ページTOP
stack room 新着一覧 > 特集 >

照明 シェード特集

照明 シェード特集 照明 シェード特集TOP

アンティーク仕上げが施された
シェードと灯具を組み合わせ。
あなただけの“特別な灯り”を作る。

メーカーAXCISは
「名脇役のような存在になれるもの」
「時代を超えて愛してもらえる力と魅力を商品に吹き込むこと」
を目指しモノ作りをしています。

より多くの人に長く愛されるようにと
計算された商品全体のシンプルさや素朴さに、
職人さんによるアンティーク・ヴィンテージ風のエイジング加工が、
プラスαの存在感や魅力を生み出しています。

そんなこだわりのもと作られたシェードと灯具。
家族の思い出に寄り添い、やさしく照らしてくれますよ。

place

step1

まずはお気に入りのシェードをみつけましょう。

取り付ける場所が決まったら、
メインとなるシェードをみつけましょう。

AXCISのシェードは、組み合わせ可能な灯具によって
【タイプA】【タイプB】【タイプC】に分かれています。

シェードと灯具。
ぴったりと組み合わせて取り付けができるよう、
シェードの【TYPE(タイプ)】を確認しておきましょう。

タイプ別の特徴を詳しく知りたい方はこちら↓

タイプA
タイプB
タイプC

ページTOPへ戻る↑

step2

シェードがきまったら、
組み合わせ可能な灯具を選びましょう。

「灯具(とうぐ)」とは、
照明を建物に取り付けるための器具の名称です。
この特集内・シェード各商品ページでは、
シェードを天井から吊るすための器具のことを指します。

シェードの【TYPE(タイプ)】はお控えですか?
タイプを間違えると、照明を取り付けることができないので
再度タイプをご確認の上お選びください。

シェードと灯具の接続方法を詳しく知りたい方はこちら↓

タイプ【A】と組み合わせ可能な灯具

タイプ【B】と組み合わせ可能な灯具

タイプ【C】と組み合わせ可能な灯具

ページTOPへ戻る↑

E-17とE-26の違いは?

灯具の商品名にある「E-17」と「E-26」。
普段あまり目にしない番号ですね。

これは、対応した電球の"口金のサイズ”を表しています。

「E-17」と「E-26」は一般的に広く使われている口金です。

E-17とE-26の違い

使用したい電球がすでにお決まりの場合は、
その電球が「E-17」もしくは「E-26」の電球であることを
ご確認の上、対応した灯具をお選びください。

灯具を選ぶ際のCHECK POINT

□ はじめに、天井の配線器具が取り付け可能なものか確認する。

これらの器具が付いていない場合は、
電気工事店に依頼して取り付けてください。

□ 灯具とシェードのTYPE(タイプ)が一致しているか確認する。

□ シーリングカバー付きにするかどうかを決める。

【シーリングカバーとは】
シーリングは「天井」という意味。
天井に取り付けるための白い部材部分を
隠すカバーが「シーリングカバー」です。

□ 灯具の長さを決める。

あくまでイメージですので、実際の取り付け時とは
配置やサイズ感が異なる場合がございます。
あらかじめご了承ください。

ページTOPへ戻る↑

メーカーAXCIS(アクシス)のこだわり

ガラス商品について

クリアガラスはもちろん、淡雪のようなミルクガラスシェードやオパールガラスなど、数多く存在する「ガラス製品」。
工房で職人の手により手吹きされているものが多く、小さな気泡が入っている物や、釜のススがほのかに混ざりこんだ物などもありますが、この綺麗すぎない状態にAXCISは雰囲気を感じ、わざと現在の工場に生産を依頼しているそうです。
そのため、黒い点のように見える細かなススが混入していたり、気泡が入っているものもございますが、メーカーの判断で良品の範囲内とさせていただいております。

ミルクグラス商品について

ミルクグラス商品について

乳白色が可愛くも美しいミルクグラス。
白熱電球のあたたかみある光をさらに優しく、柔らかく演出してくれます。

ミルクグラス商品は、ひとつひとつ、全て職人の手作りで生産されております。
そのため個体差が生じやすく、AXCISで良品基準を下記の通り決めさせていただいております。

[ミルクグラスシェード良品基準]
(1)シェードの外周と円の直径の相違が8mm以内は良品とします。
(2)灯具との接続口は後工程で加工しておりますので、多少の欠けが見られる場合がございます。
しかしながら、これらは灯具と接続しますとほとんど隠れてしまい、ご使用には差支えがございませんので良品とします。
(3)ガラスの中の小さな気泡は良品とします。
(4)ガラスに付着している黒い点は、製作工程上避けることができません。
1mm程度の大きさで2個までは良品とします。
(5)外周の透明なガラスが多少均等に入ってない場合も、弊社の判断で良品とします。
(6)外周のウエーブの強さの強弱につきましても、弊社の判断で良品とします。
(7)表示の重量は目安です。これより増減がある場合でも良品とします。

