Design
磨き抜かれた品格
表層的な煌びやかさではなく、
時計の本質を見つめることで到達した洗練のデザイン。
3つのデザイン方針をもとに
定義された
9つのデザイン要素
日本人が愛おしむ「光」と「陰」の調和によって生まれる幾多のグラデーションが最も美しく現れる
平面と直線を主体とした腕時計を体現するべく、
3 つのデザイン方針をもとに、9 つのデザイン要素を独自に定義しています。
3つのデザイン方針
Principle 1
平面を主体として、平面と二次曲面からなるデザイン。
三次曲面は原則として採り入れない。Principle 2
ケース・ダイヤル・針のすべてにわたって
極力平面部の面積を多くする。Principle 3
各面は原則として鏡面とし、
その鏡面からは極力歪みをなくす。
9つのデザイン要素
他のインデックスの2倍の幅を
倍の幅を持つ12時インデックスにより、
持つ12時インデックス
12時位置を強調することで、
時刻を読み取りやすくしています。接線サイドライン
接線サイドラインが
大きな曲線を描くことで、
造形の鋭い印象を和らげています。多面カットの太い時分針
時分針を多面カットにすることによって、
針が美しくきらめくとともに高い
視認性を確保しています。フラットダイヤル
フラットダイヤルは、インデックスと針、
それぞれを際立たせるために徹底的に
検証されたデザインです。多面カットのインデックス
多面カットを施したインデックスが、
美しくきらめくとともに
正確な時を知らせています。半ば胴に埋めたりゅうず
半ば胴に埋まるポジションに収まった
りゅうずは、手首が細くても太くても、
心地よい装着感を得ることができます。鏡面研磨されたガラス縁上面
歪みがなく平滑な鏡面は、ザラツ 研磨に
よって平面の歪みをなくし、平面と斜面の
つなぎ目のエッジをしっかりと
際立たせています。鏡面研磨されたケース平面
鏡面の平面が多い立体にすることで、
硬く鋭い印象を作り出し、
燦然と輝くケースを実現しています。逆斜面形状のベゼル側面とケース側面
逆斜面形状のベゼル側面とケース側面は、
美しい影をつくり、表現ある輝きを演出します。
また薄さを感じさせる形状にもなっています。
逆斜面形状のベゼル側面とケース側面
逆斜面形状のベゼル側面とケース側面は、
美しい影をつくり、表現ある輝きを演出します。
また薄さを感じさせる形状にもなっています。