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『気になる。』セカンドシーズン 15


桜も散り始めた4月中旬、年々開花のタイミングが早くなっているようで、気候変動も大きな影響があるそうですが、樹齢を重ねるほどに開花が早くなるのだとか。
やや出遅れていたブランドなどの入荷も揃ってきてバリエーションとしては今が旬なのかもしれません。
ただ、早くから人気だったものは既にサイズ欠けや完売などもあったりと、申し訳ないパターンになっていることもしばしば。
そんな中から選りすぐりのアイテムをピックアップしていますので、是非ご覧ください。

2021.4.9
極々私的感想ライター
ニシデ

天王寺動物園にホッキョクグマの赤ちゃんが誕生、名前は「ホウちゃん」と命名されました。
これがまた可愛いわけでして、私もさっそく拝見してきたわけですが、ホウちゃん・・・、ピンと来られる方は関西圏を除きほぼ居られないと思います。

実は、「551がある時~!ない時~涙」(関西ローカル)で有名な蓬莱さんが名前の由来。
ホウちゃんのお父さんは「ゴーゴ」、お母さんは「イッちゃん」、こちらも蓬莱さんが由来(551=ゴーゴーイチ)。

運営主体の大阪市が財政難だった時に蓬莱さんがスポンサーとなり、購入費用を負担したことから屋号を由来とした命名となりました。
地域を代表する企業が地域の文化・発展に貢献する・・・、いつかgujiも多くの方に感動や癒しを提供できる活動を行いたいものです。
Nishide choice 5items

TAGLIATORE

DAKARダカール リネンアルパカコットンチョークストライプ2Bジャケット

『サマーカシミアに続き、サマーアルパカの登場です。』


非常にマニアックな素材を用いたストライプジャケットでして、「春夏シーズンにアルパカ?」となったわけですが、これが素晴らしいタッチでして・・・。
繊維の細い上質なアルパカはカシミアのような特性を持ちつつ、丈夫で高い耐久性を持ちます。ウールよりも軽いですし、実は結構春夏にも使えるのではと。

という事で、リネン・コットンとミックスして織り上げられた生地なんですね。他ではほぼ見かけない、TAGLIATOREならではのチョイスです。
色もメランジ調で奥行きがあり、ストライプの雰囲気も絶妙。
今シーズンご用意したジャケットの中で、特選中の特選である一着ですね。

PRICE
¥132,000
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guji

YCHAI

ROBUSTOロブスト ワンウォッシュテーパードフィットストレッチデニム

『育てたいわけではありません、そのままの色を出来るだけキープしたい今日この頃です。』


最近クリーンなスタイルが好みといいますか、加工を押し出すよりも織り上げられた素材本来の魅力をまず感じさせるタイプが気になります。
ウォッシュのテクニックを駆使して様々な色合いのデニムを提案しているYCHAIの中で最もベーシックなモデルがこちらのワンウォッシュ、シンプルなインディゴカラーが良いですね。

ワークアイテムなので基本的にはカジュアルなんですが、濃色になればなるほど上品さがあるといいますか何となくの知性を感じさせる気がしますので、よく履いているBAUDOIN&LANGEのスリッポンと相性が良いんですよね。

シルエットは旬のちょいゆるテーパード。ジャケットと合わせても、ニットやライダース、半袖シャツと合わせてもスマートです。

PRICE
¥28,600
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guji

HERNO×SCARPA

LAMINARラミナー TPUフィルムボンディングメッシュトレイルランニングシューズ

『“HERNOといえばダウン”というイメージ、ここ数年で定着しましたが、これからは“HERNOといえばスニーカー”になるかもしれません。』


昨シーズンスタートしたコラボレーション、今季も健在・・・どころか更に進化した感があります。
前回はLAMINARらしく防水性にこだわり、ゴアテックスを使用。今回は春夏シーズンなので軽さにこだわっています。

アッパーの多くの部分に極薄フィルムをボンディングしたメッシュ素材を使用。物理的に軽く、通気性に優れ、ストレッチ性を持つことから履き心地も◎。
ソールもさらに軽量化し、トレイルランニングシューズ特有の推進力はそのままに、よりタウンユースに適した仕上がりになっています。

