DIN MARKET

自分たちが『カッコ良い!』と思える事に拘り、商品開発を行う「DIN MARKET」。
ヘルメットはもちろん、ヘルメットオプションやグローブ、バッグなどのアイテムはどれもデザインや仕様に拘り、大量生産・大量消費の時代に逆らったモノとなっております。
そんなDIN MARKETのブランドと商品をご紹介致します。

SHM HAND STITCH

SHM

2017年に廃業したヘルメットメーカー株式会社 立花の代表ブランドだった『SHM』を継承し、そのフラッグシップモデルだったハンドステッチを、『SHM HAND STITCH®』としてブランド名に位置付けました。1969年から約50年、歴史と実績を積んできたからこそのネーミングは、確固たる自信を持つ証拠であり、革に一針一針丁寧に手縫いで縫い込んだヘルメットは、ミシンステッチやダミーステッチにはない、クラシカルな存在を放っております。手にしたとき、被ったときの雰囲気は抜群に良いヘルメットです。

SHM HAND STITCH® Lot-101

リムとイヤーパッドは本革製。
極小帽体のシルエットに合わせてリムの革を薄く漉くことで、被った時に顔を小さく見えるよう工夫。
イヤーパッドには柔らかい革を使用。経年変化によって革が若干潰れてくるので、自分に合ったサイズへと変化してくれる。
ハンドステッチの糸は極太の00番手を採用。カラーは生成りで、レザーとハンドステッチのクラシカルな雰囲気を高めてくれる。

SHM HAND STITCH® Lot-102

《Lot-102》はセンターラインを施した定番のカラーリングとなっております。
リムに使用している革は黒色に統一し、落ち着いた雰囲気に仕上げています。極小帽体のシルエットに合わせて革を薄く漉くことで、被った時に顔を小さく見えるよう工夫されています。
イヤーパッドには柔らかい革を使用。経年変化によって革が若干潰れてきますので、少しずつ被りやすくなってきます。
《Lot-102》は本体カラーによってハンドステッチの糸の色を変え、より一体感のある仕上がりとなっています。

SHM HAND STITCH® Lot-103

《Lot-103》はトリムにエクセルレザーを採用。エクセルとは若い子牛のキップベロアを毛羽立てたもののことで、きめ細かく柔らかいのが特徴。
その上質なレザーはレザー小物や靴に使われることが多い。
帽体は半艶のアイボリーでトリムとの相性も抜群。
ハンドステッチの肝となるステッチは、敢えてホワイトを使うことで手縫いの良さを際立てている。

SHM HAND STITCH® Lot-104

《Lot-104》はフラッグシップモデルの《Lot-101》をベースにレザーカラーをチェンジしたモデル。
アイボリーにはブラックレザーを、ブラックにはブラウンレザーを使用。
Lot-101とLot-104という二つの定番モデルが揃う事により、バイクやTPOに合わせたスタイリングが可能に。
極小帽体のシルエットに合わせてリムの革を薄く漉くことで、被った時に顔を小さく見えるよう工夫。
イヤーパッドには柔らかい革を使用。経年変化によって革が若干潰れてくるので、自分に合ったサイズへと変化してくれる。
ハンドステッチの糸は極太の00番手を採用。カラーは生成りで、レザーとハンドステッチのクラシカルな雰囲気を高めてくれる。

SHM HAND STITCH® Lot 105

艶なしのカラーリングとココアレザーのコンビネーション。 2020年秋の新作Lot 105。その特徴は塗装とレザーにある。塗装はサンドとオリーブグリーンの2色の展開で、艶なしの色合いがこれからの時期のアウターにも合わせやすい。ハンドステッチモデルの肝でもあるレザーは、HAND DYE [手染め] のような質感で、カラーはマットな帽体と絶妙なバランスを出すココアを採用。トリム以外にもストラップ部分も同一レザーを配することで、引き締まった印象と存在感を与えてくれる。

SHM HAND STITCH® 50th year MODEL

(株)立花がハンドステッチ仕様ヘルメットを発売したのが、今から遡ること50年前の1969年でした。
50年を迎えた今年、SHMを継承した(有)DIN MARKETが記念モデルとして50個という少量生産で限定品を発売。
ハンドステッチの肝でもあるレザーは、(株)和宏の協力の下、レザーの雄『栃木レザー』のステアハイドを使用。
植物タンニン鞣しを施したそのレザーは独特の色艶で、使い込むことで深みのある色、味のある経年変化を楽しめます。

