話になっている方を招待するだけでなく、先輩や上司に会社の慣習を聞いた上でリストアップすると安心です。
年賀状や会社の社員名簿、卒業アルバムなども確認しながら、正確な名前や住所をリストアップするのが◎
思いつく人がリストアップできたら、会場の収容人数や関係性により、実際の招待客に絞り込みましょう。
〈その他の準備〉
招待状の発送
招待状の印刷や詰め込みが完了しましたら、手渡し分と郵送分に分けて、それぞれ手配していきます。
祝辞や乾杯の発声、スピーチ、受付などを依頼する方には、招待状の中に入れる付箋とあわせて、招待状を渡す際にもしっかりとお伝えしましょう。
招待状を渡して(郵送して)から、返信期日までが1ヶ月以上あるように、早めのお渡し(郵送)を心がけましょう。
〈その他の準備〉
式場との打合せ
2回目
招待者数に応じたテーブルレイアウトを決める
結婚式の準備に必要な各種手配用紙や商品カタログをもらう
〈その他の準備〉
席次表や各種手配用紙の記入
招待状の発送が完了したら、次に席次表を書き始めましょう!
席次表とは、結婚式の披露宴会場の見取り図(テーブルレイアウト)にゲストの座る位置を記したもので、会場のご担当者様と相談しながら、テーブルの卓数などを決定していきます。
一般的には、新郎新婦様が座るメイン卓に向かって左側が新郎様側ゲスト、右側が新婦様側ゲスト、といった形で座ります。
席次表の反対面には、新郎新婦様のことをよりゲストに知ってもらうためのプロフィールやメニューを載せる場合もあります。
その他、宿泊者リストや送迎者リスト、着付者リスト、二次会参加者リストなど会場から頂く書類で必要なものは、招待者リストを参考にしながら記入していきましょう!
おすすめのアイテム
衣裳決定
衣裳決めは、おふたりのスケジュールや予約のタイミングにより、1ヶ月ほど前での決定でも問題はありませんが、新婦様の衣裳が決まる事で、新郎様の衣裳も決められますし、その後の衣裳の小物合わせや新婦様の髪型の打合せ、ブーケの検討、さらには、披露宴会場の装花やテーブルクロスなどのコーディネートの決定まで考慮すると2ヶ月前くらいがベスト!!
なので、大切なのは、衣裳選びをスタートする時期を早めにする事で、会場と日にちが決定したらすぐに探し始めるのがオススメです。
おすすめのアイテム
式場との打合せ
3回目
料理・飲物の検討・決定 / 会場コーディネイト・装花の検討・決定 / 披露宴進行や演出などの打合せ / 引出物の検討・決定
おすすめのアイテム
本人手配アイテムチェック
1回目
早めの検討で、予算を抑えて、ふたりらしさアップ!
本人で手配できるアイテムには、ペーパーアイテムやリングピロー、ウエルカムボード、DVD制作などの手作りできるアイテムとプチギフトや親御様への記念品など、より二人の希望に見合う商品を納得の価格で購入して用意するアイテムがあり、どちらも選び方次第で、費用も大幅に抑えられる上に、結婚式をより満足度の高い、印象的なものに仕上げる事ができます。
その中で、まずは、手作りアイテムは時間と手間が必要なため、早めに対応していきましょう。
※会場に持ち込みを了承して頂けるという事が前提となりますので、本人で手配したいアイテムは、あらかじめ会場のご担当者様に確認を取っておきましょう。
式場との打合せ
4回目
挙式・披露宴進行の打ち合わせ / 披露宴進行や演出などの打合せ / 音楽の検討・決定 / ヘアメイクリハーサル
式場との打合せ
最終
結婚式全体の最終チェックを行います
席次表&プロフィールの印刷
席次表の印刷に合わせて、席札やメニュー表の印刷もする
直前の準備
新郎様挨拶の作成・練習 / 新婦様の手紙作成・練習 / 床屋・美容院へ行く / エステ・ネイルサロンへ行く
〈その他の準備〉
数量・手配の最終変更
料理数の最終変更/ 引出物数の最終変更 / その他
本人手配のアイテムを式場に納品する
ウェルカムボード・プチギフト・親御様への記念品・結婚指輪など
前撮影
あらかじめ撮影アイテムを準備したり、撮ってもらいたいポーズを決めておこう!
ただし、撮影時間には限りがあるので、希望のアイテムやポーズが多すぎて、慌ただしく、ふたりの自然体の写真があまりなかったなんて事にならないよう気を付けましょう。
撮影当日、最初はカメラマンやギャラリーを意識して、緊張気味なふたりも撮影していく中で、徐々に自然なふたりに...
あとから「もっとこうすれば良かった…」なんて後悔をしないためにも、思いっきり楽しんじゃいましょう♪
新婦様の髪型やアクセサリ、ネイル、ブーケなどをアップで撮っておいてもらうのも◎
前撮影で最も大切な事は、前日しっかりと睡眠をとり、万全の体調で臨む事です!
夜中まで撮影小物をDIYしたり、撮ってほしいポーズを考えていて、寝不足のまま当日を迎えては、目の下にクマができていたり、疲れてイライラしたりと良い事ありませんので、準備などは早めを心掛けましょう。