コンビネーションフィルムの特徴 どうせ貼るなら、空巣対策と省エネに有効な透明遮熱兼貫通防止フィルム |
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各種フィルム相関図 縦軸は防犯防災効果 横軸は省エネ効果 バランスが大事 |
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ガラスを割れにくくし 怪我防止に役立ちます |
空巣対策用人気はGS200K TL70,TL70Mは GS200Kと同じPET厚です |
準防犯・遮熱フィルムとも呼んでいます。 空き巣対策にもコンビフィルムは有効です。 ガラス割り侵入盗手口の約90%は、音を立てないコジ破り等です。 A3版等の簡易タイプ防犯フィルムは危険です。 薄くても、全面貼りの方がはるかに良いのです。 大きな音をたてない限り、ガラスは割れなくなります。 厚くて丈夫なコンビフィルムなら有効です。 |
紫外線を99%カットします。 |
視線カット効果 |
遮蔽係数が小さいほど、遮熱効果は大 |
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日中、内から外は明るく見えます |
SL50A 外から内は反射で殆ど見えません |
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家の内から外を見る 上部 透明平板ガラスにTL70M貼付 下部 凹凸型板ガラスにOTA390貼付 |
家の外から内を見る TL70Mなら家の内側からは外が良く見えます 日中、外側からは反射で殆ど見えません。 |
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TL70及びTL70Mの構造 |
TL70M対SL20比較
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○上記特性値は、世界的基準に従って計測されたメーカー発表値であり、保証値ではありません。 ○製品の仕様等は、予告なく変更する場合があります。 ○上記コンビフィルムは全て、ハードコート仕上げ、耐UV処理、リリースフィルム付きです。 ○上記フィルムは全て、内貼り用です、外貼りするとフィルムの劣化が早くなります。 |
施工時のご注意: 上記フィルムは、通常の飛散防止フィルムや日射調整フィルムより厚いフィルムです。 厚い分、腰が強く、取り扱いは容易になりますが、施工時の水抜きを強めに行う必要があります。 水抜きが不十分な場合は、施工後に水泡が発生しやすくなります。 大きな水泡が発生したら、数時間以内に、 再度水抜きを行ってください、乾いてしまうと水が抜けにくくなってしまいます。 小さな水泡(約5mm以下)は放置しておけば、日時経過と共に消滅します。 |