SHM Lot-502 ジェットヘルメット

やや粗めサイズのフレーク塗装はキャンディーカラーとは違った表情が楽しめる。フレークの粒子は吹き付ける量の僅差によって見た目に大きな違いが出てくる。
ベテランの職人による程よい吹き付け方により、ギラつきが強すぎない上品なフレークに仕上がっている。
また、フレークは塗装後の技術面が非常に重要。フレークを吹きつきては少し研ぎ、フレークを吹いてまた研いで、、、の繰り返すことで初めてフレーク本来の煌めきが生まれ、付加価値の高いモノへとなるのである。

SHM® Lot 500

SHM® からベーシックモデルが誕生。塗装は熟練職人によるもので、シンプルだからこ高い技術が必要とされる。
またトリムは、アメリカ製の『ガーニッシュ・トリム』を採用。ガーニッシュ(garnish)」とは、装飾物を意味する言葉で、そのガーニッシュ・トリムの装飾効果は大きく、落ち着いた高級感を演出してくれる。こういった細かい部分にも拘ることは、見た目の印象を大きく左右することに繋がる。
Lot 500の特徴のひとつのガーニッシュ・トリム。やや肉厚の質感が何とも言えない雰囲気を感じさせてくれる。
ストラップカバーはレザー製。ベーシックモデルでありながら、細かい部分にも妥協はない。

SHM LEATHER SHOULDER BAG

原皮には国産の牛革を使用。ファクトリー独自の渋鞣しは、特有の銀面の光沢が増し、シワやシボ感が出てくる。
ブラックは一度茶色に染めた後、上から黒の顔料をのせているので、黒の顔料が剥がれると下塗りの茶色が表面に出てくる《茶芯》となっている。
他にも、ダークブラウンとオールドゴールドのツートーンパターンをラインナップされ、SHM HAND STITCH®やGMG GLOVEとの相性も抜群。
付属のショルダーベルトは調整式で、最短540mm、最長910mmまで対応でき、男女を問わず程よい位置で着用できる。
ベルト先端はフック式の為、ベルトを外してバッグ本体のDリングを使用する事でバイクへの装着も可能。

Greaser

Greaser

エントリーモデルのヘルメットとして誕生したのが『GREASER』です。 コストパフォーマンスにばかり目が行きがちですが、その価格の価値以上の作りの良さが好評です。深く被れるように内装の仕様を徹底的に研究し、極限のスモールタイプでありながらSG規格をクリアしております。 機能性や安全性はもちろん、見た目のカッコ良さも優れたスタイルはエントリーモデルとしてだけではなく、ベテランライダーまで幅広い支持を得ております。

GREASER RAT FINK 2019

ED ROTHの代表的キャラクターであるRAT FINKを描いた限定ヘルメット。そのED ROTHからMiddleNameを授かったWildman 石井氏にデザイン画を依頼。200個限定。
インナーのトップパットはRAT FINKらしいグリーンのサテン仕様
右イヤーパット内にライセンシーロゴとリミテッドナンバーシール貼付
左ストラップカバーにはGREASER HELMETのロゴ 右にはRAT FINKのロゴが箔押
メインストラップはナイロン製、ブラックにアイボリーライン入り。
ストラップカバー・イヤーパットは本革仕様。

GREASER 60’s PLAIN

ジェットヘルメットにありがちな『マッチ棒』にならずに、深く被れるよう内装の仕様を徹底的に研究した。
極限のスモールタイプでありながらSG規格をクリアし。機能性と安全性に優れ、コストパフォーマンスは抜群。
ベーシックなスタイルはビギナーからベテランライダーまで幅広い支持を得ている。

GREASER TWO LINE

細かな粒状感がきらびやかなフレークに、ポップで深みのあるキャンディーカラー。
そこにレーシーなストライプを加えることで、ドラッグレーサーさながらの精悍なキャラクターをアピールしている。
また、スモールタイプのシェルでありながら新SG 規格をクリアし、安全面もしっかりと配慮。
イヤーパッドには本革を採用し、ワンランク上の装着感を実現させている。