主張しているのかしていないのかわからない「LAMINAR」ロゴも良い味を出しています。

PRICE
¥31,900
Handling SHOP
guji

Bagutta

ウォッシュドコットンライトデニムシングルシャツライダース

『気兼ねなく洗濯できるというのもこの季節のアウターとして必須の条件かと。』


数年前にインラインモデルで展開されていたライダースデザインを、今の気分に合わせたシルエットにリモデルしてご用意しているという実はguji別注であるライダース、“軽く羽織れるブルゾン”需要をストレートに満たすアイテムとして人気です。

とにかくサッと羽織れて暑苦しくなく、ショーツとも合わせられて上品さと男らしさが両立しているので凄く出来が良いと思うんですよね。
ある程度歳を重ねてくるとTシャツ一枚で出歩くのに抵抗が生まれてきます。見た目的にもそうですし、空調の冷えにも弱くなってきますし・・・。

適当に扱っても問題なく、カーディガンやシャツジャケットとは違う新しいカテゴリーである「シャツライダース」、もうひと素材リネンタイプもご用意していますが、個人的にはライトデニムタイプが気になります。

PRICE
¥36,300
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guji

JOHN SMEDLEY

ISIS シーアイランドコットン 30ゲージ ニット ポロシャツ

『ジャケットやスーツに合わせたいポロNo.1です。』


知る人ぞ知る・・・なのかどうかわかりませんが、JOHN SMEDLEYで展開されているニットで世界共通のモデルはアルファベットの名前がついています。
日本で企画されて日本でのみ流通しているモデルは数字のモデル名になっています。

なので、いくつかあるニットポロでもこちらはインターナショナルなモデルになります。
どちらに優劣があるという事ではなく、あくまでも気分の問題で選ばれると良いと思いますが、トレンド性が高いのがジャパンモデル、良くも悪くも変わらないイメージがインターナショナルモデルでしょうか。

少し前ですと「ちょっと緩いな・・・」「何となくどんくさいな・・・」と感じていたシルエットも、今は「このくらい余裕が欲しいな・・・」「丁度良いな・・・」になるんですから、好みというのは本当に変わります。
長く着られるアイテムなので、大事に取り扱って頂くと5年選手、10年選手になる可能性を秘めていると思います。

PRICE
¥28,600
Handling SHOP
ring

サルワタリ

先日、長女の保育園卒業祝いに「プリキュア」の映画を見てきました。
私は、昔からアニメが好きなタチなので全然苦ではなく、むしろしっかりと楽しめるんですが、今回の映画では“娘を思う母の愛情”が様々な形で描かれており、後半はずっと涙なしには見れず、娘に「え、泣いてんの?」と言われる始末・・。

子供が生まれてからというもの“親子もの”系は涙腺崩壊確定なので、未視聴である「はじめてのおつかい」を見てしまったら自分がどうなってしまうのか怖くて仕方ありません・・。
Saruwatari choice 5items

Barbour

OVERSIZE HOODED BEDALE オーバーサイズフーデッドビデイルオーガニックコットンリップストップコート

『オーバーサイズ×ミリタリー=男のロマンを感じます。』


昨年の登場以来、話題沸騰中の“OVERSIZE HOODED BEDALE”

今の気分を反映させたシルエットに、モッズコートをベースとしたディティールは、トレンドとして急浮上中のミリタリーを感じさせてくれます。

秀逸なシルエットもさることながら、リップストックを使用した憎い演出が服好きの心を擽ってきます。特殊な“パラフィン加工”を施すことで経年変化がより顕著に現れますので、大切に着るよりは洋服が痛まない程度にラフに着ていく方が持ち味を発揮してくれそうです。

PRICE
¥44,000
Handling SHOP
ring

CIRCOLO 1901

コットンショートスリーブロゴプリントクルーネックカットソー

『ring史上初!かもしれません・・・。(未確認)』


カジュアル化のトレンドの流れもあって、昨今注目を集めているプリントTシャツ。

ringらしい、男性からモテる?スタイルというイメージから、なかなか丁度良いプリントTシャツが見つからずにいました。しかし、ringのカジュアル部門の一翼を担う人気ブランド“CIRCOLO 1901”にちょう~ど良いのがあるではないですか!

