組み立て手順
1:下部キャップのつまみの位置をスタートラインに
突っ張りポールのポール下部にスタートラインの目印があります。 下部キャップのつまみを回してツマミ先端部をスタートラインの位置に持っていきます。
※スタートラインの位置に持っていかないと最終的な調整・固定が行えませんので必ずスタートラインの位置に合わせましょう。
2:使うパーツをポールにセッティング
パーツに付属しているゴムパッキン、固定パーツをポールに取り付けます。 突っ張りポール上部(細)に棚を使うので、付属のゴムパッキンをポールに嵌め、 固定パーツを入れて最後にパーツ本体を入れます。 最後に突っ張りポールを所定の高さに伸ばし固定します。
パーツ取付例:PG-25009 伸縮ポールを使う場合
1:ゴムパッキンを入れる
2:固定パーツを入れる。
3:パーツ本体を入れる。
4:完成
※設置後にパーツの高さを調整してください。
基本的に上から押し込んでる形なので、調整する際はこの工程の逆のパターンでパーツを簡単に動かせます。
※棚やトレイなどの他のパーツも同様の作業です。
ポールキャップ上部をポール上部先端に嵌め込み、設置高さにポールを伸ばします。 ポールキャップにはバネが組み込まれてるので、少しきつめにポールを伸ばし 固定するようにしてください。 ポール下部(太)をしっかり押さえて、ポール上部を時計回りに ぞうきんを絞るような感じで回すとポールが固定されます。
3:ポール下部のつまみを閉めてポールをしっかり固定
最後にポール下部のつまみを回して固定します。固定前に一旦、 遠目から見てポールがきちんと真っすぐ設置されてるか確認してください。 ポールが垂直でなく、偏った荷重をかけることで、固定が外れて沈み込み転倒する恐れがあるので しっかり確認して調整してください。 確認調整後、ポール下部のつまみを回して最終固定します。
各パーツについて
PG-25008 つっぱりポール 1本
・ポールキャップ上 直径8.5cm
・ポール上部(細) 太さ2.8cm
・ポール下部(太) 太さ3.2cm
・ポールキャップ下 直径8.5cm
伸縮幅:155cm〜280cm
耐荷重:約15kg
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ポールキャップ上 -
裏面 -
中にバネが入っており 突っ張った際に 微調整の役割をします -
ポールキャップ下 -
裏面 - 回すと外せます。
PG-25009 伸縮ポール
・ポールキャップ太 直径3.6cm
・ポール太 太さ3cm
・ポールキャップ細 直径3.2cm
・ポール細 太さ2.6cm
伸縮幅:100cm〜170cm
耐荷重:約10kg
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ポールキャップ -
伸縮部 -
ポール受け
つっぱりポールに 取り付けます -
受け固定パーツ
つっぱりポール上部 に受けを取り付ける 際に使用します -
ゴムパッキン
受けの固定に使います。 2個は予備です。
PG-25010 伸縮シェルフ
・棚板パイプ太 直径1.3cm
・棚板パイプ細 直径1cm
・パイプ間 約4.1cm
伸縮幅:58cm〜100cm
耐荷重:約5kg
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伸ばした状態 -
縮めた状態 -
伸縮部 -
受け固定パーツ
つっぱりポール上部 に受けを取り付ける 際に使用します -
ゴムパッキン
受けの固定に使います。 2個は予備です。
PG-25011 フック 1個
・受け部内寸 13.5cm
・受け部太さ 直径2.2cm
・パイプ間 約4.1cm
耐荷重:約5kg
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受け固定パーツ
つっぱりポール上部に受けを取り付ける際に使用します
ゴムパッキン
フックの固定に使います。1個は予備です。
PG-25012 傾斜フック
・フック閉じた状態 幅10cm
・フック広げた状態 幅33cm
・フックの楕円の穴 約2.6cm
耐荷重:約5kg
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フック閉じた状態 -
フック広げた状態 -
受け固定パーツ
つっぱりポール上部に受けを取り付ける際に使用します
ゴムパッキン
フックの固定に使います。1個は予備です。
PG-25013 丸トレイ
・外寸 幅24.5×奥行19×高さ5.5cm
・内寸(底部) 幅約21×奥行約13cm
耐荷重:約2kg
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受け固定パーツ
つっぱりポール上部に受けを取り付ける際に使用します
ゴムパッキン
フックの固定に使います。1個は予備です。
PG-25014 コーナートレイ
・外寸 幅26×奥行26×高さ3.5cm
・内寸(底部) 幅幅18×奥行18×高さ2cm
耐荷重:約2kg
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受け固定パーツ
つっぱりポール上部に受けを取り付ける際に使用します
ゴムパッキン
フックの固定に使います。1個は予備です。