GREASER CHECKER

1950年代のホッドロッダーをイメージした、クラシカルでありながら斬新なグラフィックが目を引く逸品。スモールタイプでありながら新SG 規格をクリアしており、イヤーパッド、ストラップカバー、ゴーグルストラップはすべて本革使用。
メインストラップはブラックにアイボリーのセンターステッチ入り。

Guardy

Guardy

“ライダーベル” “バイカーベル”とも呼ばれる『ガーディアン・ベル』は、ガーディアン(Guardian) が守護神や守護者を意味し、ベルの音が道路にいる悪魔を除けてくれるお守りとして危険から守ってくれるとされています。 『Guardy』は『Guardian』から派生させた造語です。安全基準のSGマークのヘルメットが頭部を守るのと同じように、“Guardy Bell”も守ってくれるという願いのもと、ヘルメットに付属させております。

Guardy COOPER

深く被れるように内装の仕様を研究したオリジナルヘルメットです。
ホワイトベースにすることで、トリコロール・カラーがより一層際立つデザインです。
新鮮さ、清潔感も演出してくれるデザインなので、男性のみならず女性の方にもお勧めできる商品となっています。

Guardy Old Racer

シルバーベースにブラック&ホワイトのラインで、バイクやウエアに合わせやすいデザインです。
シンプルさを残すことで、バイク自体も旧車や新型に捉われることなく、さらにバイクの潜在的なカッコ良さを醸し出してくれるヘルメットです。

DIN Market

DIN MArket

シールドやバイザーなどもオリジナルでリリースしております。形状や仕様が異なるアイテム群は、ライディングの距離や目的、天候によって変えることで、集中力や疲労感に違いが出てきます。また、見た目のカッコ良さも大事ですので、バイクやTPOに合わせて付けることで気分も変わってきます。ほとんどの商品が日本製ですので安心してご使用頂けます。

FANNY PACK

タウンユースからツーリングまで、様々なシーンで使う事のできる小振りなバッグが登場。
最大の特徴は『シンセティックレザー』と呼ばれる素材である『PU』。とても柔らかい肌触りの良さが特徴で、本革と見間違えるほどの見た目と質感。
撥水性・防水性がとても高く、急な雨でも問題なく使用可能。本革のようにシミができたりする事も無く、乾拭きするだけで十分なのでお手入れも簡単。
また非常に軽いのも特徴であり、長時間の使用でも疲れにくく、見た目だけではなく実用性も併せ持っている。

Canvas Saddle Bag

アメリカ製のキャンバス地をウォッシュ加工したヴィンテージクロス仕上げの2WAYバッグ。
撥水、防水加工等はあえて施さない事で、生地の質感を最大限に活かしている。
16ozの薄すぎず厚すぎない生地は、物の入れやすさとバッグの中での安定性を考慮。
また、ファスナーやプラスチック製の部品を使用しない事で、クラシックでヴィンテージな雰囲気が楽しめる。

LEATHER FLAT VISOR

SHM HAND STITCHに使用されているレザーを纏った、ワンランク上のオプションバイザー。
ポリカーボネート製のFLAT VISORを芯材に使用している為、強度も十分。
同素材を使用しているSHM HAND STITCHシリーズとの相性の良さはもちろんのこと、GREASERやGuardy、BUCO等のヘルメットに装着しても良いアクセントになってくれる。
使用していく内に、レザー本来の艶や皺が出てくるので経年変化も楽しめる。

LEATHER FLAT VISOR【NATURAL】

SHM HAND STITCH 50th year MODELでも採用している栃木レザーを使用したオプションバイザー。
ポリカーボネート製のFLAT VISORを芯材に使用している為、強度も十分。
SHM HAND STITCHシリーズとの相性の良さはもちろんのこと、GREASERやGuardy、BUCO等のヘルメットに装着しても良いアクセントになってくれる。
使用していく内に、レザー本来の艶や皺が出てくるので経年変化も楽しめる。