胸元に一箇所だけ施された控えめなプリントに、配色はモノトーンとシンプルそのもの。大人の男性が程よくスタイリングをカジュアルにするには打ってつけな痒いところに手が届いた一品ではないでしょうか。

PRICE
¥16,500
Handling SHOP
ring

PT TORINO DENIM

ring別注REGGAE コットン ストレッチ ウォッシュド オリジナルバンダナ付き デニムパンツ REGGAE/TAPERED FIT

『コレが気にならないわけがありません。』


まず、考えたのは私自身ですが、商品名が長いですね・・。(汗)

それだけ情報が多いということの裏返しなんですが、あんまり商品名が長いと文字制限に引っかかる可能性もあるという、ある意味では問題児なコチラ。

“PT TORINOショップ”という、世界で唯一の「PT TORINOオンリーショップ」を擁するring。そして、国内で最もPT TORINO DENIMのバリエーションを誇るringですが、ミニマム(最低発注ロット)という呪縛から二の足を踏んでいた別注をとうとう行ったという訳なんです。

詳しくは商品ページを見ていただくとしまして、コチラの大きな特徴は「ボタンフライやと間に合わへん時あんねん・・」というお客様の声(極一部の方だけかも知れませんが・・)を反映したフロントのジップ仕様。そして、「今はエアドライヤーが使えないので、ハンカチがあれば便利でしょ。」というバイヤー宮本の心遣いという、お客様とバイヤーの共同作業により生まれたスペシャルな特別な一品です。

PRICE
¥38,500
Handling SHOP
ring

ADAWAT'N TUAREG

Itri シルバー ブレスレット

『指を加え続けて早2年・・・。』


お客様とスタッフから圧倒的支持を集めているring唯一のアクセサリーブランド“ADAWAT'N TUAREG”。ネイティブジュエリーでありながらも、どこかモダンでどんな洋服にもマッチする高い汎用性が人気の秘訣です。

勿論、私も例外ではなく毎シーズン入荷を心待ちにしているブランドの内の一つですが、初めてのオーダーの時から毎度毎度「入荷してきたらコレ買おうかな~」と心に誓うものの、実際に入荷すると「やっぱり良いな~、コレにしよっかな!いやでも待てよ・・今年は(子供)二人とも七五三か・・二人で××万円・・・(白目)」、「まずトップスとパンツの方がいるしな・・そもそも俺あんまりアクセサリー付けへんしな!でも別にアクセサリーが嫌いなんじゃないし・・」

とかなんとか悩んでるうちに、だいたいスタッフが「コレ買ったんすよ~」という感じで先をこされ、店頭・通販でも売れていき、気がつけば完売しているというのを、もう何シーズンも繰り返しています・・・。

PRICE
¥29,700
Handling SHOP
ring

FOX UMBRELLAS

エナメルラバーレインビットローファー Men's Bit Loafers

『ビットローファーが苦手な方にもお勧めできる一品です。』


実はというほどでもありませんが、今までビットローファーを購入したことがありません。

なんとな~く、エレガントすぎて自分のスタイルには合わないかな?と思ってはいるものの、やはりビットの装飾による存在感あるデザイン自体は好きという変な距離感を持っていました。

ビットローファーといえば、やはりジャケットスタイルは欠かせないと思いますが、こちらのラバー素材であれば適度なカジュアル感が生まれているため、どんなスタイルにもハマりやすく、柔らかな履き心地が雨の日のみならず普段遣いも可能なんじゃないかと思わせる魅力を放っています。

PRICE
¥19,800
Handling SHOP
guji

イズミ

エヴァンゲリオンが終劇しました。少年が大人へと変わっていく物語を25年かけて堪能したというのが率直な感想です。

小学生の頃に見た時は『何、この意味不明なアニメ?』と思ってましたが、自身が成長するににつれ理解が深まった部分もありつつ深掘りすればするほどよくわからなくなる、という不思議体験をしたオタクは多かったのではないでしょうか。

ちなみにNHKスペシャルの庵野監督への密着と今回の『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』を合せてみるのがオススメです。
Izumi choice 5items

STONE ISLAND

コットンシャンブレーワークシャツ

『じわっと波が来てます。』


個人的に愛用しているシャンブレーシャツ、今まで何枚も着倒してきましたがそれでも気になる定番的存在です。

所謂イタリアブランドが作る色気成分多めのタイプではなくどちらかというとワーク感をしっかり残した一着、かと言って基本に忠実というわけでもないのがSTONE ISLANDの良いところでしょうか。

生地の厚さも程よい感じで今の季節にもピッタリ。行儀よくボタンをしめて着てもいいですし、今シーズンならボーダーカットソーやニットで合わせるのも一興かと。あとはシーズンを問わず着用できるというのもメリットでして、なんやかんやで真夏以外は活躍してくれる優等生だと思うんです。

