悪質な詐欺サイトにご注意ください2018.01.01

詐欺サイト・なりすましサイトの見分け方

以下のいずれかに当てはまる場合、詐欺サイトやなりすましサイトの可能性がございます。

• 公式の価格よりも極端に安い
• 他のサイトでは売り切れている商品を扱っている
• 店の名前がURLに入っていない（ハイガー産業の場合、URLに「haige」と入っています）
• 取扱い商品のジャンルが、食品・衣類・家電…と統一性がない
• 支払い方法が銀行振込のみ（クレジットカード決済等の支払い方法も選べるように見せかけ、システムの不具合等を理由に銀行振込に誘導されることもあるそうです）
• 振込先の口座が、店の名前や会社名と関係ない。もしくは個人名義
• サイト内やメールに不自然な日本語や漢字が使用されている
• 電話番号や住所で検索すると別の会社が出てくる。もしくは架空の情報

これらのサイトの目的は、先払いで代金だけ支払わせ商品を送らない（もしくは模倣品が届く）、入力されたカード情報や個人情報（住所・氏名・電話番号等）を抜き取る、ウィルスに感染させ個人情報を抜き取る等です。

もしも被害にあってしまったら

利用したサイトが詐欺の疑いがある場合、取引時の画面・相手とやり取りしたメールの内容・相手の口座番号・振込記録等、取引相手に関する資料を手元に用意して、居住地を管轄している地元警察署に相談してください。

警察のサイバー犯罪相談窓口（外部サイト）でも相談を受付けています。

また、振込先の金融機関にもトラブルの状況を伝えてください。詐欺グループがお金を引き出す前に銀行口座を凍結できれば、お金が返ってくる可能性もあるようです。

また、クレジッカード番号やID、パスワードなどの情報が悪用されるケースも想定されます。二次被害を防ぐために、変更することをおすすめします。

※詐欺サイトとお客様間のトラブルに関しましては、弊社は一切の責任を負いかねます。