FLAT VISOR

オプション用のバイザー。
定番のブラック、ホワイトに加え、クリアやクリアブルーも展開。
コーディネートやイメージに合わせて使用できるマストアイテム。

RT-1N SHIELD

3スナップのフリップアップシールド。
映画『マッドマックス』に登場するジム・グースを彷彿とさせるディテール。
バイザーとシールドが一体化しているので日差しが強い日や雨の日も安心。
スナップにはアジャスター機能が付いているので、3 スナップ式のシールドが装着できるものであればほとんどのヘルメットに対応可能。

FLIP UP BUBBLE SHIELD

フリップアップベース一体型のため、別途にコンバーター等を用意せずに開閉式に使用可能。
取付部分はアジャスター機能付きなので、3スナップ式シールドが装着できるものであればほとんどのヘルメットに装着可能。
高品質のポリカーボネート素材を使用し高い耐久性を実現。UV カット加工で日差しが強い日でも安心。

GMG CLASSIC

GMG CLASSIC

クラシカルシリーズのGMG CLASSICです。ライディンググローブは、使い勝手の影響が操作性にそのまま出てきます。良質なグローブほどその差は顕著です。GMG CLASSICの鹿革は柔軟性と耐久性、そして快適性にも優れていますが、特筆すべき点は操作性の高さです。手に吸い付くような自然な心地が得られ、馴染んだころには素手に近い感覚になってきます。

GMG CLASSIC Plain Model

北米産の上質なディアスキン(鹿革)を使用することで、大人な雰囲気を持った高級感溢れる仕上がりとなっている。
また、ファスナーにはユニバーサル社製を用いることで、より一層クラシカルなデザインに貢献。
モーターサイクル黎明期を彷彿とさせる秀逸なデザインでありながら、高い耐久性も実現している。

GMG CLASSIC Diamond Stitch

北米産の上質なディアスキン(鹿革)を使用することで、大人な雰囲気を持った高級感溢れる仕上がりとなっている。
また、ファスナーにはユニバーサル社製を用いることで、より一層クラシカルなデザインに貢献。
モーターサイクル黎明期を彷彿とさせる秀逸なデザインでありながら、高い耐久性も実現している。
ダイヤステッチは裏地がやや厚めに作られているため、春から初冬にかけて使用できる。

GMG-09 カウハイド・グローブ〈ダイヤステッチ〉

革鞣しから縫製までを日本国内の工場にて行い、卓越した職人によって作られているハイクオリティなグローブ。
型は日本人の手に合わせたオリジナルを使用し、指の側面に裁断を入れる(立体裁断)を施すことで、着け心地と機能性を向上させている。
指先には国内で独自に開発したスマートフォンタッチの導電レザー(牛革)を採用。
本体と同系色の導電レザーにすることで、グローブ本来の雰囲気を損なうことなく仕上がっている。
素材はもちろんのこと、仕様や縫製にまで拘り抜いた逸品。

GMG ガントレットグローブ スタンダードタイプ

真冬のライディングを快適にサポートするGMG Gauntlet Glove。
クラシックな外観でありながら、内装には科学素材を採用することで保温性・防風性・防水性・透湿性などの機能を併せ持ちます。 さらに導電素材を染料に入れ込み独自に開発した指先のスマートフォン・タッチ対応など、今ある技術を最大限に活かした究極かつ唯一無二のガントレット・グローブの登場です。

GMG ガントレットグローブ セミロングタイプ

真冬のライディングを快適にサポートするGMG Gauntlet Glove。
クラシックな外観でありながら、内装には科学素材を採用することで保温性・防風性・防水性・透湿性などの機能を併せ持ちます。
さらに導電素材を染料に入れ込み独自に開発した指先のスマートフォン・タッチ対応など、今ある技術を最大限に活かした究極かつ唯一無二のガントレット・グローブの登場です。

GMG-10 カウハイドグローブ

革鞣しから縫製までを日本国内の工場にて行い、卓越した職人によって作られているハイクオリティなグローブ。
型は日本人の手に合わせたオリジナルを使用し、指の側面に裁断を入れる(立体裁断)を施すことで、着け心地と機能性を向上させている。
指先には国内で独自に開発したスマートフォンタッチの導電レザー(牛革)を採用。
本体と同系色の導電レザーにすることで、グローブ本来の雰囲気を損なうことなく仕上がっている。
素材はもちろんのこと、仕様や縫製にまで拘り抜いた逸品。