BRAND
STONE ISLAND(ストーンアイランド)
ITEM
コットンシャンブレーワークシャツ
PRICE
¥46,200
Handling SHOP
guji

ma'ry'ya

ハイゲージコットンボートネックボーダーS/Sニット

『安心感が違います。』


こちらのニットをオーダーしたときは既にコロナ禍でしたので現地に行けるはずもなく、オンラインを介してデザイナーであるマリアさんから説明を受けてピックアップした一着。実際のモノに触れずにオーダーするというのは憂慮すべきところなんですが、このブランドに至ってはその不安はほぼ皆無だったのです。バイヤー陣とブランドの信頼関係の深さが垣間見えた場面でもありました。

というわけでこのニット良くないですか?ゆるっとした身幅広めのシルエットに着丈はやや短め、若者の方たちが着てそうなオーバーサイズではないところがこのニットの肝でして、大人の男性の着用に耐えうるクオリティが備わっていると思うんです。

ニット特有の上品さとma'ry'ya独自のニュアンスが見事にマッチした意欲作、凄くおすすめです。

PRICE
¥29,700
Handling SHOP
guji

PT TORINO

ReWorked コットンリネンデニムノープリーツワイドカーゴパンツ

『ボーダーと相性がよさげな一本。』


ReWorkedのシリーズがとっても好みでして、モダンなんですが良い感じに土臭い感じと言いますか洗練されすぎていないというのがくすぐられるポイントであります。PT TORINO DENIMの勢いが傍から見ていても半端ではありませんが、こっちのデニムも見逃せませんよ。

このカーゴパンツもデニムを採用したほんのりフレンチワークな空気感が漂っているような気がしてまして、ボーダーニットやカットソーなんかで合わせるといい感じに今っぽい着こなしになってくれるはず。

アイテムとしてはちょっと珍しいタイプかもしれませんが実際の合わせはあまり悩まず穿いてもらえると思いますし、トップスとパンツのメリハリもつけやすいのであると重宝するタイプのパンツなんだと思います。

PRICE
¥44,000
Handling SHOP
ring

RENCONTRANT

ミドルゲージポリエステルペーパークルーネックニット

『脱力系ニット。』


素材に和紙を使用した意欲的なニットでして、ゆる~い空気感が一度着るとやみつきになるタイプの逸品です。

RENCONTRANT自体がほかのブランドではあまり見かけない素材をチョイスするのが特徴なので、そういった意味でも独特の立ち位置にいるニットという感じでしょうか。
ドライな質感なので見た目よりも軽快に着ていただける仕上がりなのもポイント、気持ちよく風を感じれる透け感もこの時期ならではの良さかと。

ちなみに素肌で着るとパンクロックの人みたいになりかねないので、インナーはカットソーかシャツを入れてもらうのがマストです。

PRICE
¥31,900
Handling SHOP
guji

INVERT

トリアセテートポリエステルフェイクリネンセットアップ

『これからあと何回、セットアップと書けばいいんだろう、、、、。』


セットアップ、セットアップ、セットアップ、1日にこのワードを打ち込む数が圧倒的に多い今シーズン。スタンダードなタイプからこういったちょい変化球まで幅広いラインナップでお送りしております。

以前どこかでも書いた記憶があるんですが、セットアップってコーディネートを組むのがすごく楽なんですよね。トップスとパンツは既に決定事項なので、あとはインナーとシューズを選ぶだけでオッケーという塩梅。つまりは朝の時短にもつながるというメリットがあるわけです。賛否両論あるかもしれませんが、サクッと決まって見栄えもカッコよく決まる、これにこしたことは中々ないかと。

で、こちらのINVERTのセットアップ、実はノーカラーの定番ジャケットとも組み合わせられるわけなんですが、個人的にはこのスウィングトップとの組み合わせに惹かれました。ドレスカジュアル的な感じではなくワークやストリートなムードを感じさせ、且つ品が良いというナイスバランスなセットアップです。

BRAND
INVERT(インバート)
ITEM
トリアセテートポリエステルフェイクリネンスウィングトップ
ITEM
トリアセテートポリエステルフェイクリネンパンツ
PRICE
¥37,400(スウィングトップ)¥31,900(パンツ)
Handling SHOP
guji

