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冷蔵庫にすっきり入るサイズが決め手。野田琺瑯の「ぬか漬け小町」

冷蔵庫にすっきり入るサイズが決め手。野田琺瑯の「ぬか漬け小町」

「いつか挑戦したい!」と思っていた、手作りのぬか漬け。
ぬか床作りや、毎日かき混ぜる手間など
初心者の私にはハードルが高く、諦めていました。

そんな時に見つけたのが、野田琺瑯の「ぬか漬け小町」。
ロングセラーの「ぬか漬け美人」と比べると
高さが5cm低く、冷蔵庫に入れやすいサイズ。
少人数の我が家にとって
少量だけ作ることができるのも嬉しいポイントです♪
見た目も琺瑯の質感がスマートで
俄然、やる気が出てきました。

「ぬか漬け小町」には
何度も野菜を漬けると出てくる水分を
取り除いてくれる磁器製の水取り器も付属しています。
水抜きした後に塩を加えると
ぬか床が良い状態になるそうですよ。

それでは下準備からスタート!
まずはぬか床作りですが、市販の乾燥ぬか床を買ってきました。
水を加えて混ぜるだけなので、失敗知らず。
冷蔵庫にあったキュウリとナスを洗って、準備完了です。

乾燥ぬか床に少しずつ水を入れて、こねていきます。
この作業、なかなか楽しいです♪

あとは、ぬか床に野菜を入れていきます。
「ぬか漬け小町」は深さがないので
横並びでキュウリ2本、 ナス1本がちょうど収まるサイズです。

蓋をしたら冷蔵庫へ。
本来、水取り器はぬか床が水っぽくなってから入れますが
どんな感じになるのか気になって、試しに入れてみました(笑)。

冷蔵庫に入れても、こんなに省スペース!
庫内の場所を取らず、便利です。

次の日の朝。
早速、野菜を取り出していきます。
「昨日よりも少しクタッとなっているかな?」といった感じの漬かり具合。
初めて野菜を漬けたぬか床なので
今回は水取り器に水は溜まっていませんでした。
今後、ぬか床が水っぽくなったら、使おうと思います。

さっと洗い、切って器に盛り付ければ
自家製ぬか漬けの完成です。

夏は食材の傷みが早いので
野菜が余ったら、ぬか漬けにするのもおすすめ。
自分の好きな食材だけで、漬けられるのも魅力の一つです。

食事の副菜だけではなく
酒のつまみにもなりますね~。
今度は卵や豆腐など
野菜以外の食材も漬けてみたいと思います。

「ぬか漬け小町」という名前ですが
琺瑯容器なので、ぬか漬けに使用しない時は
作り置きなどの保存容器としても重宝しますよ!

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