オパールガラス商品について

オパールガラス商品について

「オパールシェード」の名前の由来は、昔フランスで作られていた「オパリングラス」という乳白色系のガラスから来ています。

“ミルクガラス”は、ガラス自体に混ぜ物をして全体が乳白色になるように仕上げられているのに対し、“オパリングラス”は透明のガラスを成型した内側に、再び乳白色に見えるよう色ガラスを上付けしているため、ガラスの切り口を見ると、2層~3層になっているのがわかります。

由来は貝のオパールとは違いますが、貝殻や真珠がいくつもの層に重なる過程で、ほのかにきらめく乳白色が出来上がっていく様子となんだか似ている気がしますね。

フランスで施されていた昔ながらのオパリンガラスの製造過程を忠実に再現している訳ではないのですが、機械のスプレー着色などではなく、オパリンガラスが作られたのと同じように、ひとつひとつ職人が手吹きで仕上げています。
混ぜ物ガラスによる色むらが見えるミルクグラスとはまた違う、均一でスッキリとした白の美しさは、職人の熟練のなせる技です。

灯具の接続方法

「3点留め」と「挟み込み」

アクシスの灯具は主に「3点留め」「挟み込み」の方法で接続します。

ランプシェードの上部(天面)が1cm前後の立ち上がり状になっているものは「3点留め」タイプ。
ランプシェードの上部(天面)にある、灯具の接続用ホール(穴)付近が「フラット状」なら「挟み込み」タイプになります。
灯具の接続方法

「3点留め」

「3点留め」使用が可能なシェード・灯具の分類タイプは【タイプA】と【タイプB】です。
「3点留め」とは、灯具付属の「3本爪パーツ」(ネジ付)を、ランプシェードの「首」部分にネジで留めて固定する方法です。
首ありタイプのランプシェードを使いたいときの接続方法は、すべて「3点留め」になります。
3点留め

【接続作業のポイント】
「3点留め」のときは、セットされているパーツを全て使用します。
ネジひとつづつを一度に締めきらずに、全体のバランスを見ながら、3ヶ所のネジを順番に少しづつ締めていくと、きれいに取り付けることができます。

「挟み込み」

【タイプC】のシェードは「挟み込み」を使用して灯具を取り付けます。
「挟み込み」では、灯具付属の「3本爪パーツ」(ネジ付)を使いません。
首がなくフラットになっているランプシェードを取り付けるときに使う方法です。
取り付けは、灯具本体と「固定リング」というパーツでシェードを挟みこんで使用します。

  • 挟み込み
  • 挟み込み

【接続作業のポイント】
「挟み込み」のときは、ふたつのリングのみを使用します。
「3本爪パーツ」、「ねじ切り保護パーツ」は使用しません。
無くさないように大切に保管してください。
※各パーツのみの販売は行っていません。

分類タイプの特徴

分類タイプとは

分類タイプとは、シェードと灯具の組み合わせを判断するためのもの。
タイプごとの条件を確認されたいときは、下記をご覧ください。

シェード選びに戻りたい方はこちら↓

タイプA



一番多くの組み合わせがあるタイプ。

【灯具の特徴】
「3点留め」で接続。
♦「3本爪パーツ」のネジで固定する。
♦対応電球は、「E-17」・「E-26」ともにあり。
アイテムによって違います。

【ランプシェードの特徴】
♦「3本爪パーツ」のネジを固定する首がある。
「3点留め」で接続できる灯具を選ぶ。
♦ランプシェードの底面がオープンになっているため、電球を下から取り付けできる。

タイプB

タイプAよりも制限が増えます。
大きな特徴は、「E-17口径電球用灯具専用」と「3点留め」使用。

【灯具の特徴】
「3点留め」で接続。
♦「3本爪パーツ」のネジで固定する。
♦対応電球は、「E-17」のみ。

【ランプシェードの特徴】
♦「3本爪パーツ」のネジを固定する首がある。
「3点留め」で接続できる灯具を選ぶ。
♦ランプシェードの底面がオープンになっておらず、電球を下から取り付けられないタイプで全てE17電球しか使えないものはすべてタイプB。
♦底面がオープンになっていないランプシェードの場合、電球の取り付けは天面の穴を通す必要があるため、天面の穴を通過できない直径の電球が使えない。
(=E-17電球のみ可。E-17であっても、電球の形によっては使用不可)
♦底面がオープンになっているランプシェードの場合でも、電球の取り付け時にE-26電球を付けるとシェード本体に電球が接触するものは、ランプシェード破損の恐れがあるため、E-26電球の使用不可。
この場合も「3点留め」であればすべてタイプB。

タイプC

大きな特徴は、「E-17口径電球用灯具専用」と「挟み込み」使用。
使用する灯具はタイプBと一緒です。

【灯具の特徴】
「挟み込み」で接続。
♦「3本爪パーツ」は使わない。
♦対応電球は「E-17」のみ。

【ランプシェードの特徴】
♦「3本爪パーツ」のネジを固定する「首」がない。
「挟み込み」で接続できる灯具を選ぶ。
♦天面に空いている灯具を通すための穴の直径は、約o2.8~3.3cm。

ページTOPへ戻る↑

取り付けイメージ