イノウエ

ここ数年の日本産シティポップ再評価の流れですが、引き続き海外でも勢いは衰えてない様ですね。
70年代のグルーヴィーな日本産ジャズやソウルは昔から海外でも評価されてきましたが、「ザ・昭和」なシティーポップサウンドが今これだけブームになるのは凄く不思議な感覚ですよね。
中でも、松原みきさんの「真夜中のドア~stay with me」がアメリカやヨーロッパでも人気が高いそうです。
個人的オススメは亜蘭知子さんの『浮遊空間』。 休日の天気の良い朝にシティポップは聴きたくなりますよね...
Inoue choice 5items

MACKINTOSH

ELRICKエルリック ゴム引きコットンフーディーコート

『伝統を重んじながらもモダンなコートに昇華させています。』


MACKINTOSHと言えばやはりゴム引きコート...という事で今回ピックしたこちらですが、従来のクラシックな生地と比べ軽量化されたゴム引きクロス素材という事で、想像しているよりも軽い着心地、ややボリュームのあるシルエットやフーディーデザインという事もあってモダンなイメージに仕上がっているんですよね。

ストレートな着こなしももちろんカッコいいのですが、クールなグレーカラーという事もあって個人的にはモノトーン配色でややモードな着こなしをしてみたいなといったイメージでしょうか。

伝統的な雰囲気をしっかりと残しつつ、とても洗練されたモダンなイメージのコートだと思います。

PRICE
¥159,500
Handling SHOP
guji

Bagutta

ボンディングコットンハニカムニットジャージジャケット

『すごく洒落ていながらも”キマリ過ぎない”のがいいんです。』


しっかりとしたジャケット感があり、それでいてカーディガンを羽織るような感覚で着られるというこちらのBaguttaのニットジャケットは、シチュエーションによって着こなしを変えることで様々なシーンをカバーしてくれる有能な一着。

中にシャツを着ればエレガントに、カットソーにスニーカーといった組合せでは洗練された大人カジュアルにと幅広いスタイリングアレンジ可能。

ジャケットならではの大人っぽさとニットの持つ柔らかい雰囲気が見事にマッチした、リッチでカジュアルな一着だと思います。

PRICE
¥63,800
Handling SHOP
guji

JACOB COHEN

J688 ウォッシュドコットンポリストレッチタイトストレートデニム

『カラーパンツっぽいニュアンスの色合いが魅力。』


どこかカラーパンツっぽい雰囲気が魅力のこちらのJACOB COHENのジーンズは、本来のデニムジーンズよりもワーク感は控えめで、春夏シーズンのモデルらしい軽さと爽やかさを感じさせる一本。

特に気温の高い時期には、トップスには洗いざらしのシャツ、足元はレザーのサンダルといった涼しげで抜けのある大人カジュアルスタイルが最も活かせそうなイメージでしょうか。

ホワイトカラーのステッチもとても良いアクセントになっており、同ブランドらしいカジュアルリッチなジーンズに仕上がっています。

PRICE
¥62,700
Handling SHOP
guji

JOHN SMEDLEY

シーアイランドコットンボーダークルーネックニット

『ここ最近、社内にボーダー民が増えてきたような気がします。』


鮮やか過ぎず深すぎずといった絶妙なブルーを基調としたこちらのJOHN SMEDLEYのボーダーニットは、かしこまらずTシャツ感覚でサラッと着て頂ける気軽さもまた魅力です。

ネックや袖口、裾といったディティールは一般的なカットソーのそれを採用しており、素材の持つ上品さとボーダー柄の持つクリーンなカジュアルさが上手くマッチしています。

ライトアウタースタイルで羽織モノとの相乗効果が期待できるのは勿論ですが、上着を脱いでも一枚でもしっかりと見栄えするハイクォリティーな一着なんです。

PRICE
¥29,700
Handling SHOP
ring

ZANONE

ミドルゲージリネンコットンクルーネックニット

『一見地味な様で実は味わい深い色なんです。』


ベーシックなクルーネックニットタイプの一着で、裾に絞りを効かせないシルエットという事もあって程良い抜けのあるイメージがやはりポイント。

上品できれいなニットなんですが、やや肩の力を抜いたスタイリングが似合うと言いますか、ジーンズやチノ、ミリタリーパンツなどといったカジュアルなボトムスと合わせることで、バランスのとれた今風の着こなしに。

一見、地味目な色のように映りますが、ホワイトパンツを合わせるととてもクリーンで落ち着いた雰囲気に、ブラックのボトムスをあわせるとクールでほんのりモードな雰囲気に、といった感じでしょうか。

ベージュのチノショーツにサンダルといった着こなしなんかもナチュラルでお勧めです。

PRICE
¥40,150
Handling SHOP
guji

気になる。

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